【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #121』(2019.04.24放送分)

4月24日(水)に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第121弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めよう♪」
2019年4月24日(水)『編集長 稲垣吾郎 #121』より

 

■「GORO's Column」……横浜市・Tさん)『パラ駅伝in TOKYO 2019』お疲れ様でした。雨上がりの晴天で、思い切り応援して熱くなった1日でした。終了後、駒澤大学駅に向かって歩いていると、あの車の往来の激しい通りの脇に大きな木が生えていました。ふと看板を見ると、“保護樹木・ウバメガシ 世田谷区”と書いてありました。ウバメガシと言えば、紘さんが備長炭を作っていた木ではないですか。意外なところで出会い、意外に大きな木でビックリしました。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain 本当に? 東京にあるの? 驚かせようと思ったんでしょう、僕のこと。驚きましたよ、本当に。だってこれ、写真でめちゃくちゃデカいですけど。ま、実際、ここまでデカいものは伐採しないと思う、備長炭を作るときには。これは伐採しちゃいけないぐらいデカいよね。でも、本当にこれ。この写真も何か、これ住宅街なんですけど、マンションの前にもうすごいデカい木ですよ。これ多分、高さ15メーター以上あるんじゃないかな。いや、これはスゴいわ、う~ん。
ここで何でって気になるなあ。そう、山の斜面にやっぱ、あの生えてるんですよね、日照の関係で。やっぱ陽が当たった方が良いみたいで。
で、まあ、だからその実際ウバメガシの伐採のシーンでも、やっぱ結構急斜面で。ねえ、あの僕がチェーンソーを持って、ねえ。チェーンソーパンツを履いて、まあ、映画の中ではね、そんなシーンもあったんですけれども。
これ東京のね、街中に生えてるっていうのがすごく意外なんですけれども。これはスゴいですね、よく見つけましたね。う~ん。

 


Jonas Blue, Liam Payne, Lennon Stella - Polaroid

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO's Search」……さあ、今週はですね、「編集会議」を行います。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain (愛知県・Kさん)テレビで『ポテトフラワー』というのがあるのを知りました。十勝産のジャガイモでマッシュポテトを作り、それを使ってお花を作り、食べられるアートとして広めている方がいます。ピンクや紫など一切着色料は使ってなく、素材そのものの色で作り出されるそうです。目でも楽しめて、お祝いごとなどにとっても合いそうですね。

pucchi.net

f:id:kei561208:20180722231412p:plain ふ~ん、あ、これは美味しそう。美味しそうっていうか。石鹸を使ったフラワーアートとかあるじゃないですか、うん。似てますよね、何かちょっと。ま、色とか風合いというか。ちょっとホワッとモコっとしてて。ジャガイモの感じと石鹸の感じが、うん。へえ~、あ、でも可愛いですね。すごいね、でもこれ着色料は一切使ってないっていう。何で? ピンクになるのね、ジャガイモも。へえ。あ、紫はわかるよね、紫芋とかあるもんねえ。ノーザンルビーシャドークイーン、う~ん。これ何がすごいって、着色料一切してないっていうのがスゴイね。うん。
いやいや、まあ、でもポテト好きなのでね。マッシュポテト、みんな好きですよね。う~ん。ポテトサラダとかね。ま、ジャガイモ好きですね、みんな。僕も好きですし。マッシュポテトなんて言ったら、あのマッシュポテト専用の機械を僕は買おうとしたことがあるぐらいですから。あのマッシュポテトもちろんね、普通にお鍋で作れるんですけど。何かジャガイモをその機械に入れるだけで、マッシュポテトが出てくるっていう。うん、そういう機械もあって。結構、ドイツとか行くとご家庭で使ってたりする家もあるみたい。さすがにマッシュポテトいっぱい食べるお国柄というか、うん。
でも、この機械良いな~なんて思ってね、うん。前、番組で使ってたわけですけどね、うん。値段、まあまあ高かったです。ま、要するにアイスクリームマシーンみたいな感じですね。普通の家庭にあるもんではないので、うん。もう、何か手軽にねえ、購入できそうな値段で売ってそうですけどね。ど、どうなんでしょうね、うん。調理器具も最近、多いですからね、色々と。マッシュポテト、何か食べたくなってきましたね。ただ、ま、この花は作れないよね。でも、マッシュポテト固めに作んないと、花の形。ね~、ちょっとどうマッシュポテトってやっぱり、フワフワでトロッと柔らかい方が美味しいからね。どんなお味なんでしょうか。

 

f:id:kei561208:20180621011801p:plain 大阪市・Eさん)世界中の美味しいものが食べられる日本。イタリアより美味しいパスタや中国よりも美味しい中華が食べられるといっても過言ではないような気がします。そんなグルメが集まる日本の銀座に、初めてのシェア型レストランがオープンしました。
「re:Dine GINZA(リダイン 銀座)」というこちらのレストランは、6人のシェフがそれぞれに作る料理を一つのテーブルで食べることができます。店内に6つのキッチンがあり、6つの専門店のそれぞれの味を一度に楽しめるんです。腕の良いシェフでも、お店を出すのにはすごくお金がかかるので夢を諦める方も多いそうです。ここでは、キッチン設備やホールスタッフなどを複数のシェフと共有することによって、月額5万円と初期費用20万円で銀座にお店が出せてしまうという夢のようなレストランでもあります。また来店した客の投票によって人気の高いシェフを決め、人気投稿の順位によってはシェフが入れ替わる仕組みが導入されています。一定期間ランキング上位を続けたシェフは卒業となり、独立支援を受けることもできるそうです。

ginza.redine.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain なるほど、面白い。うん、これは面白い、行こう!
これね、やっぱり皆、夢ですよね。うん。あの皆そういう気分になるんですよ。ただまあ、あの例えば人と同じ物を頼むっていう何かわかち合う喜びもあるから、ねえ。何かカップルで行って貴方はフレンチ、私は中華みたいなの。そこもちょっと寂しい気がするんだけど。飲み物とかはいいけどね。食べ物は何か共有したいなっていう。まあ、別に恋人でなくてもね、友達でも。でも何かまあ、夢はありますよね。
何かちょこっとずついろんなもの食べたいよね。う~ん。すっごくわかる。これはわかる。ちょっとね、さすがに専門店のフルコースになるとtoo muchになってきちゃう場合もありますからね。う~ん。まあ、やっぱり中華っていってね、コースつって色んな種類があったとしても、やっぱり何か油は胡麻油だったりとかさ、大体なんか似通ってくるじゃないですか、うん。そこの中でも色々駆使して、考えてね~、どんどんどんどん料理を作られて進化してるとは思うんですけれども。
でも、やっぱり、これはすごい大胆な発想ですよね。う~ん。面白いなあ。
多分、6種類全部一皿ずつは、もうちょっと無理だよね。大勢で来たときとか楽しいかもしんない、うん。新橋とかのガード下にあるさ、前、番組で行ったけど、みんな系列が一緒で、ここはお刺身が多いお魚専門の店で、横はあの焼鳥が多いとかで、そっちから持ってきてくれるみたいな。ガード下はあるよね、うん。ま、行ってないですけど、僕も。あれも面白いな~と思ったけどね、うん。
ま、贅沢だよね、確かに。へえ。でも楽しいね、皆でワイワイワイワイ。だからちょっと大人数とかだと楽しいかもしれないですね。なるほど。
後、このシステムが非常に面白いですね。ランキング形式でねえ、シェフの方を。まあ、ね、その本当にこれぐらいの初期費用でお店出すっていうのも夢ありますし。この企画プロデュースした人は面白いですね~。う~ん。でも何かねえ、確かにお店出すのっていうのは中々大変なことだし、そのシェフも独立しやすくなりますもんね。そこでそういう評判が生まれれば、うん。
ちょっとすごく興味あります、ここは。ねえ。まあ、でも後味とかこうあるからな~、料理って。やっぱりさ、前菜で、イタリアンの前菜食べた後にさあ、次メインでねえ、中華のメインが来たりすると、何かちょっとやっぱり口の中、混乱しそうな気もするけどね。うん。ま、でも面白いっていうのは面白いし。誰もやってないことだし。そこを何かうま~くさ、この例えばフレンチだの、イタリアンだの、和食だのっていうのにこう移り変わっていくときに、違和感なく移り変わっていって食事を楽しめるといいよね。余韻とか、後味が邪魔しないような感じで、ねえ。
ま、ちょっと、ここはちょっと本当に行ってみたいですね。銀座にあるんだ。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain (東京都・Mさん)突然ですが、『うんこミュージアム』をご存知でしょうか。
エレガントな編集長に何度もこの単語を使わせるのは気が引けるんですが、入場時にまずMY・うんこメーカーなる便器に座って、排泄されたカラフルな“MY・うんこ”を棒に差して館内を歩くという、奇想天外な遊び心が満載みたいです。
まさに映画『クソ野郎と美しき世界』の「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」とそっくりな感じです。吾郎さんが行かれることはないと思いますが、クソ野郎シリーズ第2弾のインスパイヤになるのではないでしょうか。

ale-box.com

f:id:kei561208:20180722231412p:plain なるほど、お好きにやってください。
うんこミュージアムって、これどうなんでしょうね。これ、何をもって喜ぶんでしょうね。でも、人気あるんだよね。これ、僕、テレビで見ましたよ。へええ~。“この世に誕生した瞬間に流されて消えていく。そんな儚い運命をもつうんこが2019年かつてないエンターテイメントとして生まれ変わります”
皆、巻きぐそなんですね。あれ? あっ、そうか「慎吾ちゃんと歌喰い」のときのうんちもアレか。巻いてましたっけ?
ねえ、今日何回“うんこ”って僕に言わせるんでしょうかね、うん。
いやいやいやいやあ、これはお子さん、お子さんと行くのかな。大人にも人気ある。へえ。なるほど~。まあ、僕は行かないので。どなたか興味ある方は行って来てください。報告はしなくてもいいのでね。

 

■「GORO’s BreakTime」……(千葉県・Cさん)辛島美登里さんの「赤わいん」をリクエストします。『eclat』のインタビューを読みました。今が幸せと思えることが大事。変わらない生き方という言葉とワインの話を読んでいたら「赤わいん」の歌詞が頭に浮かびました。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain うん、「赤わいん」という曲が、しかもひらがななんですね、赤以外がね、ワインが。ふ~ん。ねえ、何か『eclat』さんの雑誌のインタビューが結構色々と、ちょっと反響があって良かったなあと思うんですけれども。
どんな曲なんだろう。ねえ、ひらがなの「わいん」て感じの曲なのかな。ちょっと聴いてみましょう。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain 辛島美登里『赤わいん』

 

■「GORO’s Essay」……川崎市・Yさん)泡大好きな私の目を引いたのがこれです。
巨匠・フランシス・フォード・コッポラが愛娘である映画監督、ソフィア・コッポラの結婚を祝して手掛けたスパークリングワイン。“大きくなったら君のためにワインを作ろう”という約束を10年後、彼女が結婚するときの記念に作られたワインだそうです。このエピソードだけでも格好良くシビれましたが、187mlという小ぶりな缶に入ったスパークリングワイン。パッケージも可愛いです。
シャンパンはあの栓を開けるときの興奮も楽しみの一つですが、例えばお花見やちょっとした出先に持っていくときにどうしてもスパークリングワインのボトルって重すぎるんです。缶だったら冷やすのもラクだし、デザインも華やかなので、これは良いなと思いました。

www.enoteca.co.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain なるほど、泡が好きなYさん。ま、僕も好きですけどね。
確かにまあ、う~ん、シャンパン。ボトルはね、もうワインもそれ言ったらそうなんですけどねえ。まあ、でもボトルでなくなってしまうのも寂しいなあとも思いますけれども。うん。まあ、でも企画としては面白いなと思いますし、うん。これ、でも知らなかったですね。
まあ、もちろん、コッポラのワインって有名ですから、カリフォルニアワインの中でも。結構、シャルドネの使った白ワインとかでも好きなものもありますけれども。う~ん。素敵ですねえ。娘に作ったワインていうのが。そうなんだ。結構これ、どこでも手に入りやすいのかな?
はいはいはい。へえ。まあ、もちろんこれ、泡といってもシャンパーニュではないですからね。結局、コッポラさんが作ってるワインだから、カリフォルニアでやってるワインなんで。うん。ま、スパークリングワインという言い方だと思うんですけど。うん。ただ、まあ、あの“シャンパーニュのように泡も強すぎず値段もお手頃”と書いてありますね。だから飲みやすいんでしょうね、多分、女性の方もね。確かにシャンパンってま、ちょっと引っかかるときありますからね、喉にも。う~ん。
確かにね~、何かこう急激にワインとか、シャンパンを冷やすのって時間がかかりますからね、うん。缶だったら確かにすぐ冷えるし、良いかもしれない。なるほど。
僕はシャンパンだったら意外と、187ていうと。まあ、小ぶりですけれども。あのピッコロサイズのね、あのボトルのシャンパンとかも、ちょっと贅沢な感じはしますけどね。うん。ま、好きですけどね。冷蔵庫に結構並べたりすると、うん、ちょっと気分が良いなあと思う。
よくあのピッコロサイズのシャンパンて、何かよく何だろうな。セレブのパーティとかで、あそこにストロー突っ込んで、セレブリティが飲んでるイメージないですか? 小っちゃいシャンパン。そうそうそう。プレゼントとかにはすごく喜ばれますよね。うん。ピッコロサイズっていうのは何か可愛らしいですしね。そっか、それに代わる感じで、この缶ていうのも可愛いかもしれないですね、はい。

 

■「GORO’s Music Library」……僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲をお届けする「Music Library」です。今日はですね、スマホの中に入っている、これね、スマホの中に入ったという……表現が近いかな。元々、CDでずっと持ってて。本当ともう随分昔ですよね、僕が20代かな?ペリー・ブレイクっていう、ま、オルタナティブ系な、うん。バンドのアルバムなんですけれども。そん中で「California」っていうアルバムがありまして。これずっと好きでね、何かよく聴いてたんですけど。
CDって、ほら、もう整理しないとさ。で、もうみんな今、これの中に入っちゃうじゃないですか。僕らも音楽は今、最近、配信サービスでやらせてもらってますし。だから、何かもう本当にCDが、いろんな思い出がありますけど、うん、何かもう、とっても思い入れがあって気に入ってるもの以外は、結構処分するようにしてるんですけど。
ま、でも、このアルバムはやっぱ捨てられないなあと思ってたんですよね、うん。でも、やっぱり今、こうスマホの中に入れてしまったら、こっちから聴くことの方が結局多いっていう。CDはもちろん再生しますけどね、家にいるときには。CDプレイヤーもありますし、うん。僕らの場合はほら、お仕事で何か音の資料とかいただくときに、やっぱりそのままCDをあのディスクごといただいたりすることも多いのでね、うん。音の場合もね。映像だけではなくて。やっぱり、CDプレイヤーって結局必要なんですね、家の中で。
そう、そんな中で僕が好きだったアルバムなんですけれども。ね、あの良いですよ、結構。こう雰囲気ありますし。うん。結構、深夜に聴くことが多いですね。はい、それでは聴いてください。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain ペリー・ブレイク 『カルフォルニア』 

 

 吾郎皆さんからのメッセージお待ちしております。
『Goro's Column』へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する『Goro's Search』、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしております。リクエストは『Goro's Break Time』。お便りは『Goro's Essay』。そして『Goro's Music Library』では、僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲を選曲します。

メールのアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」
2019年4月24日(水)『編集長 稲垣吾郎 #121』より

 

【編集後記 2019年4月24(水)#121】

今回は「編集会議」をお送りしました。

着色料を使っていない食べられるアート「ポテトフラワー」、さまざまな料理を食べられ、お店を出したいシェフの支援にもつながるシェア型レストラン、そして話題の「うんこミュージアム」...


引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

また、写真を番組HPに転載しても良い場合はよろしければ、この番組HPにも転載させてください!
「掲載OK」「載せて大丈夫です」など、一言添えてくださいね。

2019年4月24(水)『編集長 稲垣吾郎 #121 編集後記』より 

 

www.joqr.co.jp