【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『僕たちのラストステージ』とシネマナビ

4月24日(水)発売【anan No.2149】の稲垣吾郎シネマナビ!では、『僕たちのラストステージ』(2019年4月19日(金)全国公開中)を紹介。

 

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《解説》
2人組コメディアンのパイオニアとして100本以上の作品に出演し、共に人生を歩んできた2人が、人生の晩年に差し掛かって改めて互いへの愛や演じることの大切さに気づいていく姿を描き出す。(「映画.COM」より抜粋)

 

 
【4/19(金)公開】「僕たちのラストステージ」予告

 

監督:ジョン・S・ベアード
製作:フェイ・ウォード
出演者:スティーブ・クーガン/ジョン・C・ライリー/ニナ・アリアンダ/シャーリー・ヘンダーソンダニー・ヒューストン/他
配給: HIGH BROW CINEMA
制作国: イギリス・カナダ・アメリカ合作(2018年)
上映時間:98分

 

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25年以上一緒だったお笑いコンビ。プライベートで仲良しというよりはビジネスパートナーという間柄だったはずなのに、「君が愛したのはローレル&ハーディであって、僕ではない」とスタンを責めてしまう互いのスタンスの違い。それに対し、吾郎さんはそんなスタンの姿勢も大事だと。相手個人のことだけが好きではなく、仕事パートナーとしての相手も、そして個人も、その両方が大事なのだと吾郎さん。それは吾郎さん自身が好む距離感でもあり、くすっと笑ったり、じわじわくる笑いは好きだけれど、人生に爆笑は要らないという吾郎さん。本当に何が自分にとって居心地よく、そして何が自分にとって必要かがちゃんとわかっているんだなというのが伝わってきます。