【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #117』(2019.03.27放送分)

3月27日(水)に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第117弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めましょう♪」
2019年3月27日(水)『編集長 稲垣吾郎 #117』より

 

■「GORO's Column」……(愛知県・Nさん)『ななにー 7.2 新しい別の窓』が4月で1年です。おめでとうございます。最初は7.2時間の生放送は長くないかなと思っていましたが、ゲストを迎えてのトークにライブにゲーム。生放送ならではのハプニングや緩い時間もハラハラしたりまったりしたりとても楽しいです。
新しい地図ができてからたくさんの1年おめでとうを言えるのが本当に嬉しいです。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain ありがとうございます。そうか、早いですね、もう1年かあ。
ね、毎月、毎月、まあ、この番組を通してね、皆さんにお会いできるのが非常に僕も楽しくて、まあ、月のね、楽しみでもあるんですけれども。
やっぱやってるとあっという間ですね、うん。通常のというか、まあ、地上波でやっていたような、例えば2~3時間の生放送であのくらいの何か集中力とつまった感じで、うん。やると多分、7.2はきついかなと思うんですけど。まあ、あの~Nさん仰るとおりにこのちょっとね、緩い時間があったりとかっていう、そういった部分もあるのでね。何かあっという間に7.2時間は本当に終わってしまうし、何かそういうちょっと抜ける部分もあるので、うん。見てる方もすごくそういうところもまた一つリラックスできるポイントなのかなあとも思いますけれどもね、うん。
最近はね、スタジオが多くなったり、まあ、スタジオからスタートするような企画もあったりとか。まあ、もう必ずしもこのコーナーが定着してるってことはないのでね。何かそこがすごく今後の未来を感じさせてくれる番組だなと思いますし。やっぱり何かいろいろと皆さんのリクエストに応じて番組としても作っていける。そういったものだと思うんですよね、うん。
まあ、後、7.2時間もあるっていうのは本当にあの何でもできますからね、うん。だから本当に新しい別の窓に相応しい新しい番組になってますよね。

 


Zedd, Elley Duhé - Happy Now (Official Music Video)

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO's Search」……今週はですね、皆さんから寄せられたお便りをご紹介致します。

f:id:kei561208:20180621012743p:plain (Fさん)先日、沖縄のゴルフ場で吾郎さんも共演されたあの青木功プロとお会いしました。ラウンド前の練習グリーンで初対面の一般ゴルファーにも関わらず親しくお話、握手もしていただき、ツーショット写真まで撮らせてくださいました。しかもラウンドは青木プロのパーティーの前、緊張しましたが引き締まった気分で思わぬ良いショットも打ててとても嬉しい思い出となりました。吾郎さんが最後にラウンドしたのはいつですか。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain これ、Fさん、これ、あれじゃないですか? 青木功プロに結構馴れ馴れしく行ったんじゃないですか。これ一般ゴルファーにも関わらず親しくお話していただきってねえ。結構来られたら親しくするんじゃないですかね。ツーショット写真まで撮らせてくださいましたって。大丈夫ですか、結構ぐいぐい攻めたんじゃないですか。まあ、でもね、青木プロはでも、ちゃんとそれに応えてくれそうですよね。
確かにあの~ねえ、すごくこう親しみやすい空気を醸し出してくださる方ですよね、うん。試合中なんかでもそういうイメージありますよね、うん。何か若いころから結構、ねえ、青木プロってそのラウンド中とかもやっぱりギャラリーの皆さんとお話したりとかってねえ、言いますよね。何か今だとね、レジェンドのツアーの方で、ねえ、青木功プロがこうラウンドしながらギャラリーの皆さまをこう湧かせたりとかね、声かけたりとかね。っていうそういうのは何か僕もゴルフファンとしてそういう中継見たりするんですけど、ねえ。そうか。結構グイグイ行ったんですね、Fさんは。ねえ、そうか。
ま、僕自身は最近はゴルフは全くしてないですね。あの多分、2018年なんかは一度もラウンドしてないんじゃないかなって、うん。ま、練習はたまに行ったりもしてますけれども。まあ、お休みの日もあまりなかったので。プライベートでゴルフっていう感じにならなかったんですけれどもね。
ですから多分もう最後にラウンドしたのは2017年のいつかですね、多分。うん。ね、だからまたと言ってもね、舞台始まりますし、忙しくはなるんですけれども。
まあ、何かゴルフって僕は焦らずやっていきたいなって思うので。やっぱ生涯出来るスポーツだし、何かあまり急ぐことはないのかなって。まあ、もちろん早く上達したいっていうのはもうアマチュアゴルファー皆、プロもそうでしょうけど。ゴルフっていうのはやっぱり終わりなきこう旅なので。誰でも上達したいって思いはありますけれども。何かあんまり焦ってもしょうがないのかなあとも思うのでね、うん。ま、これからまた時間があるときに出来ればいいかなとも思いますしね、はい。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain (神奈川県・Hさん)初めてお便りします。冬は日本酒の新酒が出るシーズンです。先日、吾郎さんも映画『半世界』の撮影でお馴染みになった近鉄電車が主催する「酒造みてある記」というのに参加してきました。私が参加したのは奈良の長龍酒造のコース。駅で地図をもらい、古墳などを見ながら6キロ歩き、ゴールの酒造で最初にもらった地図を見せると甘酒や日本酒の試飲の振る舞いがいただけます。

tripnote.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain ふ~ん、面白そうですね。これ、6キロ歩きって結構歩くよね。これ、歩いて歩いて、まあ、古墳を見ながら6キロ歩き。歩いて歩いて最後に到着した場所で日本酒を飲むのかな、乾杯みたいな感じなのかな。いや、楽しいですねえ。ま、ちなみに参加費も参加予約も不要みたいですよ。ねえ、まあ、皆さん、もしこれからその『半世界』のロケ地とかをまあ、観に行かれたりとか。まあね、あの映画を観て、あの地域に行ってみたいな~って方なんか、もしかしたら楽しいかもしれないですね、うん。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain (Hさん)先日、北海道でワカサギ釣りをしました。以前より一度は体験したいと思っていたのですが、氷の張った湖に足を踏み入れるだけでとても感動しました。2時間で75匹釣れました。全く釣れないときもあるみたいなので運が良かったです。吾郎さんはワカサギ釣り体験はありますか。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain いや、ないです。これねえ、やっぱやってみたいよ。一度は。
いや、ワカサギ。ワカサギ釣りって要するにあの丸い穴を掘ってでしょ、氷上に。うん、まあ、所謂映像でしか見たことないよね。2時間で75匹ってこんなに釣れるの?
釣れないときもあるってね、仰っているんで。あの釣りはほとんど経験がないので、釣りのことは何も言えないんですけれども、こんな釣れるんですね、うん。
ワカサギだからてんぷらにして食べたりするんでしょうかね。でもねえ、あの冷たいお水の中で泳いでいるワカサギはきっと締まっていて美味しいんでしょうね。ふ~ん、東京近郊じゃないか。張らないもんね、あそこまで厚い氷がね。そうなんですねえ。
いやあ、ちょっとぜひ体験してみたいことではありますね。うん。なるほどね。ま、機会があれば。

 

■「GORO’s Break Time」……  (Nさん)慎吾ちゃんのミュージカル『日本の歴史』のサウンドトラックの中の「Go East」をリクエストします。サウンドトラックを聴いていると観ていたときの情景が蘇ってきます。多忙(笑)、多忙のため、観に行けなかった吾郎編集長にもぜひ聴いてもらいたい曲です。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain うん。まあ、あの多忙だけではないですけどね。多忙ではあったんですけどね。観に行ける時間がなかったというと嘘になるというね。ま、この辺のね、謎はちょっとまだ解明できてないんですけどね。Jさんは僕に嫌味を言うんですかね(笑)面白いですね、ねえ。
そう、ね、ブログではドライブしてたって草なぎさんや香取さんに突っ込まれてましたけれども。ま、ドライブもね、まあ、多忙の一つですよ。プライベートを豊かにするためのね、うん。なるほど、まあ、全くどんな曲かわからないんでね、聴いてみたいと思います。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain ミュージカル『日本の歴史』より「Go East」

 

■「GORO’s Essay」……(Jさん)私は男性が車の運転でバックするときに片手を助手席に回してバックするのが好きではなく、むしろされるとイラチになるんです。
映画の最初に紘さんが助手席に手を回してバックしていたのを見てやられました。これか!世の中の女性がキュンとくるのはと初めてわかりました。私もですが、あれ女性でやってる人いないですよね。何で男性がやるのか不思議です。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain いや~、これ、どうなんだろう。女性はやるんじゃないですか? 僕、映画の中でやってました? やってたか。結局、つかまるところがないからでしょ、片手が。バランスを取ってること、左手と一緒に。ハンドルは右手だもんねえ。
いや、だから右ハンドルだとしたら右手でハンドルを持って、助手席の左のところのあのヘッドのところを持ってやるってことでしょ? うん、バランス取ってるんじゃないですか。他につかまるとこないじゃん、だって。うん、やっぱ左手でバランスを止めとかないと、どっかつかんでおかないと右手のハンドル操作がちょっと危うくなるんじゃない。片手だけだと、もしかしたら。身体が持ってかれちゃうというかね。そんなことをね、分析してもしょうがないんですけど。
ね、何であの片手を助手席に回すのかって言う、そこを今検証するコーナーではないですからね。これが女性がキュンとするか、否かということですよね。
どうだろうね、別に、確かにキュンとするポイントではない気もするけど。まあ、でもよく言い、言いますよね、これはね。聞きます。
でもまあ、むしろね、Yさんはこれをされるとイラチになるっていうのが非常にまた面白いところではあったんですけれども。何でイラチになるんですか? 別にイラチになる必要はないところだと。何だろう。自分が助手席に乗ってて、自分のあの座席を触られると自分のバランスが崩れちゃうのかな。何でしょうね。多分、Yさんもこれね、あの好きな人が横でやってたらキュンとしますよ、うん。多分ねえ、日頃イラッとする人にやられたんじゃないですか? ねえ、うん。どんな状況でイラチになったのか非常に気になりますけど。ちょっとそれをわかって計算して格好つけてやってる男性は嫌なのかな。どうなんでしょうね。
ただまあ、身体のバランスを取る、バックしやすく……うん、なんでしょうね。でも無意識でやっちゃうことだからね。僕もこれ映画のシーンでやったっていうのははっきり覚えてないし、多分、無意識でやってたと思うんですよね、うん。なるほど、うん。
なるほどねえ、でも僕ね、左ハンドルのときやんないかもしれない。今、思ったんだけど、うん。何か結構左ハンドルをずっと乗ってきたので。最近右ハンドルの車なんですけど。右ハンドル歴っていうの非常にまあ、短いんですよ。免許取ったのが20歳ぐらいのときで、多分18年ぐらい左ハンドルだったんで。まだそういった意味では5年、5~6年なんですね。うん、まだ右ハンドルの車っていうのは本当に経験が少ないんですね、僕の中では。歴史で考えると。
だから、いまだに左ハンドルの方が運転しやすいなあと思うこともあって。でももうさすがにもう何年も右ハンドルなんで、もう慣れてはきてはいるんですけれど、うん。後、もう今、完全に右ハンドルのが車多いんですね。あの外車も右ハンドルが多く、ベンツなんかもほとんど左ハンドル探す方が難しいぐらいですから。僕は最近ずっとイギリスの車が多いので。イギリスって右ハンドルなので。そうなんですよね、だからもうここ何年も右ハンドルで、まあ、ようやく慣れてきたって感じですけどね。
だから多分、何か左ハンドルのときは右手を助手席に置くってことはしてなかったような、うん。ま、どっちでもいいっちゃどっちでもいいですけど(笑)。何か右ハンドルになってちょっと慣れないからバランス取るために左手の利き腕を使って助手席に乗っけてるのかなって今、勝手に思ったんですけど、うん。ねえ、後、女性でやっている人がいるかどうかは非常に気になるよね。いやあ、でも一人で乗ってるときはやるんじゃないですか。
後、一人で乗ってるときはやるけど、人が助手席に乗ってるときはあんまりやらないかもしれない、僕も。頭動くじゃん、助手席の人の。うん、何か上手く言えないんですけど。うん。なるほど、いろいろありますけれども。

 

■「GORO's Music Library」……さあ、「Music Library」そうですね、今週は……ね、ちょっと先ほど車の話を、車の話が脱線しまくってましたけど。ねえ、僕が初めて免許を取ったのが20か、21ぐらいのときだったんですけど、そう。そんときに何かよく聴いてた懐かしいアルバムがあるなあって、ふとさっき思い出したんですけれども。
もちろん、左ハンドルの車だったんですけど。何かね、この当時あのまあ、このStone Rosesが結構好きでね、The Stone Roses、うん。まあ、今の僕が、あのから想像つかないような、今、僕が聴いてそうな、皆さんがイメージされるようなあのバンドではないと思うんですけど。まあ、でもあのよく話してますけど、デヴィッド・ボウイとかね、基本的にそういったものも好きだったので、うん。まあ、当時すごい流行ってたんですね。Stone Roses。で、まあ、中でもこの『Second Coming』っていうアルバムが1994年にリリースされているんですけれども、このアルバムをよく免許取り立てであの車を購入したての自分の愛車でよくかけてたなあと思って。ちょっと懐かしくなったので。ね、ちょっと皆さんにも聴いていただきたいと思います。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain The Stone Roses『Breaking into Heaven』

 

 吾郎「さあ、もうエンディングですねえ。皆さんからのメッセージお待ちしておりま~す。
『Goro's Column』へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する『Goro's Search』、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしています。リクエストは『Goro's Break Time』。お便りは『Goro's Essay』。そして『Goro's Music Library』では、僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲を選曲します。
メールのアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」
2019年3月27日(水)『編集長 稲垣吾郎 #117』より

 

【編集後記 2019年3月27(水)#17】

今回は、フリーのメッセージをご紹介しました。

車を運転する方で、バックする時に助手席に手を回す女性の方、ぜひメッセージをお寄せくださいね。


引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

また、写真を番組HPに転載しても良い場合はよろしければ、この番組HPにも転載させてください!
「掲載OK」「載せて大丈夫です」など、一言添えてくださいね。

2019年3月27(水)『編集長 稲垣吾郎 #117 編集後記』より 

 

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