【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『21世紀の女の子』とシネマナビ

2月13日(水)発売【anan No.2139】の稲垣吾郎シネマナビ!では、『21世紀の女の子』(2019年2月8日(金)全国公開中)を紹介。

 

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《解説》
溺れるナイフ」の山戸結希監督が企画・プロデュースを手がけ、自身を含む1980年代後半~90年代生まれの新進女性映画監督15人がメガホンをとった短編オムニバス映画。「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーがゆらいだ瞬間が映っていること」を共通のテーマに、各監督が1編8分以内の短編として制作。キャストには橋本愛をはじめ、「四月の永い夢」の朝倉あき、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の石橋静河ら実力派女優陣が集結した。(「映画.COM」より抜粋)

 


映画『21世紀の女の子』予告編 2019年2月8日(金)より公開

 

監督:山戸結希/井樫彩/枝優花加藤綾佳/坂本ユカリ/他
企画&プロデュース:山戸結希
出演者:唐田えりか/竹内ももこ/詩歩/三浦透子/清水くるみ/他
配給: ABCライツビジネス
制作国: 日本(2019年)
上映時間:117分(PG12)

 

 

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15人の監督によるオムニバスを、きちんと一つ、ひとつ感想をメモしながら観て、きちんと一つ、ひとつ良いところも語る吾郎さん。東佳監督の「out of fachion」という服飾学校に通う女の子の物語について、主演のモトーラ世理奈さんの雰囲気もあわせて雑誌『オリーブ』の世界を思い出すといえる40代の男性って凄い。ちなみにオリーブは80年代から90年代にかけて圧倒的な女子中高生に人気を誇った伝説ともいわれる女性ファッション誌。サブカル系アイドルは伊達ではなかったですw

そしてそれぞれの映画が個性際立って面白いから、こういう企画をもっとと思う吾郎さんがぜひ観たいと口にしたのが『21世紀の男の子』なのもいい。