【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『THE GUILTY/ギルティ』とシネマナビ

1月30日(水)発売【anan No.2137】の稲垣吾郎シネマナビ!では、『THE GUILTY/ギルティ』(2019年2月22日(金)全国公開予定)を紹介。

 

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《解説》
過去のある事件をきっかけに警察官として一線を退いたアスガーは、いまは緊急通報指令室のオペレーターとして、交通事故の搬送を遠隔手配するなど、電話越しに小さな事件に応対する日々を送っている。そんなある日、アスガーは、今まさに誘拐されているという女性からの通報を受ける。車の発進音や女性の声、そして犯人の息づかいなど、電話から聞こえるかすかな音だけを頼りに、アスガーは事件に対処しなければならず……。(「映画.COM」より抜粋)

 


2/22 公開 『THE GUILTY/ギルティ』予告編

 

監督:グフタス・モーラー
製作総指揮:ヘンリク・ツェイン
出演者:ヤコブ・セーダーグレン/イェシカ・ディナウエ/ヨハン・オルセン/オマール・シャガウィー/他
配給: ファントム・フィルム
制作国: デンマーク(2018年)
上映時間:88分

 

 

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ゴロウ・デラックス』も「anan」のシネマナビも自分の中に蓄積されていくものだと語った吾郎さん。ワンシチュエ―ションのサスペンスとはいっても、また違った感覚のこの映画もきっと吾郎さんの中の血となって、肉となっていくのだなあと思うと、取り上げる映画を選ぶ側もまた大変なんだろうなあ。でも、同時にこれまで知らなかったと吾郎さんが語るような映画を観つける楽しみもあるんだろうなあとふと思った。
一度、どんな思いで、そして基準で取り上げる映画を観つけるのか、聞いてみたいな。