【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #105』(2019.01.02放送分)

1月2日(水)に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第105弾。

 

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吾郎「あけましておめでとうございます、稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めよう♪」
2019年1月2日(水)『編集長 稲垣吾郎 #105』より

 

■「GORO's Column」……広島県・Yさん)吾郎さんのイメージするお雑煮はどんなものですか? 私の実家は広島県の山間部ですが、鰤が入ります。同じ県内でも海側は牡蠣が入ります。よければ、ご実家のお雑煮の具を教えてください。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain まあ、でも何でもありですよね、確かにね。お雑煮って、う~ん、その土地によってそれぞれだと思うんですけれども。広島県だけでもこんな違うんですね。山間部だと鰤、海側は牡蠣かあ。う~ん、お雑煮に牡蠣っていいですね。
うちはまあ、東京だったのでね。まあ、何かすごいそんなに何か人に話すようなことでもないぐらい普通のお雑煮でしたけどね。あの味噌ではなかったですね、やっぱり、うん。醤油ベースですよね。
関西の方とかは味噌が多いんでしたっけ。まあまあ、そこもまた土地とか、家柄によっても違うんでしょうかね、家によっても。う~ん、まあ、お餅が入っていればもうお雑煮になりますよね。やっぱ、お正月にお餅が入っている汁物はもうお雑煮としていいんじゃないかなと思うと、本当にこれ洋風にしてもいいしね。何でもありですよね。
牡蠣いいですね。贅沢にねえ、うん。ってことは、お餅と牡蠣を一緒に食べるってことですよね。お雑煮、僕はねえ、最近食べてないですね、確かに。あの、お節料理はね、何かやっぱりいただいたりとかってことはあるけど、お雑煮にしたって作らないといけないじゃないですか。確かにここ何年もお雑煮って、お餅を食べたり、汁物を作ったりってことはあっても、お雑煮をしたって記憶の中にないですね。いいかもしれないですね。家の実家ではいまだに作ってるのかな、お醤油のお雑煮を。

 


Calvin Harris - This Is What You Came For (Official Video) ft. Rihanna

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO's Search」……今週の「GORO's Search」では、皆さんから届いたメッセージをご紹介します。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain(東京都・Mさん)吾郎編集長、アロ~ハ♪  ハワイアンズのキャンペーンキャラクター就任おめでとうございます。オールフリーのCMに続いてリゾートゴローですね。
実は先日初めてハワイアンズに行ってきたところなんです。職場の仲間たちと仕事の終わりに向かい、閉園間際で貸し切り状態の夜プールを満喫したり、翌朝は早起きをしてバイキングでお腹を満たしてから吾郎さんは乗れないスライダーを何本も滑ってと日ごろの疲れを発散させてたっぷり遊んできました。キャンペーン中は送迎バスやホテルのお部屋でも吾郎さんを堪能できるそうなので、ドキドキとワクワクで胸が一杯になってしまいそうですが、また行けたらいいと思います。

www.hawaiians.co.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain そうなんですね。あのハワイアンズのイメージキャラクターにしていただきまして、アロ~ハな写真が結構出たと思うので、皆さん見ていただけたと思うんですが。
そうなんですよね、映画『半世界』のちょっとポップアップスペースのようなものを作っていただいたりとかっていうことで、本当にありがたいんですけれども。
いや、ここがね、僕も実はハワイアンズ初めて行ったんですけれども、本当ハワイなんだよね。何かもうハワイなんですよ、とにかく。部屋の中もそうですし、何か香りまでハワイなんですよね、施設の中の。やっぱハワイにあるものを使ってるからかな。そういう食べ物であったりね、うん。香りであったり。何かね、本当にハワイに行った気分にさせてくれるハワイアンズだったんですけれども。
あのフラダンスのお姉様方と一緒に写真も撮らせていただいて、楽しかったんですけれどもね。僕とハワイってあんまり結びつかないってもしかしたら思われてる方もいたと思うので、まあ、好きですけどね、ハワイ。ただ何かあの本当に元気いっぱいにね、ハワイの明るい太陽の下でアロハ~♪なんていう僕っていうのは、何かあんまりイメージにもしかしたらね、ない方の方がパブリックイメージでは結構多いのかもしれないんですけど。まあ、でもあの好きですからね、ハワイは。まあ、やっぱ海も山もありますし。う~ん、まあ、僕にピッタリじゃないのかなと。ねえ、思うんですけれども。
何かもしかして似合ってないって思われたらどうしようかなって結構ね、内心思っていたんですけれどもねえ。何かまったく違う自分がねえ、そこでまた生まれればいいかなとも思いますし。うん、まあ、ちょっと照れがあったっていうだけなんですけどね。
でも本当にあの素敵なねえ、あのリゾート施設で、うん。いいなあと思いましたね。後、施設の周りの自然もすごく綺麗でしたね。僕が行ったとき、ちょうど紅葉が綺麗だったんけれども、また行きたいなとも思いますし。部屋でも僕を堪能できるっていうのがどういうことなのかっていう。皆さんもねえ、このリゾート吾郎気分に浸っていただきたいなと思うんですけれども、はい。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain兵庫県・Hさん)『ゴロウ・デラックス』でルーベンス展にいらっしゃってましたね。吾郎さんの『No.9』で上京した折に、私も観に行ったので同じ場所にいると嬉しかったです。ルーベンス、すごかったですよね。吾郎さんの舞台のおかげで美術展にも行く機会ができてラッキーでした。いつか吾郎さんに美術展の音声ガイドをしてもらうのが夢です。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain そうですね、音声ガイド、全然、お話いただければやりますけどね、うん。
そうなんですよ、ルーベンス展ねえ。もう貸し切りでしたからね、番組の収録なので。もう本当に贅沢な時間だったんですけれども。いやあ、でも勉強になりますね。やっぱああやって番組で行くと、うん。ただ何となく美術鑑賞するっていうのもいいけれども、やっぱそれに対して造詣の深い方にお話を伺いながら美術鑑賞するっていうのはもうこの上ない贅沢だったんですけれども、うん。まだ行ってない方は本当オススメです、うん。素晴らしかったです。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain静岡県・Kさん)片桐仁さんの個展『ギリ展』に行ってきました。吾郎編集長にプレゼントしたスマホケースを見て、どんな作品が展示されているのか気になっていたところ、近くで開催されているのを片桐さんのツイートで知り家族で行ってきました。『ギリ展』には片桐仁さんワールドがいっぱいでした。こんなものからあんなものまで形を変えてしまったり、初期の携帯ケースや3DSのケースまであったり、ダジャレから作品が出来たり、見ててとても楽しかったです。見終わった後、私も子ども達も大満足の『ギリ展』でした。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain う~ん、そうか。静岡の近くでもやられてるって確かに片桐さんが。うん、何か仰ってた気がしますね。行かれたんですね、じゃあ。へえ~、僕まだ見れてないんですよね。その片桐さんにプレゼントしていただいたケースもそうですけれども、その片桐さんがね、普段使用しているまあ、携帯ケースなんかも。そういったものはいつも見ているんですけれども。実際にこの個展には僕行ったこと、まだないんでね、うん。

 

■「GORO's Break Time」……(埼玉県・Yさん)楠瀬誠志郎さんの『しあわせまだかい』をリクエストします。この曲は『No.9』で吾郎編集長と共演されていた羽場裕一さんが出演されていたドラマ「ぽっかぽか」の主題歌でした。当時、私はこのドラマが大好きで、それがきっかけで羽場裕一さんも大好きになりました。なので、今回『No.9』で編集長との共演はとても嬉しかったです。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain そうなんですね、羽場さんはもう今回で何回目なのかな。舞台で一番多く共演されている方なんですよね。実は多いんですよ。ええ、あの初めてやったのが『月晶島綺譚』っていう。あの、これも中島かずきさんだったんですけれども、うん。僕が25歳くらいのときですから。後はラッパ屋の鈴木さんのね、初めてやったときの『謎の下宿人』ともそうですし。新国立でやった別役実さん原作の『象』という芝居もね、羽場さんに出演していただいてっていう。多いんですよ、何か節目節目で共演してるっていうね。
しかも何か僕にとって非常に何かこう一つの出会いであったりとか、節目みたいな。そういったときの作品でご一緒させていただくことが多いんですよ、うん。

でも変わらないですね、本当に。何かいつでも何か羽場さんの空気で、すごく気さくな方ですし、うん。"ゴロちゃん"って言ってくれるんですけどね、昔っから。何かね、爽やかなんですよ、羽場さんっていうのは。ずっと昔から変わらず。
お芝居に対してもね、すごく真面目ですし、うん。今回も『No.9』の再演でね、父親役ですからね。まあ、二役なんですけど、羽場さんは。そうなんですよ、何も変わってないです、全然、うん。基本的には変わらないですね、羽場さんもね。
元々やっぱ舞台出身の方なのでね、すごく舞台での動き方とか、身のこなしとか軽快ですよね。すごく、若々しいですし。ねえ、ドラマでも共演してるし。でも、ここまで共演してる方って意外といないんじゃないかなっていうぐらい。多いんですよね、さり気なく共演してるというかねえ。やあ、これからもね、ずっと一緒に、ねえ。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain 楠瀬誠志郎『しあわせまだかい』

 

■「GORO's Essay」……(埼玉県・Nさん)私は現在、台湾に1年交換留学に来ている大学生です。旅行では過去に何度か訪れたことのある場所でしたが、いざ住んでみるとすべてのことがまた新しく感じていろいろ戸惑ったり、それを楽しんだりしています。特に驚いたのが、スーパーで売られている乳製品が日本の2、3倍の値段をしたことです。台湾ではあちこちにティースタンドがあり、牛乳を使うミルクティーが安く売られているので意外でした。旅行の際、スーパーに行くことがほとんどなかったのでまったく知りませんでした。吾郎さんは1年だけ海外に住むとしたらどこの都市がいいですか。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain えっ、台湾って物価が、スーパーで売られている乳製品が日本の2、3倍っていうのはちょっと手出しにくいすよね。でもティースタンドは安いっていう不思議。不思議だねえ。何だろう。スーパーで売られているものは海外の、それこそ日本のものとかが多いってことなのかなあ。なんでしょうね、ティースタンドでは安くってっていう。まあ、これは少し困っちゃいますよね、留学している学生の立場だとねえ、ふ~ん。
まあ、でも僕はね、台湾行ったことないんですよね、うん。皆いいって仰いますよね。
そうそう番組でも台湾取り上げてるんだよね。よく周りの人、皆台湾に行ってて、僕だけ行ってないみたいな感じですね。どっちかって言うと、台湾は、うん。
ねえ、香港とか、中国とか、他の周りの都市結構行ってるんですけどね。台湾にはまだ行ったことがないんで。ねえ、1年だけ海外に住むんだったら。う~ん、どうだろうなあ。う~ん、1年だもんねえ。まあ、本来ヨーロッパとかね、やっぱパリとか好きですから、言いたいところですけど、パリも大変ですよね、住むのは。って仰いますもんね。日本の生活とか、日本のそういう利便性を知ってる方がやっぱり海外行くと、もう皆日本がやっぱりね、住むんだったらっていうふうに仰る方が多いので。1年だったらねえ、どうなんだろうな。意外と田舎とかね、どうなんでしょう1年間。飽きちゃうのかな、僕なんかの場合は。都市の方がいいのかな。考えたこともないですけれども。

 

■「GORO's Music Library」……僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲をお届けする「Music Library」のコーナーです。今週はね、やっぱり新曲ですね。『#SINGING』うん。
そっか、まだこれはラジオではかけてないと思うんですけれども。ねえ、草なぎくんと香取くんと僕の3人が、まあ、"新しい地図 join ミュージック"としてまあ、歌う新曲『#SINGING』なんですけれども。ねえ、これビックリなんですよ、何と作詞作曲が15歳の現役中学生。トラックメーカーSASUKEさんっていう。すごいよね、すごくないですか。もう歌って踊って楽曲制作も行う、本当にマルチなね、才能の持ち主の方で。
実際に僕ら3人とも会いまして、うん。今、Amazonミュージックさんのね、コマーシャルもやらせてもらっているんですけどもね、その撮影のときも来てくださって、うん。何か一緒に写真撮ったりとかもしたんですけれども。もう本当にまだ見た目はっていうか、本当にね、こうお子さんですよ、普通に。15歳ですからね。いやあ、でもね、すごく気に入りました、この曲も。
何かいいですね。何かあの確かに僕らがずっと歌ってきたような曲調、やっぱり90年代後半から2000年ぐらいにかけてこういったポップスって結構歌ってきたなあっていう感じがするんですけれども、その中にも新進気鋭の才能がそこに加わって、15歳の。うん、何かその何かね、ちょっとした過去と未来がこう上手く融合されたような曲で、うん。やっぱ今の子が作るんだとこうなっていくんだなあって。でも、何かポップスとして普遍的なもの、何か僕らが歌うにはピッタリな、うん。世界というか。そういったものもちゃんと残しつつ、やっぱりこの子のおかげで新しいものになってるというのかな。その辺がね、すごくやっぱり聴いている方も多分同じようなことを感じてくださった方も多いと思うんでね。
だから聴きやすいし、何かその中に新しさを感じてもらえるんじゃないかなという。いや~、素敵な曲になったので、ねえ。これから皆さんにもね、聴いていただくんですけれども。結構まあ、歌はね、難しいですよね。あの、まあ、ラップのようなね、結構早口で歌ったりする部分もある。レコーディングなんかちょっとね、大変なこともあったんですけれども。

 


新しい地図 join ミュージック 全楽曲Amazon Musicで配信中

 

 吾郎「皆さんからのメッセージをお待ちしております。
『Goro's Column』へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する『Goro's Search』、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしております。リクエストは『Goro's Break Time』。お便りは『Goro's Essay』。そして『Goro's Music Library』では、僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」
2019年1月2日(水)『編集長 稲垣吾郎 #105』より

 

【編集後記 2019年1月2(水)#105】

あけましておめでとうございます。
「編集長 稲垣吾郎」を本年もよろしくお願いいたします!


今回はフリーのメッセージと音楽をたっぷりとお送りしました。


引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

また、写真を番組HPに転載しても良い場合はよろしければ、この番組HPにも転載させてください!
「掲載OK」「載せて大丈夫です」など、一言添えてくださいね。

2019年1月2(水)『編集長 稲垣吾郎 #105 編集後記』より 

 

www.joqr.co.jp