【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

Happy 45th Birthday!

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稲垣吾郎さん、45歳のお誕生日おめでとうございます。
新たな道へと歩み出した1年、吾郎さん自身も仰っていましたが、本当にゼロからのスタートのはずが多くの方に支えられ、注目されて、想像していた以上に恵まれた環境だったのは確かでしょう。でも、その地力はこれまで吾郎さんが歩んできた道が確かだったからこその支える力であり、注目される力でもあったのだと思います。そして、 

"今年一年は、みなさんもひいき目に見てくださるところがあったと思いますが、来年は評価される年だと思います。僕らは、応援してくださる方みなさまと“地図”を広げて、高みを目指していきたいと思っています"  
by Penクリエイター・アワード2018授賞式

 
こう考える吾郎さんだからこそ、その未来はさらに拓いていくことが出来るとも信じています。
『72時間 ホンネテレビ』が終了してからスタートした44歳の1年といえば、大きなところでいえば『クソ野郎と美しき世界』という映画の上映があったり、舞台『FREE TIME, SHOW TIME “君の輝く夜に”』、『No.9 -不滅の旋律-』さらには公開自体は来年2月15日となりますが映画『半世界』が東京国際映画祭の観客賞を受賞したり、TV放送は全国区だと『ほんとにあった怖い話』、関東ローカルで『梅ゴロー』やBSで『稲垣吾郎“運命”に出会う。~ウィーン ベートーヴェンの旅~』、カンテレで約5分ほどの『爽快吾郎』といった番組や「ななにー」、Amazonプライムビデオのシチュエーションコメディー「東京BTH」、そしてCM関連があったりと盛りだくさん。

もちろん、『ゴロウ・デラックス』に、『編集長 稲垣吾郎』、anan『シネマナビ』にGLOWの『大人男子ライフ』といったレギュラーもがっつりとあって、本当にいつお休みされているのかと心配になるぐらいの充実な1年だったように思えます。それは傍目からもそうですが、吾郎さんの表情を見ているだけでも伝わってきます。

来年は『半世界』に『ばるぼら』、大林監督の『海辺の映画館』と映画もですし、春先には大竹さん、段田さん、ともさかさんとの舞台も控え、さらにはNAKAMAとミーティング、ファンミもあるわけで、この1年がまさに真価を問われる年になるのではと思います。それは吾郎さん自身のお仕事の内容として、過去の自分より進化、深化できているのかといったところでもありますし、ファンの応援する声もまた然り。

この1年が充実していたからと油断はせず、これからが吾郎さんのファンとしても正念場だと改めて気を引き締めていきたいなと思っています。

昨年も語っていますが、これから先、一日、一日を大切に、丁寧に、美しく生きていくだろう吾郎さんの背を追いかけることが出来るのが本当に嬉しいですし、幸せです。
45歳、充実した素敵な一年となりますように。

 

f:id:kei561208:20180622175426p:plain お誕生日お祝いツイート