4月舞台『LIFE LIFE LIFE~人生の3つのヴァージョン~』に演目変更
11月4日(日)の『7.2 新しい別の窓#8』放送中にシス・カンパニー公演『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』が2019年4月に再演されることが発表されましたが、
【シス・カンパニー2019年4月公演 演目変更のお知らせ!】お知らせしておりました『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』再演予定は、諸事情のため演目が変更となりました。興奮の顔ぶれはそのままに、ヤスミナ・レザ作『LIFE LIFE LIFE~人生の3つのヴァージョン~』に挑みます。お楽しみに! pic.twitter.com/FIHKc8JqZd
— シス・カンパニー舞台制作 (@sis_japan) 2018年11月29日
[大切なお知らせ]
— ケラリーノ・サンドロヴィッチ (@kerasand) 2018年11月29日
海の向こうの大人の事情でこうなりました。急遽上演台本作ってます。
オルビー作品よりずっと軽やかでかなり印象は異なる。
も一度『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』やりたかったけど仕方ない。
まったく新しい気持ちでキャスト4人とスタッフと頑張る。よろしくお願い! https://t.co/zk4rHgccVa
という残念なお知らせが。とはいえ、演目のみ変更でこのままケラさんによる脚本&演出、大竹さん、段田さん、吾郎さん、ともさかさんによる4月上演の舞台は変更がないというお知らせ。新たな演目となるのは、全世界でヒット作を飛ばす人気劇作家ヤスミナ・レザ作の「LIFE LIFE LIFE~人生の3つのヴァージョン~」
ヤスミナ・レザさんといえば、ロマン・ポランスキー監督によって映画化された「おとなのけんか」などが有名かと思います。
この作品も実はシス・カンパニーで、大竹さん&段田さんらによって公演されているので、そういったご縁もあるのでしょうか。『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』の再演も楽しみにしていましたが、海外の大人の事情がある以上は仕方ない。4月までは間があるとはいえケラさん、スタッフの皆様も、そして吾郎さんらも大変でしょうが、新作による新たな魅力をまた楽しめる機会が増えたのだと思えば。内容としましては、
さて、こんな悲惨なシチュエーションから始まる3つのヴァージョンの物語は、果たして、それぞれ、どう展開していくのだろうか?
とあるので、4人による舞台がどんな魅力を放つのか、また楽しみです。
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