【考える葦】

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4月舞台『LIFE LIFE LIFE~人生の3つのヴァージョン~』に演目変更

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11月4日(日)の『7.2 新しい別の窓#8』放送中にシス・カンパニー公演『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』が2019年4月に再演されることが発表されましたが、

 

 

 

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という残念なお知らせが。とはいえ、演目のみ変更でこのままケラさんによる脚本&演出、大竹さん、段田さん、吾郎さん、ともさかさんによる4月上演の舞台は変更がないというお知らせ。新たな演目となるのは、全世界でヒット作を飛ばす人気劇作家ヤスミナ・レザ作の「LIFE LIFE LIFE~人生の3つのヴァージョン~」

ヤスミナ・レザさんといえば、ロマン・ポランスキー監督によって映画化された「おとなのけんか」などが有名かと思います。 

 

 

この作品も実はシス・カンパニーで、大竹さん&段田さんらによって公演されているので、そういったご縁もあるのでしょうか。『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』の再演も楽しみにしていましたが、海外の大人の事情がある以上は仕方ない。4月までは間があるとはいえケラさん、スタッフの皆様も、そして吾郎さんらも大変でしょうが、新作による新たな魅力をまた楽しめる機会が増えたのだと思えば。内容としましては、

ある夜、宇宙物理学者アンリとキャリアウーマンのソニア夫婦は、自宅の居間で、なかなか寝付かない子供に手を焼いていた。 そこに、来客の呼び鈴が……。なんと、扉の外には、翌日に招待していたはずのアンリの上司 ユベールとイネス夫妻がいるではないか!!突然の来訪に慌てふためく二人。研究が停滞気味だったアンリにしてみれば、上司を夕食に接待して、本当は大切な夜にするはずだったのに、出せる物といったら、食べ残しのスナックくらいしかないし……。
さて、こんな悲惨なシチュエーションから始まる3つのヴァージョンの物語は、果たして、それぞれ、どう展開していくのだろうか?

 

とあるので、4人による舞台がどんな魅力を放つのか、また楽しみです。

 

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