舞台『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』再演決定!
AbemaTV『7.2 新しい別の窓 #8』放送中の18時00分頃、シス・カンパニー公演『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』が2019年4月に再演されることが発表された。
エドワード・オルビーの戯曲を、徐賀世子の翻訳、そして演劇界の鬼才ケラリーノ・サンドロヴィッチの演出でBunkamuraシアターコクーンにて2006年6月5日(月)~6月30日(金)に上演され、読売演劇大賞 最優秀作品賞を、そして段田さんは読売演劇大賞 大賞・最優秀男優賞を受賞しているこの舞台。東京公演のみですが、初演に引き続き大竹しのぶさん、段田安則さん、ともさかりえさん、そして吾郎さんの4名が出演する。
【あらすじ】
結婚23年目を迎えた大学教授夫妻ジョージとマーサ(段田&大竹)
結婚生活の惰性と幻滅の毎日の中で、二人はある刺激を求めていた。
ある夜、マーサの父である学長主催のパーティから泥酔気味で帰宅した二人は、パーティで知り合ったばかりの新任の助教授夫妻ニックとハネー(稲垣&ともさか)を自宅に招き入れる。
この初対面同然の若いゲストの面前で、ジョージとマーサはお互いの不満を爆発させ、激しく罵りあい、その露悪的な振る舞いはエスカレート。
やがて、その矛先は若夫婦にも向けられ、否応なくこの狂気のゲームに巻き込まれていく。
眠りを忘れた長い夜に繰り広げられる壮絶な戦い。果たして、彼らに夜明けは訪れるのか?!
結婚23年目を迎えた大学教授夫妻ジョージとマーサ(段田&大竹)
結婚生活の惰性と幻滅の毎日の中で、二人はある刺激を求めていた。
ある夜、マーサの父である学長主催のパーティから泥酔気味で帰宅した二人は、パーティで知り合ったばかりの新任の助教授夫妻ニックとハネー(稲垣&ともさか)を自宅に招き入れる。
この初対面同然の若いゲストの面前で、ジョージとマーサはお互いの不満を爆発させ、激しく罵りあい、その露悪的な振る舞いはエスカレート。
やがて、その矛先は若夫婦にも向けられ、否応なくこの狂気のゲームに巻き込まれていく。
眠りを忘れた長い夜に繰り広げられる壮絶な戦い。果たして、彼らに夜明けは訪れるのか?!
2006年シスカンパニー公演『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』より
詳細は2019年1月に発表、2019年2月下旬から3月初旬に一般前売開始予定だそうです。
【速報!「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」2019年4月、遂に再演決定!】2006年の演劇界に大きな足跡を残した、あの伝説の舞台が、遂に再演決定!あの興奮の顔ぶれが再び!!詳細は来年1月発表予定!それまでしばらくお待ちください! https://t.co/AWSnTViTLB pic.twitter.com/x8i44UesDp
— シス・カンパニー舞台制作 (@sis_japan) 2018年11月4日
解禁されてた。来年一本目はコレ。13年ぶり、初演と同じ4人の俳優が再集結じゃい。
— ケラリーノ・サンドロヴィッチ (@kerasand) 2018年11月4日
『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』、『キネマと恋人』と、折り紙付きの再演が2本続くことに。
よろしくお願い。 https://t.co/kOmxH2Mlzp
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