【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

東京国際映画祭『半世界』ワールドプレミア上映

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10月30日(火) は19時00分よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ・SCREEN7にて、第31
東京国際映画祭コンペティション部門として映画『半世界』がワールドプレミア上映。その上映前には吾郎さんと阪本監督による記者会見と舞台挨拶、そして上映後には阪本監督に寄るQ&Aが行われました。舞台挨拶の模様はBS10 スターチャンネルYouTube公式にてLIVE配信されるというありがたさ。残念ながらLIVE配信を視聴することはできませんでしたが、その前に行われた記者会見の模様は「MAiDiGiTV」にてUPされていましたので、よろしければこちらをご覧くださいませ。
 

f:id:kei561208:20180622175426p:plain 東京国際映画祭『半世界』記者会見


稲垣吾郎、草なぎ&香取に主演映画を「早く見てほしい」映画「半世界」会見2(第31回東京国際映画祭)

 

【あらすじ】
「こんなこと、ひとりでやってきたのか」
山中の炭焼き窯で備長炭を製炭し生計を立てている紘は、突然帰ってきた、中学からの旧友で元自衛官の瑛介にそう驚かれる。なんとなく父から継いで、ただやり過ごすだけだったこの仕事。けれど仕事を理由に家のことは妻・初乃に任せっぱなし。それが仲間の帰還と、もう一人の同級生・光彦の「おまえ、明に関心もってないだろ。それがあいつにもバレてんだよ」という鋭い言葉で、仕事だけでなく、反抗期の息子・明にも無関心だったことに気づかされる。
やがて、瑛介の抱える過去を知った紘は、仕事や家族と真剣に向き合う決意をするが……。 

 

その後、映画『半世界』のお披露目がありましたが、ファンはもちろんのこと、東京国際映画祭に通う映画ファンの方、そして業界の方もファンの贔屓目なしに総じて評価は良いようです。新しい環境となり、その第一歩目となった役者・稲垣吾郎の作品が、このように素晴らしいものとなったことは彼の置かれた状況を理解した上で一緒に作品を作っていこうと手を伸ばしてくださった阪本監督を始め、共演者、スタッフ、関係者の皆様のおかげだと本当に感謝しております。

とはいってもこれは新しい環境での第一歩にしかすぎません。まずは少しでも多くの人に観ていただけるよう話題に出して応援していきたいです。なお、今回、映画鑑賞をされた多くの方より予備知識を入れることなく、観てほしいという声が聞こえてきました。もちろん、情報を入手するも、しないも本人の自由だとは思いますが、そういう声があったとだけはこちらに記しておきたいと思います。

 

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コンペティション部門作品『半世界』記者会見&舞台挨拶📸 . #阪本順治 #稲垣吾郎 #半世界

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