【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』とシネマナビ

10月3日(水)発売【anan No.2121】の稲垣吾郎シネマナビ!では『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』(2018年10月6日(土)全国公開予定)を紹介。

 

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《解説》
17世紀オランダ。修道院育ちのソフィアは親子のように年の離れた豪商コルネリスと結婚し、豊かで安定した暮らしを送っていた。ある日、コルネリスが夫婦の肖像画を無名の画家ヤンに依頼する。若く情熱的なヤンとソフィアはすぐに恋に落ちるが、ヤンが2人の未来のため希少なチューリップの球根に全財産を投資したことから、彼らの運命は思わぬ方向へと転がっていく。(「映画.COM」より抜粋)

 


10/6公開『チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛』予告編

 

監督:ジャスティン・チャドウィック
制作:アリソン・オーウェン/ハーベイ・ワインスタイン
出演者:アリシア・ビカンダー/デイン・デハーンジュディ・デンチクリストフ・ワルツ/ジャック・オコンネル/他
配給:  ファントム・フィルム
制作国: アメリカ・イギリス合作(2017年)
上映時間:105分(R15+)

 

 

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原作の『チューリップ・フィーバー』がフェメールの絵画から触発された小説だからか、その発想も面白いが映画のどのシーンも光と影と構図が美しいと吾郎さん。

アリシア・ヴィキャンデルが演ずるソフィアがキレイで、物語的には不倫に走ってしまう彼女のことも「行っちゃえ!」と応援してしまいたくなるのも美しいからと……いえ、心がねw そんなトンでも論な吾郎さんですが、物語はミュージカルで観てみたいと。確かのこの衣装で、恋人同士、そして球根のチューリップに振り回されていく群像の歌などかなり面白いのかもしれません。