【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #88』(2018.09.05放送分)

9月5日(水)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第88弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。では、編集会議を始めよう♪」
2018年9月5日(水)『編集長 稲垣吾郎 #88』より

 

■「GORO's Column」……9月にパリに行くことになりました。慎吾くんの個展はもちろん、パリの魅力を存分に味わいたいと思います。パリのオススメお散歩コース、ランニングコースはありますか。私は毎朝4キロ、30分のランニングが日課なのですが、せっかくならパリも走ってみたいと思っています。早朝、朝日とともに走るのもいいな。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain あ~、いいですね。9月にパリ、行かれるんですね。そっかそっか、じゃあ、これ香取くんの個展、に行くことが出来るんですね。このNさんは。

う~ん。ねえ、多分、僕らも行くとは思うんですけれども。ま、このパリはあの世界でも本当に、ま、行ったことのある世界の中でですけれども、ねえ、やっぱ一番好きな街でもあるので、うん。そうかあ。ね、この間あの~、ベートーヴェンの軌跡をたどる番組で、TBSさんで、オーストリアのウィーンに行ったときには、まあ、あのときもね、あの、ん~ジョギングというか、まあ、朝結構散歩したりとかして、やっぱり何かいいですよね。もう、そりゃいいですよね。ヨーロッパの早朝の街中を駆け抜けるというのは。しかも何か朝だとやっぱりまだこう観光客とかね、人が少ないので、何かお城の前とか、宮殿の前とか、そういう建物の前を歩いてても何か本当当時のねえ、もうその中世の頃のヨーロッパに何かタイムスリップしたかのような。ねえ、昔の人々が歩いてたりとか、何か馬車が走ってたりとか、何かそういう絵を自分で想像しながら。で、現代的なものがまったく早朝だと見当たらないので。ねえ、看板が出てるわけでもないですし、街灯がね、あるわけでも、そんなになかったので。早朝だとヨーロッパの街並みの場合は、場所によってはちょっとタイムスリップ感を味わえるんじゃないかなって、僕は思ってるんですけれども。パリなんかまさしくねえ、そうなんじゃないでしょうかねえ。

う~ん、車だけには気をつけてほしいですよね。ねえ、何かN.Yとかジョギングしたときには、やっぱ結構車に轢かれそうになった記憶が。イエローキャブに轢かれそうになった記憶があるんですけど。ま~でも、そっか。公園の中とかをジョギングする分にはいいのかな。ねえ、パリには大きな公園がありますからね。リュクサンブール公園ねえ。後、チュイルリー庭園か。そっかそっか。これルーブルの近くですよね、うん。結構こう緑豊かで、ひっそりした場所がやっぱりパリ、さすがにね、うん。ま、そういう場所が多いんじゃないのかなあという感じなんで。まあ、どこでもこれ楽しめるんじゃないでしょうかね。いやいやいや、いいっすねえ。これ僕も走りたいなあ。どうなんでしょうね、朝の、早朝のパリって意外ともう何か人とか多いのかな。意外に何か、何か徹夜明けの、飲み明かしたパリジャンたちがざわざわしてるのかな。

ねえ、うん。ちょっと何か早朝のパリのイメージがまだピンと来ていないのでわからないんですけれども。まあ、でもマラソンといったら、ジョギングといったら早朝が気持ちいいと思うので、ねえ。ヨーロッパの歴史に何か思いを馳せてもいいと思いますし、ちょっとしたタイムスリップ感というのは何かわかっていただけるんじゃないかなと。でもすごいすね、Nさん。毎朝4キロ、30分マラソン日課ってすごいですよ、これ結構。外でもまあまあ早いですよね。時速10キロになんない、8キロぐらいですよね。4キロ30分っていうと。ねえ、女性の方でこれ本格的ですよね。もう本当日課ですね、これ。素晴らしい。僕は毎朝4キロ、30分は走れないですからね、う~ん。

ま、でも楽しみですねえ。まあ、後、本当に個展、ねえ、これすごい本当に誇らしいことですし、本人もすごい楽しみにしていることですし、9月はね、ちょっと香取慎吾くんを盛り上げていきたいですよね、はい。

 


Major Lazer & DJ Snake - Lean On (feat. MØ) (Official Music Video)

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO's Search」……今週の「GORO's Search」は皆さんから届いたメッセージをご紹介します。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain 『君の輝く夜に』吾郎さんとキャストの皆さんの歌とダンス、そして生演奏を堪能させていただき、楽しく幸せな時間を過ごさせていただきました。先日のブログで楽屋の前で佐山さんとツーショット写真をUPされていましたが、吾郎さんの楽屋暖簾はどなたにいただいたものなんでしょうか。剛くんは堤真一さんにいただいたものとお聞きしました。暖簾は先輩俳優にいただく習わしだと聞きました。 

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f:id:kei561208:20180722231412p:plain うん、そうなんですよね。暖簾って今まで多分、皆さん、見たことなかったですよね。今回、結構ブログとかで、あの~そうですね、真飛さんとかね。ま、これ色んなあの女優さんとか、俳優さんが来たときに、暖簾の前で結構写真を撮ることが多くて。まあ、あの真飛さん何かもねえ、あのインスタグラムか。UPされてたので結構ねえ、チェックされている方、そのときもその暖簾が写ってるの、確認したと思うんですけれども、はい。ま、僕のブログでももちろん、佐山さんとね、ツーショットで後ろに写っていたのがちょうど楽屋の暖簾だったんですけれども。

僕はね、あの~もう20年近く同じ暖簾を使ってまして、25、6歳のころですよね。その割にはまだ全然ピッカピカの暖簾なんですけれども、はい。大先輩俳優にいただいたわけではなくてですね、皆さん覚えてますかね。僕、舞台で『月晶島綺譚』っていう芝居をやったことがありまして、そのときに共演した人形師のホリ・ヒロシさんという、はい。あの人形を作って、人形を師なので扱って。その人形と一緒に僕がお芝居をするという。そのときにホリさんにですね、着物の生地で、真っ白い着物の生地で暖簾を作っていただきまして、それをず~っと使ってますね。もうすごく気に入ってて、うん。でも、着物の生地ってなかなか暖簾でやってる人少ないんじゃないかな。しかも着物でもね、僕全然着物の何か知識がないからわかんないですけど、何かこうちょっとシルクタッチな、うん。光ってるような、うん。ま、着物って皆そうかな。でも白いんでね、特にそれがピカピカして、何か本当にシルクのような感じで、はい。でもホリさんにはなかなかお会いできてないんですよ、もう10年以上。お元気にされてるんでしょうかね。うん、すごい素敵な方で、やっぱ思い出しますよね、毎回、毎回暖簾をかけるたんびにホリさんのことも思い出しますし。ねえ、やっぱり今までやってきた舞台のことも思い出しますし、うん。やっぱもうこれからもず~っと使い続けたいですね、うん。もう一生ものと思って。これこそ一生ものですよね。一生ものってよく皆一生もの、一生ものって言ってね、中々一生使わないものが僕なんかもほとんどなんですけれども。これはでも何かず~っとねえ、マネージャーとか、スタッフがちゃんとキレイに管理してれば使い続けられるんじゃないかなって、はい。

でも意外に20年使ってるのに、ねえ。これファンの皆さまは知らなかったんですね。そりゃそうか。今まであんまりそういう楽屋前で写真とか撮ってることはあっても、それを何か要するにね、インターネットとかでUPするってことがなかったから。そうか、そうか。楽屋レポとかもあまり取材とかでもないしね。そっかそっか。何かもう皆さん知ってることかと勝手に思ってましたが、うん。暖簾かけてるときって基本的楽屋ってドアを開けて暖簾をかけるんですよね。本当はだってドア閉まるって、鍵も閉まるじゃないですか。ただ本番中とか、ほら。お付きの方が中に入りやすかったりとか、ま、自分たちも出たり入ったりするために、ま、一応、ドアを解放して。ただまあ、何かあの~あまり開いちゃって外から見えるのもねえ、あけっぴろげにしてるのもアレだからってことで多分、暖簾をかけるんですよね。ま、お店とかと一緒だと思うんですけど。ま、でも僕、暖簾かけててもドア閉めてること多いですからね。あんまり意味がないって感じですけどね、はい。 

 

 
 
 
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☺︎ゴロさん☺︎ 『FREE TIME, SHOW TIME 君の輝く夜に』 観させていただきました☺︎ とっても とっても素敵でした✨ 『恋と音楽』シリーズで 3作もご一緒させていただいた ゴロさん☺︎ 客席から観るゴロさんは 何だかとても大きくて、 温かいオーラを沢山 放っていました✨ 大人なのに時々見せるチャーミングな姿☺︎ これ、ずるいですよね☺︎笑☺︎ 毎回、思うのですが、、 脚本の鈴木さん、演奏メンバー、 ゴロ座長のチームワークが素晴らしいです☆☆☆ ゴロさんのお人柄、、優しさが溢れ出ている とってもお洒落な舞台♪ 皆さんと自分も一緒に作品を作っていたんだなぁ〜って、、思うと、嬉しい気持ちが溢れてきました♡ 誇らしいです✨ 公演はまだ始まったばかり。。 最後の最後まで、、応援してます🏳 #集合ーーーー #稲垣吾郎 さん #京都劇場 #FREETIMESHOWTIME #君の輝く夜に #真飛聖

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f:id:kei561208:20180621012743p:plain 私は京都劇場20日、休演日に『FREE TIME,SHOW TIME』の寄席に行ってまいりました。あの舞台のアメリカンの空間の中に和風の高座、そしてピアノの取り合わせはなかなかシュールな光景でした。最初は口々にやりにくいと言っていた演者さんたちも、一度自分の芸に入ればもうグッと客席をつかんで、引き込んでおられました。

春風亭一之輔さんの枕で“『ゴロウ・デラックス』に出たときに落語が観たいと吾郎さんが言ってたのにいない、東京帰ってるの? 何で一番良い機会だったのなあ。グランヴィアに泊まれば日に当たらないで来れるのに”とボヤいてました。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain 面白いな、そんなこと言ってたんだ。ああ、グランヴィアに泊まればね、外に出なくてすむからってこと、日焼けしたくないってことをね。やっぱ面白いですね。落語観たいって言ってるのに、吾郎さんいないじゃないかって話をしたって話ですよね。

これね、あの~まあ、そうなんです。休演日だったんでね、ちょうど東京でお仕事だったので。う~ん、ま、本来ね、京都に残ってたら僕も観たかったんですけどね。う~ん、まあまあ、いろいろお仕事掛け持ちで舞台やってたのでちょっと観れなかったんですけれどもね。でも、スタッフの方が行った方がやっぱ多かったみたいなので。う~ん、共演者でも行った人いたのかな。ま、だから何かこの僕のネタを喋ってたっていうのは聞きましたけれどもね。これ絶対ウケますね、うん。

ねえ、一之輔さん、そうなんですよ。でも本当に落語観たいんですよ、はい。ちょっとねえ、本家本元のステージでのねえ、寄席を観に行きたいなと思ってるんですけれども。はい。ねえ、でもね、これ本当に結構こう『君の輝く夜に』を観に行った流れでね、この寄席も行ってくださった方がね、本当多かったみたいですし。ま、僕ももっともっとね、ちょっといろいろと勉強してみたいなと思っているんですけれども。ま、でも本当に贅沢な企画だったんじゃないのかなと思います。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain 香取さんのお店、「JANTJE_ONTEMBAAR」がついにオープンです。毎日インスタが更新されてワクワクしています。吾郎さんは香取くんに作ってほしいものリクエストしましたか? 作ってもらうならどんなものをリクエストしますか?

f:id:kei561208:20180722231412p:plain はいはい、ね、僕まだ行けてないですけどね。ねえ、本当に早く行きたいなとは思ってるし、ま、これを放送するころにはもしかしたら行ってるのかもしれませんし。そうですね、ま、インスタで見る情報でしか僕もわからないですけど、ま、でも本当に良いラインナップですよね。何かまあ、ボルサリーノのハットであったりとか、まあ、コートとか、後、女性ものの鞄とか、コスメとかも扱ってるのかな、うん。何か、まあ、いろいろこれからもっと広げていくとは思うんですけれども、うん。いやあ、すごい本当良かったなあって思いますねえ。ま、オープンしたときちょうど京都だったのでね。何か一言ツイートはさせていただいたんですけれども。うん、早く行きたいですね。

そうだなあ、僕だったらま、これからの季節ですから、やっぱりああいうインスタの写真に載っていたようなねえ、ちょっとこう裏地に香取くんのアートが描かれているようなコートとかね。メンズの鞄とかもね、あるんでしょうかね。ま、ちょっといろいろ行って見に行きたいですし。まあ、何かちなみに草なぎくんはコートを2つに、後、デニムをオーダーしたってね、何か言ってましたけれども。取り急ぎ、遊びに行きたいなと思ってます。

 

 

■「GORO's Break Time」……初めてお便りさせていただきます。先日、京都にて舞台『君の輝く夜に』を拝見させていただきました。出演されていた皆様の歌、踊り、演技はもちろんのこと、開演前やSHOW TIMEの生バンドの演奏もとても素晴らしく、まるで会場全体がキラキラした音と光の粒子をまとっているような、とても贅沢な幸せのひと時を過ごすことができました。先日亡くなった母が、JAZZやミュージカルが好きで、とりわけライザ・ミネリが好きでした。リクエスト曲はそんな母の大好きだった曲、ライザ・ミネリの『New York, New York』をお願いします。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain はい、ありがとうございました。初めてのお便り。ねえ、そして舞台も観ていただいたみたいで。そうですね、今回はあのやっぱり、ねえ、SHOW TIMEっていうのは新しい試みだったので。このシリーズにはやっぱり真ん中に一幕、二幕の間にSHOW TIMEを入れるっていうのは何か定番になっていきそうですね。ま、でもあの~本当にねえ、もう大勢の方に劇場に足を運んでいただいて、もう本当に幸せな時間を皆さんと過ごしていたんですけれども。ま、これで終わらせてしまうのもね、ちょっと寂しい気もするので、ねえ、ぜひまた再演とかね、シリーズにね、していきたいななんても思ってますし、うん。ねえ、僕もこれもうドンドン、ドンドンJAZZとか、シャンソンとか勉強していかなきゃいけないってことですよね。やっぱりそっち系の曲が多いのでね、うん。まあ、ボサノバ何かもね、今回はそうですねえ。ま、ラテンのリズムっていうのはあったんですけれども、確かにボサノバの曲を僕が歌うっていうのは、直接的にはなかったと思うんですけれども。まあ、今まで歌ってなかった色んな曲のジャンルとか、ね、こういった『New York, New York』何かもそうですけど、スタンダードナンバーとかね、やっぱりまだまだ一杯ありますからね、名曲は。いろいろ歌っていきたいなと思っていますけれども、はい。ね、ライザ・ミネリさんがお母さんが好きだったんですね。『New York, New York』はい、まあ、これもSHOW TIMEの1曲目でね、皆さんでステッキ持ってやってたんですけれども、うん。ねえ、何かすごく楽しかったですね、はい。今後も歌に関しても、もちろん踊りに関してもいろいろとチャレンジしたいことも一杯ありますので、今後も楽しみにしていてください。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain ライザ・ミネリ『New York, New York』

 

■「GORO's Essay」……以前、雑誌で紹介してくれた平野啓一郎さん『マチネの終わりに』を読んで、とても感動を受けました。大人の恋愛小説でちょっと切なくもあり、普段自分では選ばないジャンルの小説だったので、素敵な本を紹介してくれてありがとという感じでした。その本が映画化されることになったそうで、福山雅治さんと石田ゆり子さんが演じられるようです。吾郎さんはよく本を読まれると思うのですが、誰かをイメージして読んだりしますか? また映像化のときに“いやいや、この人は違うでしょ”と思ったりしますか?

マチネの終わりに

マチネの終わりに

 

 

f:id:kei561208:20180722231412p:plain うん、そうですね。でも誰かをイメージして読むことはないですね、うん。何かこう映像化はしますけれども、もちろん。読んでるときに、頭の中で。主人公の顔っていうのも何となく自分で作っていきますよね。ええ、その顔は何か芸能人の誰かの顔とか、そういうことではない気がします、はい。うん、実際に映画化とか、映像化するときにこの人違うでしょうって思ったりというのはまあ、なくはないですよね。まあ、誰のときそう思ったかは言えないですよ、今この場で。まあ、あるはあるよね、うん。なかなかそれがピッタリっていう人のほうがなかなかそりゃ少ないよね。

まあ、でもね、『マチネの終わりに』にも福山さんと石田さんというのはまあ、ね、もちろんすごいピッタリだなって思いますけれども。でもやっぱり100人読んだ中で100人中100人がいいっていうのはもう、それは不可能なことだし。まあ、何かそこは寛容に見守ってあげていいんじゃないのかなあっていつも映像化のとき思いますけどね、うん。本を読んだときには発見できなかったことも新たに発見することが出来たりとか、そういうこともあったりするので。今回何かいい作品がドンドン、ドンドンそれに伴って映像化はしてもらいたいなあって常に思ってますけれどもね。

ま、ですからこの『マチネの終わりに』楽しみですね。福山さん、確かにピッタリだと思います。あのギターをね、お弾きになるので。この主人公がね、ギタリストの役なんで。実際に弾かれて、吹き替えなしでやるんじゃないでしょうかね、はい。

 

■「GORO's Music Library」……僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲をお届けします「Music Library」今日はそうですね、『New York, New York』であったり、まあね、舞台、ミュージカルのお話であったりっていう感じの流れで。ねえ、まあ、これもちょっとスタンダードナンバーでいきたいですよね。名曲で。

あの~佐山さんが作る音楽、ねえ、ラテンもありますけれども、あのシャンソンも結構要素含まれてるんですね。はい、これは『恋と音楽』のpart.1のとき何かもね、実はちょっとシャンソンチックな曲も僕も歌わせていただいたりとか、うん。色んなものがミックスした佐山ワールドで音楽が作られていくと思うんですけれども。特に安寿ミラさんが歌う部分は結構シャンソンが多くて、うん。で、あの安寿さんも本当にね、あの宝塚を退団されてからお一人でやられるようになって、やっぱこう一つシャンソンを歌うっていうのがご自身の中でテーマとして、うん。すごくそれが強いものがおありみたいでね。ま、今回の舞台の中でも、ま、コミカルなシーンですけれども、ちょっとこうシャンソン、安寿さんがシャンソンが聞けたりとかですね。観てくださった方はわかると思うんですけれども、あの~そうですね。二幕のね、あの「恋は謎めいて」という曲があるんですけれども、はい。どこに心があるのかわからないっていう。ま、これ何か完全にシャンソンですね。はい、これ二人でハモって歌わせていただいたんですけれども。もうこの舞台の中ではもうかなりこの曲は好きなほうだったのでね、うん。好きなシーンでもありましたし、はい。ま、そんな感じでですね、ちょっと今日はシャンソン気分で、はい。皆さんをちょっとこうね、パリに連れて行きましょう、じゃあ。

まあ、シャンソンといったらやっぱりね、エディット・ピアフですかね。ちょっと今の気分の曲で、はい。ちょっと邦題でご紹介します。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain エディット・ピアフ『枯葉』

 

 吾郎皆さんからのメッセージをお待ちしております。
『Goro's Column』へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する『Goro's Search』、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしております。リクエストは『Goro's Break Time』。お便りは『Goro's Essay』。そして『Goro's Music Library』では、僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」
2018年9月5日(水)『編集長 稲垣吾郎 #88』より

 

【編集後記 2018年9月5日(水)#88】

今回の「編集長 稲垣吾郎」は舞台「君の輝く夜に」への質問や感想など、さまざまなメッセージをご紹介しました。

引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

2018年9月5(水)『編集長 稲垣吾郎 #88編集後記』より 

 

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