【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #87』(2018.08.29放送分)

8月29日(水)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第87弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組『編集長 稲垣吾郎』先週に引き続きですね、京都劇場の一室をお借りして京都特集”です。スペシャル企画の編集会議をお楽しみください♪」
2018年8月29日(水)『編集長 稲垣吾郎 #87』より 

 

■「GORO's Column」……以前、吾郎さんがワインは中華も合うんですよと言ってるのを聞いてから中華の際にワインを飲むようになりました。8月の「ななにー」でも名取裕子さんと中華でワインしてましたね。今までワイン=イタリアンだったんで新しい道が拓けました。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain ああ、良かったです。まあ、ワインは、ま、油を使ってる料理だったらね、何でも合うんじゃないのかな~と、うん。ま、和食でもね、合わせる方いますし。中華にワインはでもいいですよ、もちろん。うん。何か結構こう黒酢を使ったものとかだときっと赤ワインとかでも合いそうですし。ま、何でもいけますよね。中華の所謂、何だっけ棒々鶏とかさ、クラゲとかさ、ああいう前菜みたいなもの。あんなんだったら絶対シャンパンと、白ワインとか合いそうですし、中華とワインはいいなあ、うん。僕もこの相性は好きですね、うん。
後、中華行ったときぐらいしか紹興酒とか飲むことないから、意外と紹興酒も好きですけどね、うん。25年物とかありますよね。すごい古い、古酒とかもね、うん。まあまあ、でも本当にお酒の新しい道が拓けたんだったら良かったですけれども、はい。

 


Zedd, Maren Morris, Grey - The Middle (Lyric Video)

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO's Search」……さあ、この前の日曜日に千秋楽を迎えた『FREE TIME, SHOW TIME “君の輝く夜に”』たくさんの方に観に来ていただきました。本当にどうもありがとうございました。今週の「GORO's Search」はですね、はい。京都劇場の一室からの紹介なので、ええ。ちょっといろいろと感想メールなんかも来ているのですね、ご紹介させていただきたいと思います。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain 吾郎編集長、こんばんは。舞台を観に京都に行かせていただきました。とっても格好良くて素敵で、侍らし吾郎を満喫させていただきました。安寿ミラさんに負けないぐらいの低音の男らしい歌声に驚き、北村岳子さんとのユニークなやり取りに大笑い。中島亜梨沙さんのチャーミングなところに嫉妬、と楽しかったです。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain ありがとうございます。ね、京都までわざわざ来てくださったんですよね。新潟からですよね。新潟から京都、結構ね、遠かった。ねえ、あの~やっぱりそう、そうなんですよね。やっぱり全国から本当にいらしてるんだなあという。「この中であの京都の方いらっしゃいますか?」って言ったら、意外と京都の方ぽつん、ぽつんだったりとか。ま、でも本当全国ですよね。いろんなところから。ただね、皆さん結構こうお盆の時期とか、多分新幹線とかねえ、結構予約すんのも大変だった。ホテルとかもね、大変だったんじゃないかと思うし、途中台風が来たりとかね、そんなときもあったりしたんで、うん。ちょっと心配だったんですけれども。
ま、でも、本当毎日毎日ねえ、何か最高な日々でしたねえ、うん。
何か、最初は何か結構こう久々の再会みたいな感じで、ねえ、来て下さるお客さんも僕も。オープニング始まると少し緊張感があったりもするんですけど。やっぱ舞台が終わってねえ、あの~2時間近く同じ空間で一緒に過ごすと、もう最後には何かこの一体感とねえ、お互い笑顔になれてるっていうそれが舞台ならではだなあと思ったし。ま、そういう舞台がやっぱ僕は好きなんだなあと本当に毎日思ってましたね。
で、また11月にありますからね、はい。まあ、本当にあっという間にまた稽古始まるのかな、10月からっていう感じなんですけれども、うん、ねえ。今度はまた東京に行かなきゃいけない西の方の方とかもいらっしゃると思うんですけれどもねえ。はい、まあ、11月も楽しみにしててください。
さ~、と言うことでまだまだね、この、ええ、『君の輝く夜に』の感想メールが来てますね。何枚か紹介させていただきたいと思います。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain 『FREE TIME, SHOW TIME “君の輝く夜に”』の初日公演と二日目の公演に行ってきました。2回目の公演では慎吾くんと草なぎくんも観劇していたので、3人と同じ空間にいることができて本当に幸せな時間を過ごすことが出来ました。僕は2年ぶりの吾郎さんの歌声を聞いて涙が出ました。特に吾郎さんがソロで歌う「10years」という曲が好きで、『FREE TIME, SHOW TIME』の鍵となる曲にもなっているのではないかと思います。舞台上では吾郎さんと北村さんのやり取りが今回も面白かったですし、安寿ミラさんと中島亜梨沙さんの素晴らしい歌唱力と踊りには鳥肌が立ちました。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain ありがとうございます。それぞれの皆さんね、本当個性豊かで。皆さんやっぱりエンターテインメントの世界でね、あの生きてきて。でもやっぱ皆畑が違うから。ねえ、北村さんゲストにお呼びしたときもそんな話してましたけれども、劇団四季の北村さんがいたり、ねえ、宝塚のお二人がいたりとかっていう。ねえ、で、まあ、子どもの頃から歌って踊ってこの芸能界でやってきた僕がいてという。ねえ、何かすごく面白い座組だったんじゃないかなと思いますし、名曲もいっぱい生まれましたね。
この「10years」という曲も、僕にとっては初めてのこのブルース調の曲なんですね、うん。ま、この曲は北村さんもコーラスで参加したり、ハモったりされたんで何か二人で作った曲って感じがして、楽しかったですけどね。ま、でも最初のこれねえ、ナンバーなんでね、ほぼほぼ最初の曲なんじゃないですか、2曲目か、3曲目なので。何か結構緊張してましたね、毎回。こう探り探りな状況であったりするのでね。舞台始まってまだ10分、20分ぐらいのところの歌なんでね。しかも最初のソロ曲なんで、結構最初の歌い出しとかいつも緊張して。緊張してる顔を何かあんまり見られたくないし、ちょっと音を探ってるような顔になっちゃうとマズいなと思って、歌い出しいつも窓の外を見ながら歌ってたんですけどね。別に窓の外に想いを馳せながら歌うという設定ではあるんですけれども。何か音を探って歌う顔しちゃいますからね、最初どうしても。うん、まあ、そんなネタばらしもありつつ、ええ。

後、今回ね、結構歌詞が大変でしたね。やっぱり曲数も多かったし、やっぱり洋楽、スタンダードナンバーをほとんど全部英語で歌わずに日本語の歌詞を鈴木さんが乗っけて歌ってたので。「Alone Again」とかもそうですね。「Alone Again Naturally~♪」しか歌ってないですから、英語では。他全部日本語で。結構もう、しかも歌詞がギュッと凝縮されて言葉数が多いので、もうラップみたいでしたね。何か、あの「Alone Again」は。あんだけ日本語を詰めた「Alone Again」はね、多分なかったんじゃないのかなっていう。うん。ま、たまにちょっと間違ったりもしてしまったんですけれどもねえ。その辺は大目に見ていただきたいんですけれども。
後はカーペンターズのねえ、「Yesterday Once More」とか、「君の瞳に恋してる」とか、うん。後、皆さんそれぞれのソロの曲も本当に素敵で。やっぱ曲が本当に何度も繰り返しになってしまうんですけど、今回が一番良かったんじゃないのかなって、これは本当思いますね、うん。いや~、何かねえ、このシリーズってあの再演は今までやってないんですけれども、何か再演してもいいんじゃないかなっていうぐらいに、はい。自分たちの中では本当に納得のいく、満足のいく作品になったのでね、うん。
もう1枚ぐらい紹介しましょうね。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain 「君の輝く夜に」初日拝見いたしました。吾郎さんの歌と踊りに感激。女性3人とのコミカルな掛け合いの演技に大笑いして素敵な時間を過ごすことができました。舞台のついでにせっかくの京都なので、番組で紹介されてきたお店を巡ってきました。初日のランチは北村岳子さんオススメの東華菜館。格調高いレトロな建物とエレベーター、鴨川の流れにうっとりしながら美味しい中華のコースを堪能しました。その夜は舞台後に感動を胸にはてなスタッフさんのオススメのイタリアンRYUENでパスタやワインを。翌日はおばんざいの太郎屋で居酒屋メニューを満喫しました。吾郎さんは京都で毎晩ご飯をどうされてたんですか、教えてください。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain Sさん、食べ過ぎじゃないですか。ちゃんと運動もしてください、ねえ。
いやいやいや、でも良かったです、これ番組が役に立ててねえ。へえ、北村さんにも伝えますよ、東華菜館行かれたって、Sさんが。これもう確実に僕より楽しんでますね。
僕はね、意外とそんなにやっぱり夜はね、せっかく教えてくださったんですけれども、うん、なかなか。やっぱり終演がもう9時とかになっちゃうからね。もう何か、何かお総菜を買っておいてホテルで少し食べながらちょこっと1杯だけワイン飲んだりとかね、うん。まあ、後は何かいろいろ差し入れしてくださる方とか、スタッフの方とかもいたので、まあ、そういったものをホテルの小部屋に持っていってちょっと食べたりとかね、結構そんな感じでしたね。何かそれから終わってから外出かけるって程のねえ、やっぱ体力もそんなに。まあ、後、声がね、どうしても舞台中なので飲んで喋っちゃうっていうのが一番喉にも良くないのでね。やっぱ行ったら楽しくて喋っちゃいますからねえ。
後、朝はね、比較的、うん、ホテルのルームサービスであったりとか。後はちょっと自分でいろいろデパートの、それこそ地下とかに行って。デパ地下とかに行って、ちょっと朝ご飯買いに行ったりとかね。何かね、店屋物があんまり京都劇場って取れなくて。ちょっと現実的な話なんですけど。何かちょこっとこうデパ地下とかで買ってくるみたいなことが多かったんですけどね。
まあ、でも本当にねえ、1ヶ月間あの本当に病気も怪我もせずにもう体調はもうバッチリで、うん。何かそんなに何か暴飲暴食しなかったのが逆に調子良かったのかな、うん。で、もう十分に京都は堪能することも出来ましたし。いや、もう本当に素晴らしい8月をですね、皆さんと一緒に過ごすことが出来たんじゃないかなって思っております。本当にどうもありがとうございました。

 

■「GORO's Break Time」……今回リクエストしたい曲はシェネルさんの『Happiness』です。9月に親友の結婚式があり、そこでスピーチすることになりました。彼女は高校の同級生で、仲良くなったエピソードがむだ毛の話だなんて披露宴では言えないかな。今から考えなくては。スピーチを考える中でどんなときも隣にいてくれた彼女を思い出しています。彼女の幸せを願ってリクエストします。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain おお~、これ緊張じゃないですか、スピーチ。結婚式のスピーチって絶対緊張でしょ。知らない方多いもんね、披露宴って。向こう方のねえ、親族とか、お友達とか、会社関係の方だとかねえ。結構緊張しますけれども、まあ、緊張を煽ってるわけではないんですけれども。
ねえ、頑張ってください。ま、でもやっぱり、一番大切なのは想いだよね、本当に。うん。何か本当に彼女のこと思ってるっていうその想いって絶対に伝わると思うし、やっぱりでも伝えるのは彼女に対してなのでね。まあ、親族の方にもそうですけれども、やっぱりね、花嫁に伝えることだと思うので。絶対にいいスピーチ、喜んでもらえるスピーチになるんじゃないでしょうかね。でも緊張しますよ、一応言っておきますけどね、はい。

 


シェネル(Che’Nelle) - Happiness ft. Nao Matsushita

 

■「GORO's Essay」……先日は京都での「ななにー」舞台後でしかも暑い中、本当にお疲れさまでした。吾郎さんの着ていらした白ベースの浴衣、とても似合っていて貴公子感漂う高級呉服屋の若旦那のようでうっとりしてました。またご出演してくださった北村さん、安寿さん、中島さんもとても素敵でした。「ななにー」の中で吾郎さんが浴衣に着替える間に北村さんたちが吾郎さんの美脚がすごい、ふくらはぎが細い、稽古に短パンでいらっしゃるとの話がありましたが、吾郎さんが人前で短パンを履かれるというのがとても意外でした。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain というお葉書なんですけれども。そうですね、あの~結構夏はね、今も短パン履いてますし、あの~人前じゃないところは、今も人前ですけど。プライベートではたまにありますね、うん。
まあ、暑いしね、楽ですし。うん、意外と好きですけどね。何か、うん。何か僕がショートパンツ履いちゃいけないみたいな葉書きですよ、これ。いやいやいや、稽古中はね、でも基本的にそんなに短パンは、ま、1回ぐらいかな。1回か、2回履いてたときにはすっげえ脚細い細い言われて、皆さんに。ま、ほら、長ズボン履いてるとわからないからね、普段、多分。まあ、長ズボン履いてても細いのわかるか、僕の場合は。
そうなんですよね、うん。まあ、ちょっとバラされてしまいましたけれどもね。
これ浴衣もね、すごいあれ気に入ったなあ、白いヤツ。ねえ、あの白い着物着て、扇子でずっと扇ぎながら街を歩いてたら、何か“どこの麿やねん”っていろいろTwitterでツッコミされたみたいですけど。何か『十三人の刺客』のあのお殿様を思い出しましたよね。僕、白い着物着て、浴衣着て。あれ着替えてきて僕が出てきて、登場した瞬間、一番大笑いしてたの中島亜梨沙だからね。ツボったんでしょうね。うん、「何かすっげえ仕事出来そうですね」とか言ってましたもんね、あんときね。はいはい、ま、でも良かったな、夏に着れて浴衣が。
いいっすよね、たまに着ると。でもお三方もすごく綺麗でしたし。後、劇場に来てくださる方もお着物で来てくださる方とかもいてね。やっぱりすごく目立ちますよね、つい見てしまいますよね、うん。今後も「ななにー」楽しみにしててください。

 

■「GORO's Music Library」……僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲をお届けする「Music Library」今日はですね、そうだなあ、やっぱりせっかくねえ、ちょっと自分の中でも『君の輝く夜に』で盛り上がっているので、ねえ、僕がショータイムで歌わせていただいた、ソロで歌わせていただいたギルバート・オサリバンの「Alone Again」にしようかな。これ僕、この曲ずっと1ヶ月間歌わせていただいて、稽古から考えると2ヶ月ぐらい歌っていたんだけど、この曲を歌うって決まってから1回も原曲聞いてなかったな。そういえば、そうだそうだ。
ねえ、全然、多分違う。違う、違うっていうか、テンポとかきっとねえ、楽曲とかも。僕の場合、ほとんど3吉さんのギター1本で、ま、途中からピアノ入ってくるんですけれども。ねえ、それもすごい楽しかったんですよね。
やっぱりギター1本だけで、しかも3吉さんのアルペジオでね、歌うっていうのが。何かそのセッションもねえ、すごく楽しくて。やっぱりねえ、バンド全員でおっきな音出してすごくこうグルーブ感がある中で、何か僕らも歌ってアンサンブルしてくっていうのもすごい楽しいけど、ピアノとヴォーカルだけとかね。ギターとヴォーカルだけとか。後、まあ、アカペラとかね。こういうのすごい歌っててすごい楽しいなって思うんですよね。その呼吸っていうのかな、相手との、うん。
何か僕はこの「Alone Again」は、やっぱり何か3吉さんのことをね、思い浮かべちゃうんですよね、うん。それではその「Alone Again」の原曲ですね、はい。僕も元々大好きな曲でもあったんですけれども。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain ギルバート・オサリバン『Alone Again (Naturally) 

 

吾郎「さあ、先週、今週とですね、京都劇場からスペシャル企画をお送りしていました。来週からは通常どおりスタジオに戻ります。
皆さんからのメッセージをお待ちしております。
『Goro's Column』には身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する『Goro's Search』、リスナー記者の皆さんからネタをお待ちしております。リクエストは『Goro's Break Time』。お便りは『Goro's Essay』。そして『Goro's Music Library』では、僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」

2018年8月29(水)『編集長 稲垣吾郎 #87』より

 

【編集後記 2018年8月29(水)#87】

前回に引き続き、今回の「編集長 稲垣吾郎」も京都劇場の楽屋からお送りします。


公演が終了したばかりの「FREE TIME, SHOW TIME~君の輝く夜に」についてたっぷりと感想メッセージをご紹介しました。


引き続き、公演の感想もお寄せくださいね。
もちろん、「私は〇〇女子です」という情報、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

2018年8月29(水)『編集長 稲垣吾郎 #87編集後記』より 

 

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