【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #85』(2018.08.15放送分)

8月15日(水)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第85弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めよう♪」
2018年8月15日(水)『編集長 稲垣吾郎 #85』より

 

■「GORO's Column」……吾郎さんは今年お仕事で、北海道、岩手、三重、福岡、京都などの地方だけではなく、韓国、グアム、ウィーンなどの海外にも行かれ、移動距離もホテル滞在数もすごいと私は思ってるのですが、吾郎さん振り返ってみていかがでしょうか。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain って、すごいね、何か僕より僕のこと知ってますね。え、そうでしたっけ。まっ、福岡は行って、三重……あ、そうかそうか。ねえ、でもこれあれ、北海道? 北海道、稲垣吾郎さん行きましたか? 岩手はでも舞台挨拶ですよね、盛岡からやって。北海道、北海道。ねえ、夕張市長さんと対談させていただいたり。まあ、まあ、実際北海道には行ってはね、まだいない。夕張の方もそうですけど、うん。ねえ、行きたいけどねえ。
そっか、海外はね、この間もウイーンの番組が放送され、以前、何かブログであの海外に行って飛行場の写真を出して、はい。で、ちょっと海外に行って来ましたって、あのそこで何かウィーンだとは言ってなかったんでね。ま、あれがウィーンだったのかなって、多分その写真を見て思う方が多いと思うんですけど、あれはウィーンじゃありません。あのね、ウィーンに行ったときなんだけど、カタールです。中東です。
何かね、何気に中東って僕、多分、生まれて初めて行ったから。“行った”って言わないけどね、トランジットなんで。まあ、でも3時間ぐらい空港で。あのね、ウィーン行ったとき、行きは直行便だったんですよ。帰りはちょっとどうしてもあの中東を経由して帰る。何気に嬉しくてね。それで結構写真をね、あの結構撮りまくって。何かあの赤土というか、砂漠というか、ねえ、あの空港からもわかるじゃないですか、中東の。で、何か写真を撮って。さらに1回飛行機から降りると、空港の中ラウンジで待つじゃないですか。もうすごいの、空港。やっぱ中東の空港。ドバイとか半端じゃないって言うじゃないですか、お金持ちな国ですから。
ドバイとかなんてさ、空港でフェラーリスーパーカー売ってるとか何かよく聞くじゃないですか。免税店でとか、ねえ。いや、このね、ドーハもすごかったですよ、空港。だって空港内にあれですよ、電車が走ってましたよ。モノレールが。天井があるのに。
すげえ、もう宇宙ステーション。もう何かコロニーの中みたい、ガンダムの世界だよね、うん。ラウンジもすごかったしね。あ~、何かいいなあ、中東。すごいなあ。何か本当にもうかなり贅を極めた感じで、はい。さらにさあ、ちょっとこう飛行機に乗るときに一瞬バスに乗るじゃないですか。まあ、その便によるけど。そのバス降りて、最後に飛行機に乗りこむときに何かちょっとだけ中東の熱風を感じたんですよ。あ、こんなやっぱ暑いんだと思って。ま、今の日本と変わんないかもしれないんですけど、はい。何かね、初めて中東の空気に触れることがね、出来てね、何か僕はそうすごい、ちょっと感激したんですよね。初中東だったんで、うん。そう、その機内からのね、写真だったんですよ。飛び立つ前に撮った、そう。でも行ったうち入るのかな。「俺、中東行ったことあるぜ」って言ってもいいんだよね。あ、発行されてないか、パスポートが。行ったことになんないんだ、ふ~ん、なるほどね。
まあまあ、でもまあ、それ以上にというか、ウィーンへの旅は本当に素晴らしかったのでね、番組でもいろいろとコメントしてましたけれども、うん。
そうですね、ウィーンのこととかまだあんまり話してなかったし。まあ、あの番組ではまあ、もちろんその辺には触れていないんですけど、いろんな美術館に行ったりとかね、はい。後はいろんな宮殿とか、教会とかいろんな場所に行って来て、結構そういう時間もあったので。何か写真とかも結構いろいろと収めたので、何かまた改めてブログとかでね、何か投稿してみようかなと思ってますけれども、はい。

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Dante Klein & Jantine - what i like about u (Official Music Video)

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO's Search」……さあ、今週はですね、夏休みお盆特集ということでたっぷりと音楽を皆さんと一緒に聴いていきたいと思いま~す。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain 先日、一足早い夏休みを取ってベトナムはダナンというビーチリゾートに行って参りました。プライベートビーチのハンモックに揺られながらとてもいい気分になってしまった曲、元ヴァン・ヘイレンのデイヴィッド・リー・ロスの『Just Like Paradise』をリクエストします。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain うん、いいですね。何かこれ、元ヴァン・ヘイレンの曲よりもビーチの話が気になるな、ダナンの。ハンモック、いいじゃないですか。へえ、プライベートビーチでハンモックか。行ったことないな。ベトナムはね、ありますけど。ねえ、仕事でも1回あるかな。プライベートでもあるけど、ダナンはないなあ。リゾートはないなあ。
まあ、でも今こういうね、東南アジア本当にもうリゾート開発って言うか、もうよくそれこそ女性誌とか見てると、どこにでもいろいろな、ねえ。もう本当にヨダレが出てきそうなビーチリゾートホテルがいっぱい特集されてますね。ダナンもそうなんですね。まあ、そういう夏にぴったりな曲ということなので、ねえ、Mさんからのリクエスト聴いてみましょう。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain デイヴィッド・リー・ロス『Just Like Paradise』

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain リクエストはJUDY AND MARYさんで『KYOTO』作詞作曲はTAKUYAさんで京都出身だそうです。最初のイントロを聴くと京都の街や空気を感じます。会いに行くわ、汽車に乗ってという曲の出だしが何となく好きな誰かに会いにいくのだなあとキュンとなります。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain へえ、これジュリマリのTAKUYAさんっていうのは京都出身なんだね、へえ。楽屋で聴いてみようかな。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain JUDY AND MARY『KYOTO』

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain クソ野郎と美しき世界」のエンドロールに流れていた『地球最後の日』をリクエストします。忘れもしない4月6日金曜日、その日は仕事が定時に終わったので「クソ野郎」の初日を観に行くことができました。舞台挨拶のシーンがスクリーンに流れていた頃、マナーモードに設定されていた私の携帯がジージー震え続けました。でも、私はもちろん無視してスクリーンに夢中になって着信は無視、映画を堪能しました。そして素敵な歌声のエンディングを迎え、映画は終わりました。初めて聴いた曲なのに優しい歌声がなぜか耳に残りました。で、心の中で歌詞を繰り返しながら、“あ、そういえば着信があった”と思い出しました。で、着信元はもちろん私の一番好きな人からでした。歌詞と同じで急用ではない、ただの冷やかし電話でしたけど。この曲を聴くたびに、あのときの映画とリンクしたような不思議な気持ちになりますという。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain ふ~ん、群馬県Cさん。映画の歌詞の内容とリンクしたんですね、面白いですね。映画観てる最中に着信ってありますもんね。まあ、もちろんマナーモードにしてるんで、本当は電源を切っておかないといけないかもしれないですけどね。まあ、でも何かブ~って震えて、はい。でも何かこの曲ってそういうメッセージもあるよね。映画の中へのエンディングで流れるし、曲の内容がやっぱ映画を観ているときにねえ、電話をしたっていうようなね、歌詞も綴られてるので、うん。まあ、良かったですね、一番好きな人からの電話で、うん。そっかそっか。いつまでもね、何かこの曲を聴くたびに多分そのことを思い出すんでしょうね。
ねえ、でも、この曲は本当に僕も気に入って。でもまだこれ1回もアレですよね、歌ったことはないんですよね。Amazonで配信されてるんですけど。ねえ、「ななにー」とかさ。ねえ、そういったもので歌ったことないんですけれども。ねえ、これ草なぎくんのギターとかで披露したいですよね、うん。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain クソ野郎☆ALL STARS『地球最後の日』

 

■「GORO's Essay」……先日、「ななにー」の中で財布を落として男の子が交番に届けてくれたあと嬉しそうに話してましたが、恐ろしいことです。稲垣吾郎なんですから気をつけてください。不思議です。至ってきちんとした生活をしてる編集長なのに、どうして失くし物、落とし物が多いのか。それによって困った事態は起こらなかったのか本当に心配です。個人情報が漏れないように気をつけてください。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain どうもすいませんでした、失礼いたしました。何かね、きちんとした生活してないんじゃない、結局は。どうなんでしょうね。きちんとした生活されてますよってよく最近言って頂くことが多いんですけど、ま、早寝早起きしたりとか、お花を何か生けたりとか。まあ、何かきちんとしたところを結構ブログとかでは生活の中でも紹介しているんで、うん。僕のイメージ戦略でしょうかね。
意外とまあ、抜けてるところもありますからね、うん。何か、まあ、そういうエピソードとかはあんま話すこととか、あえてね、きちんとしてないものを。まあ、でもそういう何か両極端な自分をね、ブログとか、Twitterとかでも表現していってももしかしたら面白いかもしれないし。まあ、意外とおっちょこちょいですしね、僕も、うん。まあ、何か決してきちっとして穏やかなわけでもないし、いろいろな自分がやっぱいますからね。ただまあ、財布を落とすっていうのはもうダメですよね、確かに。
まあ、でも何か財布落としてなくすのと、携帯なくすのどっちが嫌ですか?
やっぱ携帯の方が怖くない? 財布だったらさ、まあ、お金入ってたらもちろん。まあ、止めたりとかさ、カード。ま、そんときも一瞬カード止めましたけど。まあ、でも、そうか免許とかも入ってたりすると大変ですよね。携帯もでも何か、あ、でも携帯だとそうか、暗証番号入れとけば、まあでもわかんないよね。あ、そうか。携帯はね、1カ所ですむけど、財布だったらいろんな箇所に電話しないといけない。手間暇考えると、う~ん。まあ、でもゾッとするよね。携帯も財布も。ちょっとなくしたときって。
ないって思ったときね。よく僕もドキッとします。何かね、よくあるのはね、車ん中。自分で運転してて、携帯ポケットに入れてて、スルッと落ちちゃってて。で、そのまんま車から降りて、家に帰ってきて“あれ、携帯ないなあ”って。車の座席に落ちてるとかね、結構ドキッとしますよね、うん。
いやいやいや、まあ、でもね、本当にこうやってAさんが心配してねえ、僕に怒ってくれるぐらいですから、ありがたいことだなと、うん。お母さんに注意されてるみたいな。いやまあ、でも本当ですよね。こういうこと言ってくれる人が段々いなくなってきますからね、年齢とともに。言い合いましょう、皆さん。
ねえ、確かにね、本当にもう個人情報とかね、僕はこういう仕事してるわけですからねえ、うん。おっちょこちょいな自分なので、気をつけたいなとこれから思っています。Aさん、どうも申し訳ございませんでした。

⇒い、意外と?あれw?

 

■「GORO's Music Library」……僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲をお届けする「Music Library」今日はですねえ、そうだなあ。今、舞台公演中ということで、カーペンターズの『Yesterday Once More』
カーペンターズと言えば、昔、島崎和歌子さんにアルバムを貸してなかなか返さなかったというエピソードを「おじゃMAP!!」で暴露されていましたけれどもねえ、うん。
でも何か本当に、ねえ、何かいつでも聴けるよね。何だろうね、カーペンターズって。
すごいよね、うん。季節も問わず。ねえ、どんな気分でもぴったり嵌まるってすごいですよね、はい。まあ、ずっとこれからも聴き続ける音楽なんだと思うんですけれども。皆さんにも聴いていただきたいと思います。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain カーペンターズ『Yesterday Once More』

 

吾郎「さあ、ということで、ねえ、もう絶賛京都劇場で公演中ということで、今ちょうど中日ぐらいでね、はい。まあ、26日まで長いけどねえ、まあ、どうにか。まあ、でも本当パワーをいっぱい貰えるんで何かちょっと超人的な力が出てくるというか、舞台は。うん、まあ、本当に楽しい夏を皆さんと過ごしていきたいなと思っておりま~す。
皆さんからのメッセージをお待ちしております。
『Goro's Column』へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する『Goro's Search』、リスナー記者の皆さんからネタをお待ちしております。リクエストは『Goro's Break Time』。お便りは『Goro's Essay』。そして『Goro's Music Library』では、僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」

2018年8月15(水)『編集長 稲垣吾郎 #85』より

 

【編集後記 2018年8月15日(水)#85】

今回の「編集長 稲垣吾郎」は「Break Time」に頂いたメッセージとリクエスト曲をたっぷりとお届けしました。


このコーナーには、エピソードと合わせてさまざまな曲のリクエストを頂いております。
ぜひ、メッセージをお寄せくださいね。


もちろん、引き続き、「私は〇〇女子です」という情報、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

2018年8月15(水)『編集長 稲垣吾郎 #85編集後記』より 

 

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