【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #84』(2018.08.08放送分)

8月8日(水)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第84弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。さあ、編集会議を始めましょう♪」
2018年8月8日(水)『編集長 稲垣吾郎 #84』より

 

■「GORO's Column」……編集長に注意していただきたくて告げ口をします。慎吾くんと剛くんがラジオで吾郎ちゃんのくしゃみは記憶にない。人に見せないように我慢してるのかもしれない。くしゃみするようなものを用意して、くしゃみしているところを写真に撮ってやろうというようなお話をなさってました。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain ありがとうございます。ねえ、告げ口してくださって。ね、これね、記憶にないんじゃなくて、僕のくしゃみなんか意識してないだけですよ。人に興味を持ってないんだよ、絶対。ま、そんなもんだよね。別に他の人のくしゃみって、他の人っていうかね、自分以外の人のくしゃみってちょっと周りの人間思い浮かべて、じゃあ、香取君のくしゃみってどうだったかなとか、草なぎくんのくしゃみどうだったかなとか、ヒロくんのくしゃみはどうだったかなとかパッと思い浮かばないよね。草なぎさんに関しては結構花粉症が酷いから、くしゃみのイメージはありますよね。はい、まあ、ちょっと気をつけましょうね。何かくしゃみするようなもの用意してって、何か仕掛けてくるんでしょうかね。そんなことプライベートでやるわけないじゃん、もう40過ぎてるんですよ、皆。ねえ、番組中だったらあるかもしれませんが。ねえ、ちょっと僕のくしゃみをね、どこかで披露しますよ、はい。

⇒うん、だからななにーという番組で仕掛けるんですよ、剛くんと慎吾くんはw

 


Martin Garrix & Bebe Rexha - In The Name Of Love (Official Audio)

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO's Search」……今週の「GORO's Search」はですね、真夏の編集会議ということで、リスナー記者の皆さんから届いたメッセージをご紹介します。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain 先日、世界で唯一のセロテープアート作家、瀬畑 亮さんの「セロテープアート展」に行ってきました。初めて聞く展示会で、行ってみると動物や花の立体作品がこれすべてセロテープで出来ているというのです。言われてもまったくピンとこなく何か不思議でした。

www.ryo-sehata.com

f:id:kei561208:20180722231412p:plain はい、ということでね、写真が結構あるんですけれども、これセロテープで出来てるんですか。ん、このパンダの身体も? これはすごいすね。ふ~ん、まあ、これはすごい。もう本当に立体的で、ね、本当に模型のようですね。すごいです、すごいです。オブジェですね、完全なる。こうやって立体を作っていくっていうのがまったく想像がつかないでけれども。すごいですね、瀬畑 亮さん。セロテープアート展。ふ~ん、あ、何かインスタとかもやられてるみたいですね、見てみようかな。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain 最近見たフルーツカービング*1がすごく衝撃を受けました。写真を添付しますが、リンゴがS字のリボン状にカービングされています。何だ、これと思いますよね。10年前に私がタイ料理屋さんへ行ったときに、食べないスイカやカボチャにカービングが施してありました。初めてみた実物はとても美しくて感激したものです。

kinarino.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain フルーツカービング、これすごいですね。彫ってるってことでしょ。えっ、リンゴの表面が波打って。要するに彫刻刀みたいなもので彫るっていうことなんでしょうかね。これはすごいすねえ。ふ~ん。ねえ、以前、何かバナナアート作る方いましたよね。バナナでね。すごいよね、気が遠くなるような作業で。もう僕だったら絶対イライラしてね、もう途中で食べちゃいますけどね。う~ん、もう何か和菓子の世界ですよね。はい、すごいですね。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain 編集長はベジデコサラダをご存じですか。見た目はケーキのようなのですが、サラダなんです。ノンシュガー&グルテンフリーで、紫キャベツ・ビーツ・紅芋や赤い大根などをムースにしたりして作っているそうです。京都で舞台の差し入れにいかがでしょうか。女性陣に受けること間違いなしだと思いますよ。

icotto.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain わ、オシャレですね。何コレ、コレ。ん? 見た目はね、マカロンとは違う、ケーキですね。段に、層になってて。でもサラダなんだ。ふ~ん、わ、これはオシャレですね。色とりどりのお野菜を使い、また更にちょっとムース状にしたりとかね。いろいろミンチにしたりとかして重ね合わせていくという。これはオシャレですね、うん。これは、お味の方はきっとすごく美味しいでしょうね。何か口当たりがよさそうですね、柔らかくてね。へえ、これ、差し入れにいいわ。
誰か差し入れして。ん、京都で売ってるの? ってわけではない。あ、京都市にお住まいのMさんですから、ねえ、売ってるでしょうね。うん、ベジデコサラダ、はい。差し入れしてください。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain 編集長はメロンパンの味を限りなく再現した飲み物、メロンパンサイダーをご存じでしょうか。食パンなど味のないパンと一緒に食べると、まるでメロンパンを食べてるような感覚になるそうです。今までに味噌コーラや桜エビサイダーなど遊び心溢れる飲料を開発されているそうなのでぜひ、お話を伺ってみたいという。

nlab.itmedia.co.jp

f:id:kei561208:20180722231412p:plain んんん? メロンパンサイダー。すごいですね。味噌コーラって。桜エビサイダー、へえ、ま、普通のサイダーでいいですよね。まあまあ、遊び心はあるか。ふ~ん、どんな味なんだろう。ま、でもそもそもメロンソーダってメロンの味しないって。あれも不思議なもんですよね、緑だからね。たまに飲みたくなるというか、食べたくなるというか、懐かしいですね、メロンソーダね、うん。
ふ~ん、なるほど。ねえ、やっぱりすごいユニークな方はいらっしゃるんですね。どうなんだろうなあ。ま、でもカクテルみたいなもんだよね。カクテルだってどんどん開発されて新しいレシピが増えてますもんね。おにぎりとかもそうですね。最近、コンビニエンスストアーとか行くと結構いろんな種類のね、おにぎり見ますよね。ねえ、何かいろいろと、空豆を使ったりとか、ひじきとかはよくあるけれども、うん。結構具だくさんのおにぎりとかもあったりして、僕もたまに買ったりとかしますけれども、はい。すごいですね、この発想が。

 

■「GORO's Break Time」……「No.9」の公演、平日にするのか、土日にするかなど、日程も悩みどころですが、マチネにするのか、ソワレにするのかも大きな問題となります。私は個人的にマチネだと劇場出た後、何となく現実に引き戻される感じがするので、夜の空気の中で余韻に浸れるソワレの方が好きです。編集長は観劇されるときにどちらが好きとかありますか。演じる側での違いなどあるのでしょうか。教えてください。マチネ繋がりでリクエストします。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain うん、僕だったらどうだろうな。自分で観に行くとしたら、でもやっぱりソワレの方が多いよね、どうしても。う~ん、ま、もちろんマチネ公演は行ったことがないわけではないけど、何かソワレを観て、ね、この間のバリーターク何かもそうでしたけど。すごいな、これマチネもやってたんだみたいな感じで。いつも思いますね。ソワレマチネのある芝居のソワレを観に行くと、うん。俳優さんがすげえ大変だな~と言うか、安価そういうのが同業者としてね、そういう目で見てしまうんですけれども、うん。
これはねえ、まあ、確かになあ、「No.9」とかだと、まあ、ちょっと舞台は終わった後にこう、そっか、夜の空気の中っていうのもまたそれはそれでね。まあ、僕もまあ個人的には、選べるとしたらね、そっちが好きっていうのもあるし。でも何かマチネで観てね、残りまだ半日ぐらいある時間に、その後ね、お仕事とか予定がある方はあれですけれども、丸々1日お休みがあって舞台を観に行くとして、マチネを観て、何か余韻に浸りながら残りの1日をね、ゆっくり、ゆっくりというか過ごす。まあ、予定もいろいろ立てられますよね。そういうのもいいかなあ。
そうですね、これ後は演る方としては、う~ん、どっちなんだろうねえ。やっぱり、もちろんソワレって疲れているんですけど、マチネソワレあるとね。やっぱりもう何か、何か、何か出てきてて、アドレナリン的なものというか、ハイになっててね。やっぱりソワレの方が結構上手くいくことが多いかな、うん。何か声とかは枯れてても、意外とそこの音に届いてたりとか。例えば歌とかだとね、台詞もそうですけど。やっぱり身体の動きも疲れてて遅くなったりとか、やっぱりこういいパフォーマンスを発揮できないのかなあと思いながらも、意外とソワレの方が良い結果になることが多いかな、統計的にいうと。
ねえ、そんなこと言って、どんな気持ちで私、マチネを観に行くの、吾郎さん。て、マチネ観る方思ってますよね。いやいや、でもマチネのね、何かあの新鮮な感じも好きなんだよなあ。劇場が何かまだ何にも染まってない感じというかね、うん。ねえ、何か、うん。まあ、もちろん僕らはね、マチネもソワレももちろん同じ気持ちでやっぱり100%の力でね、演じようと思ってるんですけど。やっぱり人間ですからね、機械じゃないですから、多少のこう何か違いは。ま、それはマチネソワレに限らず、毎日舞台っていうのは違ってきちゃうものなのでね。いろんな楽しみ方があると思うので、ま、もちろんマチネの方にも、ソワレの方にも、はい。本当に満足して喜んでいただけるような公演を目指しておりますので、はい。まあ、「No.9」はまだ先になりますけれどもね、楽しみにしててください。それでは聴いてください、この曲知らなかったな。

 


Franz Ferdinand - The Dark Of The Matinée (Official Video)

 

■「GORO's Essay」……オールフリーの秋バージョンへの継続出演おめでとうございます。秋と言えば食欲です。今度はどんなオールフリーを教えてくださるのか、とても楽しみです。撮影があったようですが、とてもロケーションの良い場所でしたね。これは本当の場所ですか。吾郎さんも命の洗濯と仰ってますけど、秋の服装のオールフリーCMが観られるとは嬉しいです。8月は舞台に、秋からは「No.9」のお稽古とお忙しい日々が続きそうですが、お身体に気をつけてください。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain ありがとうございます。はい、先日、秋バージョンのコマーシャルを香取くんがインスタに上げてたからザワっとしてたと思うんですけれども。おかげさまで秋まで出演することができまして。もう本当にね、皆さんのおかげでオールフリーの売り上げがね、絶好調ということなので、はい。また起用してくださるということなので、ねえ、良かったなあと、うん。
これね、秋バージョンはね、う~ん、まあ、でもあんまり細かい内容はまだ喋ると怒られちゃうんですよね。怒られちゃうって。あの~、ま、でも何か秋のバケーションのイメージですね。やっぱりそういう何かお出かけ先で飲むオールフリーっていうね、そういうイメージだと思うんですけれども、うん。
まさにこの命の洗濯というか、ね。ず~っとちょうど舞台稽古でね、あの稽古場にこもってる日々だったので、はい。何かすごく命の洗濯っていうのはちょっと大げさ、大げさってこれ自分で言ったんですよね。おじいちゃんみたいな言い方しますね、命の洗濯って、はい。まあ、でも何かそんな感じがしましたね。すごく心洗われ、命洗われ、うん。気持ち良かったんで。何かちょっとした何かつかの間の休、休日ではないんですけどね。でも何か本当の休日、何か香取くんと休日で、バケーションで来たような、何かそんな気持ちになれた撮影だったんですけれども。とても爽やかなコマーシャルに仕上がっているので楽しみにしててください。

⇒9月3日(月)からのキャンペーンに合わせて、吾郎さん、慎吾くんの新TV-CMを集中投入する予定とのことです。

www.suntory.co.jp

 

■「GORO's Music Library」……僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲をお届けする「Music Library」今日はですね、あの~先日ですね、柴崎友香さんね。作家の、原作の「寝ても覚めても」映画化されましてね、東出くんで。うん、ま、それはあの~ちょっとね、いつものシネマナビの方で観させていただいたんですけれども。すっごい良かったんですよ、うん。あの~良かったんだよねえ。何かあのまた原作とはね、全然ちょっとこう映画はまた離れたものにはなってね、ちょっとこう、うん。ま、もちろん原作を元に作られた映画ではあるんですけれども、はい。でも何かすごくその原作に忠実にってことではないことが逆に何か上手くいったのかなあというか、うん。何か原作物って難しいからね。こうやっぱり、この柴崎さんのこの作品を映画化するには、ああ一番この形が良かったのかなあなんて思えるぐらい、もう本当に微笑ましかったです、嬉しかったです、いい映画にしてくれて、はい。その中でですね、はい、俳優さんも本当に素晴らしかったんですけれども、うん。あの主題歌、tofubeatsさんが、はい。曲を提供してて、その中でね、あの~「River」って曲、ま、これはパンフレット見たらそれは書いてあったんですけど、まだ、もしかしたら発売されてないのかな、はい。その二人の恋模様みたいなのを、二人の想いのようなものをね、主人公の何か描いた作品だと思うんですけれども。その「River」って曲がすっごい良かったんですよね。うん、この曲いいなあと思って。あ、これtofubeatsさんってね、何となくはあの存じ上げてたんですけれども、あ、何かすごくやっぱりこういう何か僕の好みの人だなあなんて思いながら、うん。で、tofubeatsさんのですね、曲をそれからいろいろとね、ちょっと聴いてみてるんですけれども。
はい、ま、でも何か全然もっとすごくアップテンポな曲もあったりね、もう全然本当テクノみたいな感じがあったりとか、はい。いろんな曲調のものがある中でフューチャリングでね、森高千里さんに曲を、藤井隆さんとかね、いろんな方といろいろとこう共演されている方なんですね。そんな中で多分これが一番あの~皆さんも知ってる、はい。話題曲らしいので、皆さんにも聴いていただきたいなと思います。

 


tofubeats / トーフビーツ -「朝が来るまで終わる事のないダンスを」

 

 

 

 

 

吾郎「さあ、編集後記として1枚ご紹介いたします。

f:id:kei561208:20180621012743p:plain 先日の放送で西日本豪雨についてのコメントありがとうございました。被災されている多くの方々に届くと良いなと思いました。私が住んでいるところでは水が上がってきたところもあります。編集長もロケしたことのある同じ県内の真備町が大変なことになって心が痛いです。連日の暑さも大変です。編集長もスタッフの皆さんも、お身体に気をつけてお過ごしください。

吾郎ありがとうございます。そうですよね、確かにあの~真備町岡山県はね、僕もよく、それこそ金田一とかの撮影で、うん。倉敷なんかも多かったです。結構この辺りあのロケすることも多かったんでね、うん。ねえ、本当、暑い中での作業というか、本当大変ですよね、何か。本当に早く、1日も早くねえ、元の生活に戻れるように、ただただ祈るばかりなんですけれども、はい」

吾郎「はい、ということで、皆さんからのメッセージをお待ちしております。
『Goro's Column』へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する『Goro's Search』、リスナー記者の皆さんからのネタをお待ちしております。リクエストは『Goro's Break Time』。お便りは『Goro's Essay』。そして『Goro's Music Library』では、僕の音楽ライブラリーから今の気分に相応しい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」

2018年8月8日(水)『編集長 稲垣吾郎 #84』より

 

【編集後記 2018年8月8日(水)#84】

今回は「編集会議」をお送りしました。

セロテープを使ったアート、彫刻のようなフルーツカービング、ケーキのようなかわいらしい見た目のサラダ、そしてメロンパン味のサイダーと今回はビジュアル重視のものが多かったですね。


引き続き、「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」も、お待ちしております!

2018年8月8日(水)『編集長 稲垣吾郎 #84編集後記』より 

 

www.joqr.co.jp

*1:彫刻のこと