『アカデミーナイトG』
関東ローカルではありますが、TBS系にて25時58分より最新の映画、舞台、コンサート、DVDなどのエンタメ情報を様々な企画で紹介する番組『アカデミーナイトG』にて「No.9 -不滅の旋律-」、及び先日、吾郎さんがベートーヴェンを再演するにあたりウィーンに旅をしたBS-TBSの内容が一部放送されましたのでご紹介。MCは渡辺直美さん、メンバーはにゃんこスター(スーパー3助さん、アンゴラ村長さん)、完熟フレッシュ(池田57CRAZYさん、池田レイラちゃん)
渡辺:ああ、なるほど!
アンゴラ村長:そうなんですよ。再演って書いてあったら、舞台初めての方でもまず行ってみるのがオススメです。
渡辺:いいプレゼンするねえ。
ナレーション「2015年、全公演スタンディングオベーションの大絶賛。あの名作が再び、舞台「No.9 -不滅の旋律-」
(VTRでは吾郎さんのスチール撮りが流れる)
偉大な作曲家ベートーヴェンは難聴になり始めてからの苦悩や絶望、それでも音楽に生きる希望を見出し、名曲を生み出していく半生を描いた舞台。「No.9」が差すのは、ベートーヴェンが書き上げた九番目にして最後の交響曲、日本では第九と呼ばれ親しまれています。その第九に至るまでにベートーヴェンが経験した幼少期の父親からの暴力、貧困と孤独、そして音楽家にとって致命的ともいえる聴覚障がいなど、多くの困難。そんな波乱万丈な人生を稲垣吾郎が全身全霊で熱演し、好評を博した舞台は3年ぶりに帰ってくるのです」
(初演のVTR)
ナレーション「今回は剛力彩芽を始め、新たなに魅力的なキャストが参加。物語を彩ります」
7月22日(日)10:00よりBS-TBSにて放送された『稲垣吾郎“運命”に出会う。〜ウィーン ベートーヴェンの旅〜』の一部が放送。※詳細はリンクされたブログ参照ください。
▶ウィーン中央墓地にて花を手向ける
▶ピアニスト・清塚信也氏より音楽を芸術にまで高めた偉大なる音楽家ベートーヴェンについて教わる
▶ハイリゲンシュタットに展示されているベートーヴェンの遺書。その後、名曲「交響曲第九番」は誕生。遺書は絶望を抱えた自分との決別として前を向く決意だったのかもしれない
ナレーション「ベートーヴェンの半生をたどり、音楽の価値を変えた偉大さと絶望の中からも名曲を生み出し、どう生きたのかを感じることができた稲垣さん。そんな彼が挑む舞台が「No.9 -不滅の旋律-」どんなベートーヴェンを見せてくれるのか、大注目の舞台は11月開幕です」
簡単ながらざっとした放送の流れは以上となります。吾郎さんが主演する舞台が好評を博し、再演となったこと。そして演じるベートーヴェンのためにウィーンを旅したこと。さらにはそのベートーヴェンについて簡単ながらの歴史を説明。放送時間としてはわずかではありましたが、きちんと説明すべき部分は説明されたいい内容だったと思います。下記ではバックナンバーとして「No.9 -不滅の旋律-」も記載されていますので、よろしければ足をお運びくださいませ。