【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!』より

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本日の15時を過ぎたころでしょうか。『新しい地図』SCHEDULEでそれまでなかったはずの文化放送 『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!』の17:20ごろから放送される「世の中SAKIDORI」にて、吾郎さんが山田美保子さんと対談するという項目が発見されたのは。当然、突然のスケジュール告知に慌てふためくファン一同。

 

f:id:kei561208:20180206235217j:plain 番組&出演者Twitter 

 

 

 

正味約7分ほどという短い時間ではありましたが、吾郎さんの舞台×2本、翌年の映画、そして今週末の生放送による『編集長 稲垣吾郎SP』 の告知をしていただけるというありがたい内容になっていました。

※今回、収録場所の関係でエコーがかかり、一部吾郎さんのコメントが聴き取りにくいため、ニュアンスとしてお受け取り下さいませ。

 

斉藤「今日はなんでしょうか」
水谷「先週、山田美代子さんが“新しい地図”稲垣吾郎さんにインタビュー。最近の活動から今後のミュージカルの意気込みなど様々なお話を聞いてきました。今回はその模様を稲垣さんの声と共にお送りしましょう」


吾郎“斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!”をお聴きの皆様、こんばんは、稲垣吾郎です。え~、8月に京都劇場で行われます“FREE TIME, SHOW TIME『君の輝く夜に』“皆さん、楽しみにしていてください。僕と一緒にロマンチックな夜を過ごしましょう」


斉藤「あ~、稲垣吾郎さんですねえ」
山田「そうなんです。ちょっと週刊誌の撮影とちょっとあのテレビの撮影だったんでちょっとね、響いてますよね。はい、あの8月に京都劇場で舞台やります。そのお話をえ~、“FREE TIME, SHOW TIME『君の輝く夜に』”について吾郎さん、こんなこと仰ってます」


吾郎「舞台の稽古はまだ7月からですね、8月舞台なんで。まだ結構決まってないですよね。ま、ほぼ出来ていないです。音楽もこれからなんで」


山田「はい、で、あの~実はParco劇場で吾郎さんが“恋と音楽”というシリーズ3作をやってたんです。2016年までありました。もうファンの人が大好きで、生バンドを背負って吾郎さんが歌ったり、踊ったりする。ま、この続編ということになるんですよね。で、ミュージカルの内容についても伺いました」


吾郎「ミュージカルは初めてだったし、ま、歌ったりするってことていうのはずっとやってきてはいるんですけど、歌でセリフを伝えるっていう、こんな面白いことがあるんだって。今まで何十年と歌ってきたけど、何かあんまりそこは意識していなかったことが。ま、歌詞を会話の中で歌ったりなんかする……」


斉藤「なるほどね、そうですか」
山田「ま、もちろん歌っているときも歌詞を考えながら歌っていたとは仰ってましたけれども、またそれをセリフになって、ミュージカルとなってということがすごくその"恋と音楽"であの本当に初体験だったので楽しかったということで、その続編があるということを本当にお喜びでした」
斉藤「ミュージカルとなると歌うだけではなく、そして演技もして、後、ダンスも入りますよね」
山田「そうなんですよね」
斉藤「比較的、所謂そのSMAPの元メンバーの中では踊りが決して得意な……」
山田「有名な話ですよね。はい、“オリジナルスマイル”のときの手を振るところがですね、吾郎ちゃんだけいつも逆からって……これもうファンの間では有名な話ですね、はい。でも他にもリリースはあるんです」
斉藤阪本順治監督の映画“半世界”についてもお話を伺えたということですね」


吾郎映画は伊勢の方で撮影してて、伊勢志摩の方でね、はい。そこでまあ、あの炭焼き職人の役で、いろんな家庭のいろんな悩みとか、子どももいる役なんですけれども。ま、小さな悩みなんですけれども、その人にとっては大きな悩みで。そこを気づいていく家族の話なんですけどね」

 

斉藤「炭焼き職人」
山田「はい、吾郎さん、一時あのオヒゲを生やしていて、もしかしてそれもつけヒゲだったのかなと。実は今回撮影をさせていただいたときにはもうオヒゲはなかったです。はい、大変すっきりした本当に素敵なお顔で」
斉藤「あれはあれで良かったですけれども」
山田「そうですね。そしてですね、先週の木曜日に舞台“No.9 - 不滅の旋律 -”の再演が決まったんですね」
斉藤「これはどんな内容なんですか」
山田「あのベートーヴェンの役を吾郎さんがしている第九ですね。はい、え~と3年ぶりなんですけれども、前回はヒロインが大島優子ちゃんだったんですよ」
斉藤「元AKB48の」
山田「そうです、そうです。で、あの妻夫木くんの奥様のマイコさんなども出てらっしゃったんですが、その役が、今度、大島さんの役が剛力彩芽さんで、マイコちゃんがやってた役が村川絵梨さんということで、他にもキャストが随分変わるということで、吾郎さん曰く、そのキャストが1人でも違うと舞台も全然違ってくるんだということで、あのこれもファンの方は本当に楽しみにしていた舞台なので、あのリリースが本当にパンパンパンと先週、今週あたりに一杯出てきたので」
斉藤「目白押しですよね」
山田「ちょっと安心したんです。というのは、あの“新しい地図”の船出をして、もちろんあの映画もあったり、あのパラリンピックのことがあったりしたんですけれども、あの草彅さんやあの香取さんに比べて吾郎さんのソロのリリースがちょっと(大人しめな気)ちょっと吾郎さん推しの山田としてはどうしたものかと思っていたんですが、ここになってバンバンバンということで」
斉藤「そうですね。映画“クソ野郎と美しき世界”の中ではピアニストの役をやってますけど、音楽家の稲垣さん、似合いますねえ」
山田「いや、これ本当に素晴らしいあの舞台だったんですよ。私はちょっと個人的なことを言いますと、ちょうどこの舞台のときに父が亡くなって、あのとき本当に観に行った日の夕方に父が亡くなったので忘れられないものになりました。そして文化放送といえば、今週末やりますよね」
水谷「はい。今週末、文化放送でも特別番組が放送されます。6月16日土曜日の夕方6時30分から“編集長 稲垣吾郎スペシャル”1時間の生放送です。ぜひ、こちらもお聴き逃しのないようにお願いします」

斉藤「今回、インタビューはほんの一部聴かせていただいたんですが、完全版に触れることは出来るんですか」

山田「あのですね、そうなんです。ちょっとあの私、色んなものを背負って今回行きまして。あのちょっとこの何の雑誌かというのはすごいバレバレだとは思うんですが、ちょっと今ここでは言えないですが、ある女性週刊誌の連載で行かせていただいて今週木曜日に出るのと、後、名古屋テレビ、メ~テレの“ドデスカ”という番組でも今週流れます」

2018.06.11(月)『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!』より一部抜粋

 

いつも、いつも文化放送さんには『編集長 稲垣吾郎』でもお世話になっているのに、情報番組とはいえ、今回も吾郎さんの今発表されているお仕事すべての告知をしていただけるという本当にありがたさには感謝の言葉以外出てきません。というわけで番組宛への感想等、よろしくお願いします。

 

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