【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

舞台『No.9 - 不滅の旋律 - 』今秋再演決定!

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 2015年10月10日(土)より東京・赤坂ACTシアターで上演された吾郎さんの舞台『No.9 - 不滅の旋律 -』がこの秋、キャストを一新しての再演が決定しました。

 

『No.9 - 不滅の旋律-』

◆演出:白井晃
◆脚本:中島かずき劇団☆新感線
音楽監督:三宅純

◆出演:稲垣吾郎剛力彩芽
片桐仁村川絵梨、鈴木拡樹
岡田義徳深水元基、橋本淳、広澤草、小川ゲン、野坂弘
奥貫薫羽場裕一長谷川初範

◆企画・製作:TBS
◆特別協賛:木下グループ

【東京公演】
◆日程:2018年11月11日(日)~12月2日(日)
◆会場:TBS赤坂ACTシアター
◆チケット一般発売:2018年7月28日(土) 予定

※12月大阪公演、横浜公演、2019年1月久留米公演あり  
公演詳細は後日発表!!

◆公式サイト:www.No9-stage.com
◆問合せ:キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
◆主催:TBS/キョードープロデューサーズ/イープラス/木下グループ 

 

【あらすじ】
1800年、ウィーン。作曲家ベートーヴェンは、聴覚障害に犯され始めていた。
音楽と孤独に向き合い、身分の差から愛する人ともうまくいかず、その心は荒んでいく。しかし、ピアノ工房で出会ったマリアや弟たちをはじめとする周囲の人々との触れ合いが、彼に変化をもたらし始める。
国の情勢が刻々と変化していく中、ナポレオン軍の敗北をテーマとした曲『ウェリントンの勝利』で成功を収めたベートーヴェンは、頭の中に鳴り響く音楽をひたすら楽譜に書き留め、名曲を生み出していく。
その一方で、幼少期に父親から暴力を伴う厳しい教育を受けた影響で、苦しい幻影には悩まされ続けていた。そんな自分を自覚しながらも、自ら後見人となった次弟の息子カールに、自分の音楽のすべてを託そうと異常なまでに執心してしまう。
そして迎えた「第九」の演奏会。その創造的な試みに対する聴衆の反応は、彼の耳に届いたのか?
ベートーヴェンが生涯を賭けて問いかける本当の芸術とは……。

 

稲垣吾郎コメント】 

 

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「僕にとってはとても大きな作品でしたので、再演できることが夢のようで嬉しいです。もともとクラシック音楽もピアノ音楽も好きでしたが、この作品を通してベートーヴェンが好きになりました。演じるにあたって勉強させていただいたことで、よりベートーヴェンの素晴らしさや音楽の素晴らしさを感じ、今では自分の生活の色々な場面で聴いています。
演じるまでは、音楽室にある肖像画の、ガウンを着て、気難しそうな顔をして、「ジャジャジャジャーン♪」なイメージでしたが、こんなにも人間らしくて、強くて弱くて、性格悪くて、性格良くて、優しくて・・・人間の魅力が詰まった人物だとは!
わずかな瞬間でもステージの上で彼になりきって、疑似体験できたのは最高の時間でした。
この『No.9』は、俳優としてさらに舞台が好きになった作品でもありました。
演出の白井さんの頭の中と、ベートーヴェンの頭の中が、一気に劇空間となって表れた作品だと思っています。白井さんとも久しぶりなので今から楽しみです。
今回は約半分が新キャストですが、舞台はキャストが一人変わるだけでもまったく違うものになるので、前回ご覧になった方にも楽しんでいただけると思います。
僕も3年ぶりで、成長していますしね」

 

剛力彩芽コメント】 

 

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「まだ実感が湧いていないというのが正直な気持ちです。
2年ぶりで緊張もありますが、舞台は大好きなので、お話をいただいた時はすごく嬉しかったです。演出の白井晃さんが以前から大好きで、演出された作品も色々観に伺っていました。いつかご一緒できたらと思っていたので、ドキドキしながらも本当に楽しみです。
稲垣さんは、お芝居でご一緒するのは初めてです。
お稽古でしっかりぶつかっていきながら、そこで生まれるものを大事にしていきたいです。私の演じるマリアはベートーヴェンを支える女性でもありますので、私もそうなれるように頑張りたいと思います」

 

まさにファン待望の『No.9 - 不滅の旋律 -』の再演。キャストが一新されてしまったのは残念な部分もありますが、吾郎さんのコメントにもありますように、1人でも変わることによって舞台そのものも全く違うものへと変わっていきます。また吾郎さん自身もこの3年で得たものを新たなベートーヴェンとして深みを増していくでしょうから、どんな魅力的なベートーヴェンを演じてくださるのか、そしてキャスト、スタッフの皆様でどんな魅力的な舞台『No.9 - 不滅の旋律 -』を作り上げていくのか、期待して秋の再演を待ちたいと思います。

 

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