【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

シネマナビと『さよなら、僕のマンハッタン』

4月18日(水)発売【anan No.2099】の稲垣吾郎シネマナビ!では『さよなら、僕のマンハッタン』(2018年4月14日(土)全国公開中)を紹介。

 

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《あらすじ》
大学を卒業して親元を離れたトーマスは、アパートの隣室に越してきた、W・F・ジェラルドと名乗る不思議な中年男性と親しくなり、人生のアドバイスを受けるようになる。そんなある日、父のイーサンが愛人と密会している場面を目撃してしまったトーマスは、W・Fの言葉に後押しされ、父の愛人ジョハンナに近づく。謎めいた隣人W・Fと父の愛人ジョハンナとの出会いを通して、それまで退屈で平凡だったトーマスの人生に変化が訪れる。(映画.COMより抜粋)

  


4月14日(土)公開『さよなら、僕のマンハッタン』日本版予告

 

監督:マーク・ウェブ
製作:アルバート・バーガー/ロン・イェルザ
出演者:カラム・ターナージェフ・ブリッジスケイト・ベッキンセールピアース・ブロスナンシンシア・ニクソン/他
配給: ロングライド
制作国: アメリカ(2017年)
上映時間:88分

 

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今回の映画は登場人物の誰にも共感できない映画だと語る吾郎さん。でも共感はできなくても理解は出来るし、共感=感動とかそういう楽しみ方は自らの世界を狭めてしまうだけとも語る吾郎さん。それはきっと芸術だけの話ではなく、人生のおいてもそうなのかもしれません。そういう部分も楽しめるからこそ、吾郎さんは共感できない人であろうとも理解はするし、面白いと受け入れられるのかもしれません。