シネマナビと『心と体と』
3月28日(水)発売【anan No.2096】の稲垣吾郎シネマナビ!では『心と体と』(2018年4月14日(土)全国公開予定)を紹介。
《あらすじ》
ブダペスト郊外の食肉処理場で代理職員として働く若い女性マーリアは、コミュニケーションが苦手で職場になじめずにいた。片手が不自由な上司の中年男性エンドレはマーリアのことを何かと気にかけていたが、うまく噛み合わない。そんな不器用な2人が、偶然にも同じ夢を見たことから急接近していく。(映画.COMより抜粋)
ブダペスト郊外の食肉処理場で代理職員として働く若い女性マーリアは、コミュニケーションが苦手で職場になじめずにいた。片手が不自由な上司の中年男性エンドレはマーリアのことを何かと気にかけていたが、うまく噛み合わない。そんな不器用な2人が、偶然にも同じ夢を見たことから急接近していく。(映画.COMより抜粋)
監督&脚本:イルディコ・エンエディ
製作:アンドラシュ・ムヒ
出演者:アレクサンドラ・ボルベーイ/ゲーザ・モルチャーニ/レーカ・テンキ/エルビン・ナジ/タマーシュ・ヨルダーン/他
配給: サンリス
制作国: ハンガリー(2017年)
上映時間:116分
製作:アンドラシュ・ムヒ
出演者:アレクサンドラ・ボルベーイ/ゲーザ・モルチャーニ/レーカ・テンキ/エルビン・ナジ/タマーシュ・ヨルダーン/他
配給: サンリス
制作国: ハンガリー(2017年)
上映時間:116分
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なぜか同じ職場に勤めている男女が互いに知り合う前から同じ夢を見ていた。という不器用な男女の愛の物語。女性の監督だからこそ、性的要素もなく、ただそこにある美しいものとして見ているからなのか、女性の研ぎ澄まされた美しさが撮れていると。 一方で裸の場面でキレイには見えなかった部分が不満だと吾郎さんは言います。そう、女性性として見てはいないからこそ、もっとその部分を突き詰めるとより美しく見えるはずだという不満。そういう意味では監督が男性であるか、女性であるかによって、どう見え方が違ってくるのかがわかって面白いなと思いました。
公式Twitter
🦌掲載情報/3/28発売「anan 」No.2096🦌
— 映画『心と体と』4.14公開 (@kokoroto_movie) 2018年3月28日
稲垣吾郎シネマナビ!にて、稲垣吾郎さんに『心と体と』をご紹介いただきました!
「なぜか同じ夢を見る不器用な男女の愛。ヒロインの美しさ!」
男性ならではの見方にドキッ👀 最後のアドバイスは参考になりそう!?#心と体と #鹿映画 #稲垣吾郎 pic.twitter.com/EDvnfIkuaI