- 考える葦 -

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

シネマナビと『聖なる鹿殺し』

3月7日(水)発売【anan No.2093】の稲垣吾郎シネマナビ!では『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』(2018年3月3日(土)全国公開中)を紹介。

 

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《あらすじ》
郊外の豪邸で暮らす心臓外科医スティーブンは、美しい妻や可愛い子どもたちに囲まれ順風満帆な人生を歩んでいるように見えた。しかし謎の少年マーティンを自宅に招き入れたことをきっかけに、子どもたちが突然歩けなくなったり目から血を流したりと、奇妙な出来事が続発する。やがてスティーブンは、容赦ない選択を迫られ……。(映画.COMより抜粋)

  


『聖なる鹿殺しキリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』予告編

 

監督:ヨルゴス・ランティモス
製作総指揮:アンドリュー・ロウ&ダニエル・バトセック
出演者:コリン・ファレルニコール・キッドマンバリー・コーガン/ラフィー・キャシディ/サニー・スリッチ/他
配給: ファインフィルムズ
制作国: イギリス・アイルランド合作(2017年)
上映時間:121分( PG12

 

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監督の物事の理由を説明しない部分を潔いと、そんなことはどうでもいいとまで語る吾郎さん。まさしくこの映画は考えるのではなく、感じる映画なのを説明しているようなものです。それは音楽であったり、映像であったり、役者であったり、そして監督自身の演出によってじわじわと観客へと浸透していく映画であり、テンションの高さから吾郎さんにとってこの監督は本当に好きなんだなあというのが伝わってきます。そしてそのテンションの高さをテキストでまとめる瀧井さんの手腕もさすが。

何より吾郎さんの残酷な映画であること、でも嫌な場面もありつつも最後まで観ていられる説明の仕方が実に上手い。例えがわかりやすく、表現としての上手さも感じます。