【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

シネマナビと『悪女/AKUJO』

2月14日(水)発売【anan No.2090】の稲垣吾郎シネマナビ!では『悪女/AKUJO』(2018年2月10日(土)全国公開中)を紹介。

 

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《あらすじ》
犯罪組織の殺し屋として育てられたスクヒは、いつしか育ての親ジュンサンに恋心を抱き、やがて2人は結婚するが、ジュンサンが敵対組織に殺害される。怒りにかられたスクヒは復讐を果たすが、国家組織に拘束されてしまい、国家の下すミッションを10年間こなせば自由の身になるという条件をのみ、国家直属の暗殺者として第2の人生を歩み始める。やがて、新たな運命の男性と出会い、幸せを誓ったスクヒだったが、結婚式当日に新たなミッションが下され……。(映画.COMより抜粋)

 


映画『悪女/AKUJO』予告編

 

監督:チョン・ビョンギル
脚本:チョン・ビョンギル&ユン・ビョンシク
出演者:キム・オクビン/シン・ハギュン/ソンジュン/キム・ソヒョン/他
配給:  KADOKAWA
制作国: 韓国(2017年)
上映時間:124分(R15+)

 

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韓国の先行アクション映画ということもあり、映画の進化について言及する吾郎さん。先日、『BLOG of the year 2017』の各社インタビューでもテレビとネットについても語っていましたが、同じように映画の技術が進化していく中、アナログとデジタルのそれぞれ良さをどう取り入れ、バランスよく撮影して素晴らしい映画として作り上げていくのか。吾郎さんのバランスの良さというのは、もって生まれたものもあるだろうし、長年、業界にいながら俯瞰して見続けてきたからこそわかることでもあるのかなと。

そんなことを改めて思う映画レビューでした。