【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

シネマナビと『殺人者の記憶法』

1月24日(水)発売【anan No.2087】の稲垣吾郎シネマナビ!では『殺人者の記憶法』(2018年1月27日(土)全国順次公開予定)を紹介。

 

f:id:kei561208:20180125002802j:plain

 

《あらすじ》
かつて連続殺人を犯した獣医のビョンスは、いまはアルツハイマー病に侵され、記憶がおぼろげになっていく日々を送っていた。あやふやになる記憶への対処のため毎日の出来事を録音する習慣がついていたビョンスは、ある日、偶然出会った男テジュの目つきに、テジュが自分と同じ殺人犯であるという確信を抱く。やがてテジュはビョンスのひとり娘ウンヒのそばをうろつくようになり、ビョンスはひとりでテジュを捕らえようとするのだが……。(映画.COMより抜粋)

 


1.27(土)公開『殺人者の記憶法』予告編

 

監督&脚本:ウォン・シニョン
原作:キム・ヨンハ(殺人者の記憶法
出演者:ソル・ギョング/キム・ナムギル/キム・ソリョン/オ・ダルス/他
配給: ファインフィルムズ
制作国: 韓国(2017年)
上映時間:118分

 

ここから先はシネマナビの『殺人者の記憶法』の内容について触れるため、“続きを読む”をクリックしてください。

 

 

獣医のビョンスは元連続殺人鬼で、今はアルツハイマーと診断されながらも日々の出来事を録音して日常を保とうとしている中、周囲にまた連続殺人が発生。ビョンスは1人の男性が怪しいと気づき、娘が交際し出した男性でもあるため、娘を守ろうと事件を追う物語。

映画について語るだけでなく、同名の原作も少し読み、原作は主人公であるビョンスの独白で物語が進んで文学的であること。一方の映画は原作の良さを活かしながらもサスペンス色を強め、まさしく映像的であることを語る吾郎さん。また小説も面白そうなので最後まで読んでみようかなと付け加えられたコメントに、まさしく媒介者として機能する吾郎さんらしさを感じました。

 

www.facebook.com