【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

シネマナビと『ルイの9番目の人生』

1月17日(水)発売【anan No.2086】の稲垣吾郎シネマナビ!では『ルイの9番目の人生』(2018年1月20(土)全国順次公開予定)を紹介。

 

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《あらすじ》
少年ルイ・ドラックスは、大変な難産の末にこの世に生を受けてから、毎年のように必ず事故にあい、そのたびに生死の境をさまよってきた。そして9歳の誕生日に崖から転落したルイは、ついに意識不明の重体になってしまう。担当医のパスカルは必死にルイを救おうとするが、両親やパスカルなど周辺の人々の身に、不可解な出来事が次々と起こり……。(映画.COMより抜粋)

  


映画『ルイの9番目の人生』予告編

 

監督:アレクサンドル・アジャ
脚本:マックス・ミンゲラ
原作:リズ・ジェンセン(ルイの九番目の命
出演者:ジェイミー・ドーナン/サラ・ガド/エイダン・ロングワース/オリバー・プラット/モリー・パーカー/他
配給: 松竹
制作国: カナダ・イギリス合作(2016年)
上映時間:108分

 

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サスペンスとして素晴らしい出来栄えでありながらも、運命に呪われた少年を描くようなファンタジーのような作り方で観客を異次元に引き込んでいく映画。そんな緊張感ある物語で小児科医のパスカルが少年の母親であるナタリーに惹かれていくところがコメディっぽいとあるのは、きちんと緊張と緩和がこの物語の中でなされているからなんだろうなと。しかし、そのパスカルがすごく格好いいはずなのにどんどん格好悪くなっていくと吾郎さんに評されてしまうのはどういう意味かとw

ましてやジェイミー・ドーナンの顏好きといいながら、どこがどう好みなのかうまく伝えられないとは……つまり、映画を観て感じてくださいということですね、わかりますw