『婦人画報』+『日経エンタテイメント!』+『PRESIDENT WOMAN』
11月に続き、12月も雑誌のラッシュは続いたので、改めて記録として。とにかくどのインタビューもその内容の充実ぶりと吾郎さんのビジュアルの完成度に文句なしです。
『婦人画報2018年1月号』発売日:2017年12月1日(金)
SMAP解散後、9月より心新たにスタートを切った稲垣吾郎さん。2018年春に公開予定の映画、SNSや「72時間ホンネテレビ」など、これまでにない自由な表現方法を武器に、これからもファンを魅了し続けます。
11月に発売された雑誌が「72時間ホンネテレビ」放送前のインタビューとなり、12月が放送後のインタビューとなるため、その違いを楽しむことが出来たかなと思います。改めて読んでも森くんの職場となるオートレースの現場に立ち、その音を、緊迫感を経験したことは大きな意味をもつのだろうなと実感。ただ、『GQ JAPAN』が素晴らしかった分、やや想定内で収まった感はなきにしもあらず。
婦人画報公式Twitter
稲垣吾郎さんの再スタート【1】
— 婦人画報 FUJINGAHO (@fujingahojp) 2017年12月4日
https://t.co/2aGlsKbNfD pic.twitter.com/z1b65Rhcgj
発売中の婦人画報でインタビューさせていただいた稲垣吾郎さん。その一部をお届けします!好みの女性のタイプは?草彅さん香取さんはどんな存在?https://t.co/czE2GrDQYX pic.twitter.com/2DBB0DGMZZ
— 婦人画報 FUJINGAHO (@fujingahojp) 2017年12月15日
『日経エンタテイメント!』発売日:2017年12月4日(月)
番組尺、出演者、内容…そのどれもに驚くしかなかった。
AbemaTVの『72時間ホンネテレビ』。これまで電子メディアに出たことのなかった稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の"初体験"は、そのまま日本のインタネットテレビ元年になりそうな勢いだ。無謀とも思えたこの番組にどういう思いで臨み、何を感じたのか。
『72時間ホンネテレビ』を通じ、変わっていかなきゃいけない部分をストレートに語り、その言葉が読む人の胸に迫ってくるインタビュー。『GQ JAPAN』が鈴木編集長との大人のインタビュアーとして、互いにここまでだったら言えるだろうギリギリを攻め、ちょっとした緊張感があるのに対し、長年、お付き合いのある菊地陽子さんというライターだからこそ出来るふんわりとしつつも、ストレートな思いが語られたインタビューだったかと。まだ未読の方も、出来れば読んでいただきたい一冊。
【本日発売! 1月号/その2】
— 日経エンタテインメント! (@nikkei_ent) 2017年12月4日
スぺシャルインタビューは稲垣吾郎さん。「レース場に入った瞬間に泣きそうだった」と振り返る森且行さんとの再会など「72時間ホンネテレビ」の舞台裏から、草なぎ剛さんと香取慎吾さんへの思い、新たなスタートを切った心境までをたっぷりと!#新しい地図 #稲垣吾郎 pic.twitter.com/P7pLvIKcBV
稲垣吾郎 72時間ホンネテレビで見せた「涙のワケ」 : NIKKEI STYLE https://t.co/8MMV7lIdyr
— 日経エンタテインメント! (@nikkei_ent) 2017年12月5日
『PRESIDENT WOMAN 2018年1月号』発売日:2017年12月7日(木)
PRESIDENT WOMAN 2018年1月号| PRESIDENT STORE
これは完全に本に特化したインタビュー。ポプラ社の「怪盗ルパン」シリーズや「名探偵ホームズ」シリーズから推理小説も読むようになってと吾郎さんの読書歴が割に重なっているのは何気に嬉しい。その中で紹介した「潜水服~」は映画も鑑賞し、月イチゴローで絶賛し、「波 蒼佑~」も帯を書かれた本で、どちらも圧倒的な運命の中も立ち向かう登場人物の物語。"過酷な状況におかれても人は美しく生きられる"という言葉にあるように、新しい今という状況を楽しんで、50代、60代を潤い持って過ごすことが出来るのか。紡ぎ出される吾郎さんの言葉が美しい。どちらの本も中古でしか入手できませんが、素晴らしい本ですので興味を抱かれた方はぜひ一読ください。
- 作者: ジャン=ドミニックボービー,河野万里子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/03/05
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 76回
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PRESIDENT Online&プレジデント社書籍編集部公式Twitter
稲垣吾郎「私が一生読み続けたい名著」 「今は初心者みたいな気持ちです」 https://t.co/plVisxyotz pic.twitter.com/qCJy2EalwE
— PRESIDENT Online (@Pre_Online) 2017年12月7日
稲垣吾郎さんのインタビュー記事は、誌面のダイジェスト版(約半分)となっています。続きは「プレジデント ウーマン」(2018年1月号)にてご覧ください。@Pre_Woman https://t.co/JkPKBJ0AWq
— PRESIDENT Online (@Pre_Online) 2017年12月7日
本日発売「プレジデントウーマン」は「いま読み直したい感動の名著」特集!
— プレジデント社書籍編集部 (@President_Books) 2017年12月7日
稲垣吾郎さん「当たり前の幸せに気づかせてくれる」
為末 大さん「欲しがると勝ちが逃げることを確認した」
望月衣塑子さん「 真実を見極める大切さを教わる」……読み続けたい傑作を紹介!
→https://t.co/viLy2y9v1M pic.twitter.com/30XHIky9Qk
そしてテレビ誌においては言うまでもなく、特に『ザテレビジョン』さんでは12月12日発売の「週刊ザテレビジョン お正月超特大号」と連動したSPクイズ企画もお届けするために吾郎さん、剛くん、慎吾くんの特設コーナーまで作り(剛くんはお気楽コーナーまで)、彼らのツイートも厳選してピックアップしてくださるという大盤振る舞い。
ぜひぜひ、それぞれのコーナーにも定期的に訪問したよと足跡を残してくださいね。