【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『婦人画報』+『日経エンタテイメント!』+『PRESIDENT WOMAN』

11月に続き、12月も雑誌のラッシュは続いたので、改めて記録として。とにかくどのインタビューもその内容の充実ぶりと吾郎さんのビジュアルの完成度に文句なしです。 

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 『婦人画報2018年1月号』発売日:2017年12月1日(金) 

 

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【この人を深堀り61・辛酸なめこ
SMAP解散後、9月より心新たにスタートを切った稲垣吾郎さん。2018年春に公開予定の映画、SNSや「72時間ホンネテレビ」など、これまでにない自由な表現方法を武器に、これからもファンを魅了し続けます。

 

11月に発売された雑誌が「72時間ホンネテレビ」放送前のインタビューとなり、12月が放送後のインタビューとなるため、その違いを楽しむことが出来たかなと思います。改めて読んでも森くんの職場となるオートレースの現場に立ち、その音を、緊迫感を経験したことは大きな意味をもつのだろうなと実感。ただ、『GQ JAPAN』が素晴らしかった分、やや想定内で収まった感はなきにしもあらず。

 

f:id:kei561208:20170403184932j:plain 婦人画報公式Twitter

 

 

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 日経エンタテイメント!』発売日:2017年12月4日(月) 

 

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【知らなかった世界 稲垣吾郎
番組尺、出演者、内容…そのどれもに驚くしかなかった。
AbemaTVの『72時間ホンネテレビ』。これまで電子メディアに出たことのなかった稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の"初体験"は、そのまま日本のインタネットテレビ元年になりそうな勢いだ。無謀とも思えたこの番組にどういう思いで臨み、何を感じたのか。

 

72時間ホンネテレビ』を通じ、変わっていかなきゃいけない部分をストレートに語り、その言葉が読む人の胸に迫ってくるインタビュー。『GQ JAPAN』が鈴木編集長との大人のインタビュアーとして、互いにここまでだったら言えるだろうギリギリを攻め、ちょっとした緊張感があるのに対し、長年、お付き合いのある菊地陽子さんというライターだからこそ出来るふんわりとしつつも、ストレートな思いが語られたインタビューだったかと。まだ未読の方も、出来れば読んでいただきたい一冊。

 

f:id:kei561208:20170403184932j:plain 日経エンタテイメント!公式Twitter

 

 

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 『PRESIDENT WOMAN 2018年1月号』発売日:2017年12月7日(木) 

 

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PRESIDENT WOMAN 2018年1月号| PRESIDENT STORE

 

【私が一生読み続けたい傑作22】
稲垣吾郎 ――――― 当たり前の幸せに気づかせてくれる。

 

これは完全に本に特化したインタビュー。ポプラ社の「怪盗ルパン」シリーズや「名探偵ホームズ」シリーズから推理小説も読むようになってと吾郎さんの読書歴が割に重なっているのは何気に嬉しい。その中で紹介した「潜水服~」は映画も鑑賞し、月イチゴローで絶賛し、「波 蒼佑~」も帯を書かれた本で、どちらも圧倒的な運命の中も立ち向かう登場人物の物語。"過酷な状況におかれても人は美しく生きられる"という言葉にあるように、新しい今という状況を楽しんで、50代、60代を潤い持って過ごすことが出来るのか。紡ぎ出される吾郎さんの言葉が美しい。どちらの本も中古でしか入手できませんが、素晴らしい本ですので興味を抱かれた方はぜひ一読ください。

 

潜水服は蝶の夢を見る

潜水服は蝶の夢を見る

 

 

波 蒼佑、17歳のあの日からの物語

波 蒼佑、17歳のあの日からの物語

 

 

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そしてテレビ誌においては言うまでもなく、特に『ザテレビジョン』さんでは12月12日発売の「週刊ザテレビジョン お正月超特大号」と連動したSPクイズ企画もお届けするために吾郎さん、剛くん、慎吾くんの特設コーナーまで作り(剛くんはお気楽コーナーまで)、彼らのツイートも厳選してピックアップしてくださるという大盤振る舞い。

ぜひぜひ、それぞれのコーナーにも定期的に訪問したよと足跡を残してくださいね。

 

thetv.jp

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