【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

シネマナビと『彼女が目覚めるその日まで』

12月27日(水)発売【anan No.2084】の稲垣吾郎シネマナビ!では『彼女が目覚めるその日まで』(2017年12月16日(土)全国順次公開)を紹介。

 

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《あらすじ》
ニューヨーク・ポスト紙で働く21歳のスザンナは、プライベートではミュージシャンのスティーブンと付き合いはじめ、公私ともに充実した毎日を送っていた。そんなある日、突如として物忘れがひどくなり、大事な取材で大失態を犯してしまう。さらに幻覚や幻聴にも悩まされるようになり、ついには全身が痙攣する発作を起こして入院することに。検査しても異常は見つからず、医師たちは会話すら出来なくなったスザンナに精神科への転院を勧める。しかし両親やスティーブンは、彼女の瞳の奥の叫びを感じ取っていた。(映画.COMより抜粋)

 


12/16公開『彼女が目覚めるその日まで』予告編

 

監督&脚本:ジェラルド・バレット
製作:A・J・ディックス/ベス・コノ/シャーリーズ・セロン/リンゼイ・マカダム/ロブ・メリリース
原作:スザンナ・キャラハン(脳に棲む魔物
出演者:クロエ・グレース・モレッツトーマス・マンリチャード・アーミテージ/ジェニー・スレイト/キャリー=アン・モス/他
配給: KADOKAWA
制作国: カナダ・アイルランド合作(2016年)
上映時間:89分

 

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ニューヨーク・ポスト紙で働いていたスザンナが、突然「抗NMDA受容体脳炎」という難病に罹った実話ベースの映画。原因不明の体調不良を誰でも経験すると語りながら、自身も年を重ねるごとに身体が繊細になっていく気がすると表現するところが素晴らしい。弱まるんじゃなく、繊細。まさにこの繊細な表現が、ブログにも活かされているんだなあと実感。

しかしシネマナビのスチールが変わったと思ったら前週の2017年統括時に撮られた写真だった。ということは、年に1回、これから変わっていくのかしら。