『anan』+『BRUTUS』+『東京新聞』+『GQ JAPAN』感想
11月2日(木)から『72時間ホンネテレビ』がスタートし、番組終了と共に通常のレギュラー以外の雑誌、新聞などのお仕事が怒濤のように発表され、あれよあれよという間に11月が終了し、気づけば師走。
一応、こちらのお仕事も関連する情報を保存する意味でも残しておこうと思います。
『anan NO.2077』発売日:2017年11月8日(水)
「稲垣吾郎の大人な日々」
弊誌にて好評連載中の「シネマナビ!」でおなじみの映画以外にも、音楽、アート…と、多種多様なジャンルにアンテナを張る稲垣吾郎さん。そんな稲垣さんの日常が垣間見える、最近の関心事とは?
ということで吾郎さんの日常のキーワード、散歩、音楽、アート、料理を語り、大人というイメージから自身について、今の環境について、そしてファンについて率直な気持ちを語っていく吾郎さん。特に『72時間』の後で読んだのもあり、”依存や甘えは好きじゃない。さらっとしていたいんですよ”と吾郎さんが語る言葉が胸に迫ってきます。語られる言葉はもちろんですが、ビジュアルも素晴らしく、ヒゲを生やした吾郎さんはまさに今という大人の男が醸し出す色気に溢れています。また普段あまり見られない赤のセーターがオシャレで素敵です。しかし本当にこの人の瞳は、視線は素晴らしい。
音楽
吾郎さんが特集の「音楽」でいいと言っていたシンガポールのユニット”Aspidistrafly”のボーカリストであるApril Leeさんが、そして同じ“Ironomi”のレーベルさんもである“KITCHEN.LABEL”、吾郎さんが語ったからとTwitterやインスタグラムで反応してくださったので残しておきます。
Pretty much unbelievable, but Goro Inagaki of legendary Japanese pop group #SMAP recommends ASPIDISTRAFLY and ironomi in this month's issue of an-an magazine. Already shocked that he came to watch our show in Tokyo this Summer and has been playing our music on his radio show 😮 pic.twitter.com/EtPU4yDsvT
— April Lee (@aspidistrafly) 2017年11月10日
Goro Inagaki, former member of Japanese pop group SMAP, recommends ASPIDISTRAFLY and ironomi in this month's issue of anan magazine. Surreal! 🙌 pic.twitter.com/3hnNRPxDyH
— KITCHEN. LABEL (@KITCHEN_LABEL) 2017年11月10日
Tracks by ASPIDISTRAFLY and ironomi were aired on “Editor in Chief” by Goro Inagaki on Nippon Cultural Broadcasting Station 91.6FM last Wednesday. The outpouring of love and support from fans of the show is amazing. As always, thank you #編集長稲垣吾郎 🧡🧡🧡 pic.twitter.com/z7ot7Eyg4n
— KITCHEN. LABEL (@KITCHEN_LABEL) 2017年12月3日
長山一樹(カメラマン)&S-14インスタグラム
素敵なコメントも記載されていましたので、カメラマンの長山さん、そして長山さんやスタイリストの中兼さんが所属している事務所のインスタグラムもご紹介。コメントは各右上にあるインスタグラムのマークをクリックください。
『BRUTUS NO.859』発売日:2017年11月15日(水)
「私が観なかった理由。」
私は映画を愛しています。でも、大きな声では言えませんが、誰もが当然のように観ているだろう作品を、実は観てこなかったんです。思い返せば、あなたにもそんな作品あるでしょう? これから、その理由を告白したいと思います。聞いてください。私の言い分を。
というコンセプトで始まった今回の「BRUTUS」の“いまさら観てないとは言えない映画特集”……吾郎さんは「観てない映画に隠された僕のコンプレックス」と題し、超有名だけれども観ていない映画の告白と、そこから自身へのコンプレックスへといつもとは違った視点で語られる内容は面白いです。また他の方々の語られる内容も頷けたり、意外にも自分も観ていない映画が多いなと楽しめる内容になっています。
【映画特集★15日発売】特集「いまさら観てないとは言えない映画」。映画好きが集まりました。稲垣吾郎、西川美和、立川志らく、塚本晋也、安藤桃子、渋谷直角、河瀨直美、高橋ヨシキ、山内マリコ、続く…。 pic.twitter.com/GcK3BZjnh6
— BRUTUS (@BRUTUS_mag) 2017年11月14日
【映画特集★発売中】告白。知ったかぶりをしてしまったという稲垣吾郎さんが #いまさら観てないとは言えない映画 →『マッドマックス』 pic.twitter.com/knbIVREkEO
— BRUTUS (@BRUTUS_mag) 2017年11月16日
東京新聞 稲垣吾郎さんの読書 発売日:2017年11月20日(月)
「稲垣吾郎さんの読書」
今週は、読書の秋にぴったりのゲストが登壇です。著名な作家をゲストに招いてトークするバラエティー番組「ゴロウ・デラックス」(TBS、毎週木曜深夜0時58分~)で長く司会を務めているタレントの稲垣吾郎さんに、読書の楽しみやお薦めの本について語ってもらいました。
これまで『ゴロウ・デラックス』で地道に活動してきた形がこのように花開くとは嬉しい限りですが、また東京新聞に掲載されたときに名前が出たと作家の皆様方がお忙しい中、すぐ反応して声を上げてくださったのも嬉しいですよね。本がいかに吾郎さんの心を豊かにしてくれたか、そしてこれからライフワークとしてどう番組と、そして本と向き合っていくのか、今後の吾郎さんも楽しみです。
先の紙面から事前にお知らせです。来週月曜(20日)の東京新聞朝刊では、読書の秋にちなみ、TBS系の読書バラエティ番組「ゴロウ・デラックス」で6年以上にわたり司会を務めている稲垣吾郎さんのインタビュー記事を掲載します。番組で取り上げたお薦めの本、読書の楽しみなどを聞きました。
— 東京新聞文化部 (@tokyobunkabu) 2017年11月16日
稲垣吾郎さんの本への熱い思いがあふれるインタビューとなっています。ぜひお手に取ってみてください。中日新聞では20日夕刊の掲載となります。ちなみに「ゴロウ・デラックス」はきょう16日の深夜0時58分から放送、ゲストは小説『アナログ』が話題のビートたけしさんだそうです。(口)
— 東京新聞文化部 (@tokyobunkabu) 2017年11月16日
本をテーマにした稲垣吾郎さんのインタビュー記事(11月20日東京新聞朝刊、中日新聞夕刊)について、多数の反響ありがとうございます!入手法のお尋ねも多いのでお伝えします。東京新聞は東京近郊のコンビニや東京新聞販売店で。遠方からの入手等、お問い合わせは電0120-026-999(平日9:30-17:30)へ。
— 東京新聞文化部 (@tokyobunkabu) 2017年11月16日
新しい地図 様、ご案内ありがとうございます! 稲垣吾郎さんにおかれましては激務の中、取材に応じていただき、その優しさ、温かさに感銘を受けました。稲垣さんが語る濃密な本のお話、多くの方に20日の小紙をご覧いただければ幸いです。 https://t.co/YzY1uObwnF
— 東京新聞文化部 (@tokyobunkabu) 2017年11月19日
今朝の東京新聞の「東京エンタメ堂書店」には、TBS系の読書バラエティ番組「ゴロウ・デラックス」で長年司会を務める稲垣吾郎さんのインタビューが載っています。「午前中に読むのが好き」「本屋さんも大好き」といった読書愛、番組で取り上げた中でお薦めの本などを語っていただきました。(口) pic.twitter.com/n6vhOxag04
— 東京新聞文化部 (@tokyobunkabu) 2017年11月19日
取材では、稲垣吾郎さんがお薦めの1冊に挙げた塩田武士さんの『罪の声』について、記者も大好きな本ということで盛り上がりました。当初は「自分はそこまで読書家ではない」と謙遜されていた稲垣さんですが、話を聴くほど「よく読まれてるんだな」と驚くことしきりのインタビューでした。(口)
— 東京新聞文化部 (@tokyobunkabu) 2017年11月19日
写真撮影にも立ち会いましたが、稲垣吾郎さんのポーズの取り方の見事さに見とれているうちに終了。この撮影現場、実はテレビ局の廊下なのですが、とてもそう思えない仕上がりではないでしょうか。上がってきた写真を見た文化部員一同は「後光が差している」と、ため息をつきました。ぜひご一読を。
— 東京新聞文化部 (@tokyobunkabu) 2017年11月19日
本日20日の東京新聞朝刊に掲載された「ゴロウ・デラックス」稲垣吾郎さんの記事(中日新聞は夕刊)に数多くの反響をいただき、ありがとうございます! 記事がアップされていますので、まだの方はぜひご一読ください。(口)https://t.co/UJOaGBeXtr
— 東京新聞文化部 (@tokyobunkabu) 2017年11月20日
稲垣吾郎さんのインタビューでは、他にも多くの書名が挙がりました。批評家の岩下尚史さんに勧められ、感銘を受けたという三島由紀夫著『午後の曳航』。若いころによく読んだという島田雅彦作品の中から『僕は模造人間』。デビュー作『火花』より好きだったという又吉直樹著『劇場』などです。(口)
— 東京新聞文化部 (@tokyobunkabu) 2017年11月20日
本日の東京新聞「東京エンタメ堂書店」で、稲垣吾郎さんが『ほんとうの花を見せにきた』(文春文庫)を紹介してくださっています📚https://t.co/RZZZXC0gSz
— 桜庭一樹 (@sakurabakazuki) 2017年11月20日
この記事、家宝にします……稲垣吾郎さんものすごく素敵でした……一生大事に自慢し続けます…… https://t.co/qGmpW4pj4d
— 宮下奈都 (@NatsMiya) 2017年11月20日
本日11月20日の東京新聞で #稲垣吾郎 さんが #文春文庫 #桜庭一樹 さんの「 #ほんとうの花を見せにきた」を取り上げて下さいました。「冷ややかな暗さが心地よい」吾郎さんらしい読みですね! 文庫ではないですが #宮下奈都 さん「 #羊と鋼の森」も上げて下さっています! #ゴロウ・デラックス pic.twitter.com/oG7weN2Qsa
— 文春文庫 (@bunshunbunko) 2017年11月20日
『GQ JAPAN 2018年1・2月合併号』発売日:2017年11月24日(金)
2017年にもっとも輝いた男たちを称える「MEN OF THE YEAR 2017」を発表!
— GQ JAPAN (@GQJAPAN) 2017年11月22日
今年の受賞者は9名。「新しい地図」の #稲垣吾郎 、 #草彅剛 、 #香取慎吾 が受賞!! さらに……? 『GQ JAPAN』最新号にスペシャルインタビューを掲載!!@ingkgrofficial @ksngtysofficial @ktrsngofficial @atarashiichizu pic.twitter.com/twTPwXQYfb
「2017年の男たち」
12回目を迎える日本版「GQ MEN OF THE YEAR 2017」。今年は9人の男たちが登場する。彼らは、なにゆえ、「2017年の男たち」なのか。スペシャル・インタビューにその答えがある。
「インスピレーション賞」を受賞した際の記事はこちら↓
「GQ MEN OF THE YEAR 2017」の受賞の際に流れた動画のコメントにあるとおり、雨の中に撮影されたシーンがこれまでにない荒々しさを感じさせて、ああ、こういう目も吾郎さんは見せてくれるのだと感動。記事については『GQ JAPAN 2018年1・2月合併号』が即完売。多くの人の手に渡ってはいないために詳細は省きますが、インタビューされた鈴木編集長と吾郎さんとの信頼の上に成り立った深いものとなっています。鈴木編集長のファンである吾郎さんも、稲垣吾郎という人なら、ここまで切り込んでも大丈夫という鈴木編集長の吾郎さんに対する信頼があったからこそ。まさしく大人の会話に痺れます。12月16日(土)に雑誌としては珍しく重版がかかることになりましたので、もし手に入れていらっしゃらない方がおりましたら、ぜひ彼らの率直なインタビューをお読みいただければと思います。
【GQ最新号の重版決定】
— GQ JAPAN (@GQJAPAN) 2017年11月30日
売り切れが続出したたため「GQ JAPAN 2018年1月・2月合併号」を12月16日に追加発売することになりました!https://t.co/VNuZjv6M3M
#稲垣吾郎 #草彅剛 #香取慎吾 #佐藤琢磨 #長谷川博己 #秋山竜次 #佐藤天彦 #野田洋次郎 #斎藤工 #gqjapan pic.twitter.com/QkzxziK2as
沖浦裕明(GQデジタル・エディター)インスタグラム
GQのデジタル・エディターを務める沖浦さんがインスタグラムにて彼らへの素敵なコメントを投稿されましたのでこちらもご紹介。コメントは各右上にあるインスタグラムのマークをクリックしてください。