シネマナビと『光』
11月15日(水)発売【anan No.2078】の稲垣吾郎シネマナビ!では『光』(2017年11月25日(土)全国順次公開)を紹介。
《あらすじ》
東京の離島・美浜島で暮らす中学生の信之は、幼馴染で唯一の同級生である美少女・美花と付き合っている。ある日、島を大災害が襲い、信之と美花、信之を慕う年下の輔、そして数人の大人だけが生き残る。島での最後の晩、信之は恐ろしい暴力から美花を守るため、取り返しのつかない罪を犯してしまう。それから25年後。島を出て妻子と暮らす信之の前に輔が現われ、25年前の事件の真相をほのめかす。信之は美花を守ろうとするが、輔は記憶の中の信之を取り戻そうとするかのように2人を脅しはじめる。(映画.COMより抜粋)
東京の離島・美浜島で暮らす中学生の信之は、幼馴染で唯一の同級生である美少女・美花と付き合っている。ある日、島を大災害が襲い、信之と美花、信之を慕う年下の輔、そして数人の大人だけが生き残る。島での最後の晩、信之は恐ろしい暴力から美花を守るため、取り返しのつかない罪を犯してしまう。それから25年後。島を出て妻子と暮らす信之の前に輔が現われ、25年前の事件の真相をほのめかす。信之は美花を守ろうとするが、輔は記憶の中の信之を取り戻そうとするかのように2人を脅しはじめる。(映画.COMより抜粋)
11/25(土)公開 三浦しをん原作×大森立嗣監督『光』衝撃の予告編
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吾郎さんのそれぞれの役者の演技に対する“憑依型”、“俯瞰型”の考察も面白いけれど、橋本マナミさんの体当たりの演技を「彼女の芝居に対する“沸騰”した思い」という表現がね。情熱とか、よくある言葉でなく、“沸騰”というのが、橋本さんのその思いをぎゅっと濃縮させているようで、凄い素敵だなと。