【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #43』(2017.10.25放送分)

10月25日(水)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第43弾。

 

f:id:kei561208:20170421145132p:plain

 

吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。さあ、“編集会議を始めよう♪”」
2017年10月25日(水)『編集長 稲垣吾郎 #43』より一部抜粋

 

■「GORO's Column」……編集長、こんばんは。『新しい地図』が本格的に始動し始めましたね。午前3時発表ということでしたが、自然に目が覚めてサイトをチェックしました。ものすごい格好イイ動画と映画の発表にドキドキしました。映画のタイトルが『クソ野郎と美しき世界』というかなりぶっ飛んだタイトルでビックリ。およそ吾郎さんとかけ離れた言葉も入っていますが、映画についてお話できることがあれば聞きたいです。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain はい、そうなんですね。あの、おかげさまで、16日に発表しまして。皆さん、おめでとうございます。はい、あのう、ねえ、そうなんですよ。まあ、映画をまあ、作ります、うん。『クソ野郎と美しき世界』ね、ちょっとまだ、内容とか具体的なことは全然お話できないんですけれども、うん。あの~ねえ、本当に気持ち込めて最高の映画を3人で作っていきたいなと思ってますので、皆さん楽しみにしていてください。
しかし、これ、でもタイトル凄いですね。本当に。“クソ野郎”って僕とはかけ離れすぎですね。“クソ”って言ったことないですからね、僕。今、言っちゃったけど。う~ん、“美しき世界”ね。これじゃあ、まだ皆さん全然内容とか想像できませんよねえ。

ねえ、さっきも言いましたけれども、もう本当に気持ちを込めてのスタートの作品ですからね、うん。最高の作品を作っていきたいと思いますので、皆さん本当に楽しみにしててください。

 


U2 - Beautiful Day

 

■「GORO's Search」……さて、本日の「GORO's Search」なんですけれども、11月3日金曜日、文化の日に開催される入間基地航空祭を取り上げます。あのまあ、女性誌を作ると言いながら、これかなり僕の趣味の企画なんですけれども。そこはちょっと大目に見ていただきたいなということで、はい。ま、女性でもね、最近こういうのに興味ある方もいると思うんですけれども、はい。入間基地航空祭って今、何のことか分からない方も多いですよね。はい、ということでですね、今日お電話するのは中部航空方面隊司令部支援飛行隊の三等空佐、安田勉さんです。

 

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 入間基地航空祭、航空ショーとは?

1962(昭和37)年に初開催されたイベントで、航空自衛隊入間基地では毎年11月3日(文化の日)に開催される基地最大の行事。イベント内容は航空自衛隊の取り組みを紹介したり、航空機の飛行展示、装備品の地上展示など。メインイベントがブルーインパルスのアクロバット飛行であり、スモークを使っての上空のお絵描きで、大空の中に星の形やハートの形が描かれるのが見どころ。

吾郎子どものころは飛行機が大好きで、よく父親と一緒にブルーインパルスを見に行った。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain マニア同士盛り上がる

安田さんは50歳ということで、今はT-4という機体に変わっていますが、吾郎さんがブルーインパルスを見に行っていた時代はF86セイバーで盛り上がり、話題は入間基地意外にも飛行機や旅客機に見に空港へ行った話からプラモデルのハセガワやタミヤと跳びます。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain ファントム無頼

そんな飛行機が好きな安田さんが今の職に就いたのは、『ファントム無頼(史村翔原作・新谷かおる作画)』を見て、日本にもこういう装備を持っている自衛隊というのがあるのだと知り、のめり込んでしまった結果だそうです。

吾郎大好きです。神栗(神田と栗原)コンビ。パイロットとナビゲーターが二人乗ってる、ファントムに乗って、最高でした。あのF-4EJファントム、もう見ないですね。

今はすべて百里基地に集められている。百里基地にはF-4EJの部隊が3つあるので見ることができます。

吾郎へえ、行きたいなあ。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 入間基地航空祭の観客は?

日本一のイベントと言われている入間基地航空祭、昨年は13万人でしたが、平均すると約20万人の来場者が。2013年には32万人の来場者があったそうです。ちなみに入間基地航空祭は1日のみ、朝の9時から夕方15時までで、吾郎さんが来場していたころはまだ自衛隊知名度もなく、そこまでの観客はいませんでした。また、入間基地以外でも航空自衛隊の基地、海上自衛隊の基地にもブルーインパルス行ったりすることはあるので、そこで見ることもできます。ちなみに11月3日にもブルーインパルスは来ます。

吾郎⇒僕、ちょうど生放送やってる最中なので。生放送にこの企画入れれば良かった。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain その他航空機は?

日ごろ見ることが出来ないF-2であったり、F-15も他の基地からやってくるので見ることも出来ます。ちなみに安田さんは9年ほど前まで千歳でそのF-15を乗っていらっしゃったのだとか。また平成20年から3年間、ブルーインパルスに所属し、一番機を操縦していたそうです。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 操縦するためのトレーニング

ジェット戦闘機の操縦自体はそう難しくはないものの、他のレーダーの操作をしたり、色んなウェポンを選択するのが難しいと安田さん。また操縦するために日ごろの訓練は欠かせずジョギングをしたり、Gがかかると首への負担が大きいため、首を鍛えるような筋力トレーニングをしたそうです。

吾郎格好イイ、安田さん。今度サインください!これ、今聞いている人、誰もついてきてないと思うw

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 見学する楽しさを伝えるのなら

やはりブルーインパルスだと思う。大空というキャンパスにスモークによって描かれるハートだとか見に来ていただければ一発で好きになれると思う。ちなみにイベントがないときにも見学とかはできますので、安田さん曰く、吾郎さんにオススメなのは百里基地小松基地だそうです。百里基地はF-4EJファントムがあるので。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 安田さんが乗ってみたい機体は

F-15とT-4に乗ったことのある安田さんの憧れは、日本にはないF-18で理由は空母に着艦できるから。空母から上がり、着艦するのを経験してみたかったと安田さん。

吾郎アメリカか何かに行ったとき、F-16とか、F-18のコクピットに乗せてもらったことはあるとちょっぴり自慢する吾郎さん。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 改めて入間基地航空祭について

事前の申し込みや申請は不要、入場は無料。ただし、セキュリティーチェックはあり。

交通のアクセスは西武池袋線が一番近く、池袋から稲荷山公園駅に約40分、そこから隣接されているために約3分ほどの徒歩で基地に入ることができます。

⇒とにかく、リスナー置いてけぼり企画でしたが、内容がわからずとも、リスナーは吾郎さんが楽しければそれでOKでございますから。そして、安田さんも同じテンションで盛り上がり、楽しそうだったのも良かったです。こういうヲタ系の話もどんどん取り入れて、吾郎さんのそういうパブリックイメージにはあまりない部分も多くの人に知ってもらえる機会が増えるといいですね。

 

■「GORO's Break Time」……編集長、こんばんは。今度、東京スカパラダイスさんのライブに行きます。素敵な男性の集団がスーツで音楽を届けてくださる姿に惚れ惚れです。編集長は最近、ライブなどに行かれましたか? 東京スカパラダイスオーケストラ『世界地図』をリクエストします。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain うん。いや~、最近はライブとか行ってないねえ、うん。何かデカい音楽というか、爆音を耳にしてないですね。自分も音楽をやってないっていうのもあるのかもしれないですけど。うん、車の中とかではね、たまに結構音大きくして、ねえ、ノリノリのときもあるんですけれども。いいですよね、こう、何だろうなあ。音を聞くというよりも音楽を浴びるみたいなこの感覚っていうのは、ライブとか行かないとね、味わえないので。スカパラさんも好きですよお。共演もしたことありますし。『世界地図』これどんな曲なんでしょうかね、うん。聴いてみましょう。

 


東京スカパラダイスオーケストラ / 世界地図

 

■「GORO's Essay」……編集長、こんばんは。『AbemaTV』さんの「72時間ホンネテレビ」の予告動画拝見いたしました。とても温かく優しい気持ちになれる、そして何より3人のキラキラの笑顔がとても嬉しかったです。その前に体育の日限定ショットとして体操着の写真のアップがあり、赤ちゃんの写真のアップがあり、これから様々な活動があるのかなと勝手にワクワクさせてもらっています。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain はい、ありがとうございます。ねえ、何か温かみがあって本当に。すごく素敵なナチュラルな、本当3人な、自然体な表情が伺えるようなVTRを作ってくださいまして。

まあ、でも問題は体操着ですよね。どうなんでしょうかね、あれは。何となく流れでやっちゃいましたけど、僕も。何か、ああいうちょっとコントチックな格好っていうのもかなり久々だったんで、何かこれは僕の本職なのかな~とか思いながら、“あっ、こっち本職だった”とか思いながら、“普段こういうの着る仕事の人なんだ”とか思いながら、ねえ。あの~写真を撮ったりもしましたけれども。
うん、赤ちゃんの時の写真ねえ、なかなか可愛いでしょう、やっぱり、ねえ。まあ、自分で言うのも何ですけれども。でも本当に赤ちゃんのときの写真って少ないんだよね、あのとき思ったんですけれども。何かもう、ねえ、何か僕らの世代だと本当にちっちゃい頃の写真って何枚とかしか残ってなくないですか? どう、どうなんですか、今の世代って。デジタルでいっぱい残ってるからいいなあと思うけれども。うん、貴重な写真で、多分、あれしかないんだよね。まあ、使わせてもらったんですけれども。ねえ、まあ、あの~本当に間近なので。皆さん、72時間楽しみにしていてください。ワクワクしちゃってください。

 

■「GORO's Music Library」……編集長、こんばんは、TRFの『Overnight Sensation』をリクエストします。以前、SAMさんがコンサートなどの振り付けをされていたことがありましたが、編集長はあのときはうまく踊れましたか。ぜひ、エピソードを聞かせてください。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain 上手く踊れますよ。何ですか。何すか、その何か意味深な、踊りのネタで突っ込まれたのちょっと久々なんでちょっと一瞬、ムッとしてしまいましたけれども。踊れるわけないじゃないですか、上手く。あのねえ、本当にねえ、SAMさんの振り付けは難しい。

 


TRF / Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~

 

f:id:kei561208:20170403190324j:plain あのね、本当にねえ、SAMさんの振り付けは難しい。うん、SAMさんが踊ってる姿っていうのは本当に格好イイなあって思って、何百回生まれ変わったらああいう風に踊れるんだろうっていつも思ってましたけどね。何百回じゃ足んないかな。うん、何だろな、ステップが難しいですよね。足数、足の数が多いというかね、躓いてしまいそうな足さばきでステップがすごく難しくて。う~ん、ねえ。元気かなあ、SAMさん。会ってみたいなあ。あの何かSAMさんの感じの、何かいつ会っても変わらないというか、うん。好きですけどね。うん。

Twitterでもツイートしたんですが、個人的には吾郎さんの踊り、キレイで好きですよ。所作も指先まで神経が行き届いた感じで、ポージングがキレイで。曲や踊りの種類によっては吾郎さんが一番キレイに見えるときもあるのに、ファンのパブリックイメージは強くて、たまにきちんとフラットな目で見てほしいなあ、なんて思うときもあったりします。

 

吾郎「さあ、エンディングです。
あの~、先日の放送で、ほら、枯れない花のお話をしたところですね、かなりたくさんの方から、“それはプリザードフラワーじゃないですか”というメールをいただいて。あ、“プリザーブドフラワー“ですね。“プリザーブドフラワー”。ありがとうございました。本当そうですよね。まだ玄関に飾ってありますけれども。うん、いいですよね、何かこう長持ちして、これはこれで。こんな色のバラとか、あんな色のバラとか。
皆さん、情報ありがとうございました。
さあ、え~、季節感のある話や、ちょっと僕に聞いてみたいことがある方は『Goro'sColumn』へ。特集コーナーに取り上げて欲しいことがあれば『Goro'sSearch』。リクエストは『Goro'sBreakTime』へ。お仕事やプライベートな話題は『Goro'sEssay』にお願い致します。

メールのアドレスは“goro@joqr.net”。おハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ~イ♪」
2017年10月25(水)『編集長 稲垣吾郎 #43』より一部抜粋

 

【編集後記 2017年10月25日(水)#43】

今回の「編集長 稲垣吾郎」は「入間基地航空祭」をご紹介しました。


1年に1度、毎年11月3日に行われる飛行機好きにはたまらないイベントが航空自衛隊入間基地で行われます。
中部航空方面隊司令部 支援飛行隊の三等空佐、安田勉さんにお話を伺いました。
戦闘機や哨戒機の展示、音楽隊による演奏、そしてブルーインパルスのアクロバット飛行が間近に見られるということで、多い時には30万人が訪れるそうです。

ご存知の方も多いと思いますが、戦闘機大好きな吾郎編集長。
F15戦闘機に搭乗経験のある安田さんと大いに話が盛り上がりました。
置いてけぼりになってしまったでしょうか?
少しでも魅力が伝わったでしょうか?


さて、引き続き、曲のリクエストや、「私は〇〇女子です」という情報、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題を送ってくださいね!!

2017年10月25日(水)『編集長 稲垣吾郎 #43編集後記』より 

 

 

www.joqr.co.jp