シネマナビと『彼女がその名を知らない鳥たち』
10月25日(水)発売【anan No.2075】の稲垣吾郎シネマナビ!では『彼女がその名を知らない鳥たち』(2017年10月28日(土)全国順次公開)を紹介。
《あらすじ》
下品で貧相、金も地位もない15歳上の男・陣治と暮らす十和子は、8年前に別れた黒崎のことを忘れられずにいた。陣治に激しい嫌悪の念を抱きながらも、陣治の稼ぎのみで働きもせずに毎日を送っていた十和子は、黒崎に似た面影を持つ妻子ある水島と関係を持つ。ある日、十和子は家に訪ねてきた刑事から、黒崎が行方不明であることを告げられる。「十和子が幸せならそれでいい」と、日に何度も十和子に電話をかけ、さらには彼女を尾行するなど、異様なまでの執着を見せる陣治。黒崎の失踪に陣治が関係しているのではないかとの疑いを持った十和子は、その危険が水島にまでおよぶのではとないかと戦慄する。(映画.COMより抜粋)
下品で貧相、金も地位もない15歳上の男・陣治と暮らす十和子は、8年前に別れた黒崎のことを忘れられずにいた。陣治に激しい嫌悪の念を抱きながらも、陣治の稼ぎのみで働きもせずに毎日を送っていた十和子は、黒崎に似た面影を持つ妻子ある水島と関係を持つ。ある日、十和子は家に訪ねてきた刑事から、黒崎が行方不明であることを告げられる。「十和子が幸せならそれでいい」と、日に何度も十和子に電話をかけ、さらには彼女を尾行するなど、異様なまでの執着を見せる陣治。黒崎の失踪に陣治が関係しているのではないかとの疑いを持った十和子は、その危険が水島にまでおよぶのではとないかと戦慄する。(映画.COMより抜粋)
10/28(土)公開『彼女がその名を知らない鳥たち』本予告篇
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それぞれの登場人物を演じる役者をフラットな目線で表しつつも、松坂くんと竹野内さんの二人が演じた役に、今後こういう役のオファーがくるんだろうなとマネージャー目線というよりは、自身の経験も踏まえた上で語っているんだろうなあと。
そういう意味でいえば、シネマナビを語る上でも幅のある役柄を演じることはやはり大切なので、吾郎さんにはもっといろんな役を演じていただけたらいいなと思います。