『編集長 稲垣吾郎 #42』（2017.10.18放送分）
10月18日（水）に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第42弾。
吾郎「稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。さあ、“編集会議を始めよう♪”」
2017年10月18日（水）『編集長 稲垣吾郎 #42』より一部抜粋
■「GORO's Column」……『新しい地図』いよいよ始動ですね。新聞、サイトで『新しい地図』を知り、嬉しい悲鳴を上げていたところに、SNS開始、『AbemaTV』と怒濤の展開でついていくのに必死です。『新しい地図』に次々と新たなことが書き加えられていき、どんな地図になっていくのか本当に楽しみです。吾郎さんはTwitterとブログを始められるそうですが、どんなことを発信していきたいですか。今、考えられることをちょっぴりでいいのでお話してください。
はい、そうですね、もうねえ、本当にいろいろと取り上げていただいたりとか、ね、話題にしていただくっていうのは本当にありがたいことだなと思いますし、はい。『新しい地図』始まりましたから。う～ん、いろんな方に注目していただいているのは本当に嬉しいなと思いますし。はい、まあ、自分たち自身も不安はありますが、それよりも期待の方が、楽しみの方が多いので、うん。
ねえ、ただ見てる人とか、聞いてる人はかなりこれ怒濤の展開ですよね。楽しみでしょ、だってSNS。ユーチューバー草彅。ネーミングがいいですよね。ユーチューバー稲垣、ユーチューバ―香取。いやいやユーチューバー草彅、やっぱりインパクトがあるじゃないですか、ねえ。まあ、あの、そうだねえ。あの～この番組でもそれこそ、ねえ、この間言いましたが、もちろんインスタなり、えっとブログなり、ユーチューバ―？ YouTubeなり、いろいろともちろん僕もやっていきたいなと思ってるんですけれども、うん。そうだなあ、逆にどんなことを発信してもらいたいと思うのかなあってそこを考えてますね。やっぱり、あの～より近いじゃないですか、本当に。ブログとか、これSNSでの繋がりの感じっていうのはさ。しかも凄くリアルタイムで皆さんと繋がっていくので、いや、楽しみなんですけど、逆にどういうことを発信して、どういうことを求められているのかなってそういうことをいろいろ考えている最中ですねえ。う～ん、ねえ。でも、まあ、インスタとかもやってみたいな。僕、写真とかもすごく好きで。しょっちゅう撮ってますから、写真。お花の写真とか、飲んだワインの写真とか。そういうのとかもね、まあ、あの発信、UPできたら楽しいなあって思いますし。でもYouTubeとかも楽しそうですよね、うん。ねえ、何か、動画だからこそできることっていうのもあると思うので。まあ、ちょっと、ねえ、ザックリとしかまだ説明できないんですけども、これからいろいろと発信していきたいと思いますので、うん、楽しみにしててください。
Clean Bandit - Rather Be ft. Jess Glynne [Official Video]
■「GORO's Search」……行楽の秋、食欲の秋、その両方を満たしてくれるのが駅弁。駅弁はイベントでも大人気です。という、すみません。台本そのまま読んじゃった感じですけど。ねえ、あの、はい、今何か、今駅弁ブームなんですよね、はい。食欲の秋ですから。ちょっと今日はその辺のお話をしたいんですけれども、はい。まあ、今日の「GORO's Search」はですね、秋の行楽と共にオススメの駅弁特集ということで、今日お話をうかがうのはですね、JTBパブリッシング『JTB時刻表』編集部の磯村裕美さんです。
時刻表の魅力
吾郎：はじめまして。よろしくお願い致します。
磯村：よろしくお願いします。
吾郎：あれ、生ゲストじゃないですか、今日。ねえ、あの電話じゃないんですよ、今、磯村さん目の前にいらして。
磯村：はい。
吾郎：はい、よろしくお願いします。
磯村：よろしくお願いします。
吾郎：こういうことね、この番組ほぼ、ほぼ初めてなんですよ。スタジオにゲストの方が来たのは、昔、女優の緒川たまきさん以来で。
磯村：おお。
吾郎：『STOP THE SMAP』のときに1回、女優さんのゲストが来て。
磯村：恐縮です、本当に。
吾郎：はい、緒川たまきさんという美人女優さんが来ていただいてですね。2回目なんですよ、磯村さん。ありがとうございます。
磯村：しっかり伝えますので、よろしくお願いします。ときに吾郎編集長とお呼びしてよろしいでしょうか。
吾郎：あ、何でも、はい。
磯村：吾郎編集長、あの時刻表というものは、ちょっとお手にとっていただいたことございますでしょうか。
吾郎：いや、あのね、ほとんどないです、すみません。昔ありましたけど。
磯村：あっ、そうなんですね。
吾郎：いや、家にあったよ。何かどっか出かけるときとか。
磯村：あ、本当ですか？
吾郎：見方は一応わかりますよ。
磯村：おお。
吾郎：いや、そりゃそうですよ。
磯村：頼もしいです。いや、やっぱり最近あの～ネットでの検索とかされちゃう人もすごく多くて。
吾郎：そうだよね～。もう、だってネットで検索してる方、多いと。あ、思い出した。六角精児さんが持ってきたんだ。六角さん大好きだから。
磯村：はい。
吾郎：番組の、テレビの番組（ゴロウ・デラックス）のゲストに出ていただいたときに、これ何冊も持って来てた。
磯村：何冊も。
吾郎：その記憶だ。で、この見方教えてくれて、まあ、電車に乗って長野日帰りのプラン作ってくれたんですよ。もちろん、その新幹線とかじゃなくて在来線のね。でも結局まだ行ってなかったです。今、思い出しました。
磯村：ぜひ、行ってください。
吾郎：で、この時刻表ありますけれども、この下のページに駅弁の情報が。
磯村：そうなんです。
吾郎：書いてあるんですか？
磯村：この本誌の中にあの、まあ、全国で販売されている駅弁の情報がその駅の下の所にありまして、274ページ、すみません。
吾郎：274ページ、はい。
磯村：その下の部分に松坂のお弁当が。
吾郎：おお！
磯村：ありますね。こういった感じに、あの～ここを旅してこのページをめくると、あっじゃあ、このお弁当ってこの駅で買えるんだみたいなことが。
吾郎：わあ、書いてある。
磯村：はい。で、その松坂のところにも弁マークがあるので、「あ、牛肉のお弁当が多いんだ、やっぱ松坂だからかな」とか。
吾郎：そうだね。宮崎だったら幕の内弁当、やっぱほら宮崎だけに日向鶏弁当。
磯村：うん、うん、うん。鶏のお弁当ありますよね。
吾郎：鶏のお弁当とか、日向の完熟豚ロース丼。これ大体皆900円ぐらいなのに、これ松坂だけ3,000円ぐらいのありますよね。高すぎない？
磯村：結構、うん、しますね。
吾郎：松阪牛だけに。
磯村：はい。
吾郎：米沢、何か東北でロケやってて、米沢通って帰って来たことがあって、電車で。そのときに米沢のだから米沢の牛の弁当だろうと思って買って食べたことありましたけど、そこ行くと絶対それ食べたくなります。松坂って名前聞くと松坂の絶対食べたくなりますよね。米沢行くと米沢とかさ。
磯村：そういう地元のものが食べられるのも駅弁の魅力ですね。
吾郎：え～、あった。発見しました、米沢。この640ページ。
磯村：あ、よく、すごいですね。めくるの早いですね。
吾郎：まあね～。米沢牛炭火焼上カルビ弁当。多分、僕これ頼んだんですよ。
⇒駅弁 米沢牛 弁当 松川弁当店 米沢 山形 | 駅弁メニュー
磯村：ほう。
吾郎：なぜかというと、ちょっとマネージャーさん、米沢の一番高い弁当買ってきてって言ったんで。多分ね、感じ悪いですね。多分、これだったんじゃないかなあ。ちなみに1,600円。
磯村：しますね。私も一度ぐらいしか食べたことないです。これはもう。
吾郎：まあ、ねえ。僕クラスになるとすみません。
磯村：とんでもございません。
吾郎：お弁当に1,600円くらい全然問題ないので。へえ、面白いなあ。はいはいはい。まあ、最近スマホがね、どうしても多くなって、時刻表これ見る人が減ってると思ったんですけれども、どうですか？ この磯村さん的に時刻表というものの魅力は？
磯村：魅力はやっぱりこう一覧性が高いということですね。もちろん鉄道だけじゃなくてですね、実はバスですとか、あの定期観光バス、はとバスさんみたいなああいうバスも載ってたりですとか、あとは飛行機、国内線・国際線。
吾郎：飛行機も載ってんの？
磯村：載ってるんです。後ろの方のページになるんですけれども。
吾郎：これ何だ、ネットでいいじゃないかとか思わないですか？ やっぱ、好きですか？
磯村：いや～、これじゃなきゃ出来ないことがあるんです。
吾郎：これじゃなきゃできないこともあるんだ。ネットじゃできないことがあるんだ。
磯村：あります、たくさんあります。
吾郎：ああ～、いいですね。へえ。
磯村：地図から行きたい場所探したりとかも、やっぱり紙ならではで出来ますし。ざっくばらんにそういった探し方も出来て、逆にしっかり目的地が決まっている場合は、どの交通機関が一番自分の都合にあってるか、選んだりするのも簡単なんですけれども。
吾郎：へえ。
磯村：やっぱりこう旅に出ない人にはあんまり関係ないものかなとも思われちゃったりもするんですけど、これを使ってあの旅行いかなくても、六角さんとかもたまにやられたと思うんですけれども、旅行をプランニングする妄想旅っていうのを楽しむ方もいらっしゃって。
磯村：よろしくお願いします。
吾郎：あれ、生ゲストじゃないですか、今日。ねえ、あの電話じゃないんですよ、今、磯村さん目の前にいらして。
磯村：はい。
吾郎：はい、よろしくお願いします。
磯村：よろしくお願いします。
吾郎：こういうことね、この番組ほぼ、ほぼ初めてなんですよ。スタジオにゲストの方が来たのは、昔、女優の緒川たまきさん以来で。
磯村：おお。
吾郎：『STOP THE SMAP』のときに1回、女優さんのゲストが来て。
磯村：恐縮です、本当に。
吾郎：はい、緒川たまきさんという美人女優さんが来ていただいてですね。2回目なんですよ、磯村さん。ありがとうございます。
磯村：しっかり伝えますので、よろしくお願いします。ときに吾郎編集長とお呼びしてよろしいでしょうか。
吾郎：あ、何でも、はい。
磯村：吾郎編集長、あの時刻表というものは、ちょっとお手にとっていただいたことございますでしょうか。
吾郎：いや、あのね、ほとんどないです、すみません。昔ありましたけど。
磯村：あっ、そうなんですね。
吾郎：いや、家にあったよ。何かどっか出かけるときとか。
磯村：あ、本当ですか？
吾郎：見方は一応わかりますよ。
磯村：おお。
吾郎：いや、そりゃそうですよ。
磯村：頼もしいです。いや、やっぱり最近あの～ネットでの検索とかされちゃう人もすごく多くて。
吾郎：そうだよね～。もう、だってネットで検索してる方、多いと。あ、思い出した。六角精児さんが持ってきたんだ。六角さん大好きだから。
磯村：はい。
吾郎：番組の、テレビの番組（ゴロウ・デラックス）のゲストに出ていただいたときに、これ何冊も持って来てた。
磯村：何冊も。
吾郎：その記憶だ。で、この見方教えてくれて、まあ、電車に乗って長野日帰りのプラン作ってくれたんですよ。もちろん、その新幹線とかじゃなくて在来線のね。でも結局まだ行ってなかったです。今、思い出しました。
磯村：ぜひ、行ってください。
吾郎：で、この時刻表ありますけれども、この下のページに駅弁の情報が。
磯村：そうなんです。
吾郎：書いてあるんですか？
磯村：この本誌の中にあの、まあ、全国で販売されている駅弁の情報がその駅の下の所にありまして、274ページ、すみません。
吾郎：274ページ、はい。
磯村：その下の部分に松坂のお弁当が。
吾郎：おお！
磯村：ありますね。こういった感じに、あの～ここを旅してこのページをめくると、あっじゃあ、このお弁当ってこの駅で買えるんだみたいなことが。
吾郎：わあ、書いてある。
磯村：はい。で、その松坂のところにも弁マークがあるので、「あ、牛肉のお弁当が多いんだ、やっぱ松坂だからかな」とか。
吾郎：そうだね。宮崎だったら幕の内弁当、やっぱほら宮崎だけに日向鶏弁当。
磯村：うん、うん、うん。鶏のお弁当ありますよね。
吾郎：鶏のお弁当とか、日向の完熟豚ロース丼。これ大体皆900円ぐらいなのに、これ松坂だけ3,000円ぐらいのありますよね。高すぎない？
磯村：結構、うん、しますね。
吾郎：松阪牛だけに。
磯村：はい。
吾郎：米沢、何か東北でロケやってて、米沢通って帰って来たことがあって、電車で。そのときに米沢のだから米沢の牛の弁当だろうと思って買って食べたことありましたけど、そこ行くと絶対それ食べたくなります。松坂って名前聞くと松坂の絶対食べたくなりますよね。米沢行くと米沢とかさ。
磯村：そういう地元のものが食べられるのも駅弁の魅力ですね。
吾郎：え～、あった。発見しました、米沢。この640ページ。
磯村：あ、よく、すごいですね。めくるの早いですね。
吾郎：まあね～。米沢牛炭火焼上カルビ弁当。多分、僕これ頼んだんですよ。
⇒駅弁 米沢牛 弁当 松川弁当店 米沢 山形 | 駅弁メニュー
磯村：ほう。
吾郎：なぜかというと、ちょっとマネージャーさん、米沢の一番高い弁当買ってきてって言ったんで。多分ね、感じ悪いですね。多分、これだったんじゃないかなあ。ちなみに1,600円。
磯村：しますね。私も一度ぐらいしか食べたことないです。これはもう。
吾郎：まあ、ねえ。僕クラスになるとすみません。
磯村：とんでもございません。
吾郎：お弁当に1,600円くらい全然問題ないので。へえ、面白いなあ。はいはいはい。まあ、最近スマホがね、どうしても多くなって、時刻表これ見る人が減ってると思ったんですけれども、どうですか？ この磯村さん的に時刻表というものの魅力は？
磯村：魅力はやっぱりこう一覧性が高いということですね。もちろん鉄道だけじゃなくてですね、実はバスですとか、あの定期観光バス、はとバスさんみたいなああいうバスも載ってたりですとか、あとは飛行機、国内線・国際線。
吾郎：飛行機も載ってんの？
磯村：載ってるんです。後ろの方のページになるんですけれども。
吾郎：これ何だ、ネットでいいじゃないかとか思わないですか？ やっぱ、好きですか？
磯村：いや～、これじゃなきゃ出来ないことがあるんです。
吾郎：これじゃなきゃできないこともあるんだ。ネットじゃできないことがあるんだ。
磯村：あります、たくさんあります。
吾郎：ああ～、いいですね。へえ。
磯村：地図から行きたい場所探したりとかも、やっぱり紙ならではで出来ますし。ざっくばらんにそういった探し方も出来て、逆にしっかり目的地が決まっている場合は、どの交通機関が一番自分の都合にあってるか、選んだりするのも簡単なんですけれども。
吾郎：へえ。
磯村：やっぱりこう旅に出ない人にはあんまり関係ないものかなとも思われちゃったりもするんですけど、これを使ってあの旅行いかなくても、六角さんとかもたまにやられたと思うんですけれども、旅行をプランニングする妄想旅っていうのを楽しむ方もいらっしゃって。
駅弁紹介＜崎陽軒＞
吾郎：言ってた。へえ、なるほど。はい。ということでですね、あの～駅弁のね、ちょっといろいろ今ここにあると思うので紹介して頂きたいんですよね。
磯村：はい。
吾郎：はい、何かあるんですね、スタジオに。
磯村：はい。
吾郎：まずは、こちらですか？
磯村：えと、東京駅で。じゃあまずは。気軽に買えるお弁当を持って、箱根まで小旅行はいかがでしょうか？
吾郎：箱根か。
磯村：崎陽軒の。
吾郎：箱根いいですね、箱根好きですから。箱根、最近車で何回か行ったんですけど、ちょうど湯本だっけ？ のときの駅の近くでロマンスカーのお尻が見えて。“あ、懐かしい、乗ってみたい。電車で来たかった”と思ったんですよ。
磯村：ああ、もうそんな気分のときはぜひ乗るべき。
吾郎：ロマンスカーって、僕、子供の時乗ったっきり乗ってなくて。で何か箱根行って、当然車でも近いので車で行ったら、ロマンスカーの車両見た瞬間にちょっと乗ってみたくなったんで。いいっすね、このプランは。
磯村：はい。
吾郎：そんなロマンスカーのときには、やっぱ弁当ですね。まずは東京駅。こちら崎陽軒の、定番の秋限定のお弁当。
磯村：700円でございます。
⇒崎陽軒のお弁当｜おべんとう秋 （秋季限定）
吾郎：ああ。
磯村：まずは東京駅でも買えますし、あのもちろん小田急線だと新宿なので、新宿駅でも買えます。
吾郎：はい、はい、はい。
磯村：いろんな所で、関東のいろんな所であの崎陽軒さん販売されてるんですけれども、もうこのお弁当、季節物なので、初夏を合わせて年5回、4回じゃなく5回っていうのがまたものすごく。
吾郎：基本的に崎陽軒のこの弁当、まあ、基本はシウマイ弁当ですよね。これってよくこの業界で出るお弁当なんですよ。テレビ局とかで。うん。僕、基本的に好きなんですよ。だけど、いつも黄色いヤツですよ。このあれがシウマイの。それか、ここが炒飯になってるヤツ。
磯村：はいはい。
吾郎：2種類あるんですけど。
磯村：あ～ありますね。よくご存知で。
吾郎：僕、結構好きなんですよ。
磯村：いいですね。
吾郎：はい、よく食べるんですけど、この秋限定っていうのは初めて見ました。
磯村：はい、秋は特にオススメで、あの鶏キノコご飯ですとか、まあ、秋鮭の塩焼き。
吾郎：ちょっと一口、せっかくだから。
磯村：どうぞどうぞ。
吾郎：そういう臨場感、ラジオなんで。これ、大学芋入ってますよ。ここに。
磯村：カボチャ。
吾郎：カボチャ？
磯村：カボチャの真丈揚げ。
吾郎：これっすか？ へえ～、あ、大学芋かと思った。あ、でも大学芋じゃない,、これ？大学芋、ちょっと！
磯村：失礼しました。
吾郎：ちょっと、ちょっと。まあ、でも見た目ちょっとカボチャっぽいもんね。ちょっと、ひろみちゃん！
磯村：はい、すいません。
吾郎：カボチャありました。
磯村：カボチャ美味しいでしょ。
吾郎：真丈揚げでしょ？
磯村：一番オススメだったんです。
吾郎：これでしょ？
磯村：はい。
吾郎：見た目的に、これだって、真丈こっちじゃないですか。磯村さん、料理しないんじゃないですか？
磯村：うん。ええ、やっぱりお弁当食べるのに忙しくて、何か。
吾郎：ま、でもこれがほら、秋だからキノコが入ってるんだね。
磯村：はい、キノコ4種類入ってますね。
吾郎：定番のシウマイ。
磯村：定番のシウマイ、もちろん。
吾郎：美味い。僕ね、シウマイ好きなんですよ。昔っから。皆好きだよね。
磯村：はい。これを買っていただいて、新宿駅の小田急線ホーム内の売店も小ネタですがリニューアルしたばかりで、急いで行ってもお弁当が選びやすいと私は個人的に思ってるんですけども。
吾郎：はい。
磯村：で、ロマンスカー、ぜひ乗りたいと思ったときには乗っていただいて。
吾郎：ロマンスカーね。ま、厚木まででもいいですからね。
磯村：そうですね、はい。あの～ホテルのリニューアルも結構、箱根最近進んでまして、ロープウェイも一時期ちょっと運転見合わせてましたけど、昨年より全線もう普通に再開してますし、そろそろ富士山もキレイに見えるころじゃないかと思いますので。
吾郎：うん、いいっすねえ。
磯村：オススメでございます。
吾郎：なるほど、ちょっと小旅行でね。
磯村：はい。
吾郎：ま、気軽に帰って来れるし。やっぱ電車だったら渋滞とか関係ないしね。
磯村：そうなんですよ。
吾郎：プランが立てやすいですね。なるほど。じゃ、続いて。
磯村：はい。
吾郎：はい、何かあるんですね、スタジオに。
磯村：はい。
吾郎：まずは、こちらですか？
磯村：えと、東京駅で。じゃあまずは。気軽に買えるお弁当を持って、箱根まで小旅行はいかがでしょうか？
吾郎：箱根か。
磯村：崎陽軒の。
吾郎：箱根いいですね、箱根好きですから。箱根、最近車で何回か行ったんですけど、ちょうど湯本だっけ？ のときの駅の近くでロマンスカーのお尻が見えて。“あ、懐かしい、乗ってみたい。電車で来たかった”と思ったんですよ。
磯村：ああ、もうそんな気分のときはぜひ乗るべき。
吾郎：ロマンスカーって、僕、子供の時乗ったっきり乗ってなくて。で何か箱根行って、当然車でも近いので車で行ったら、ロマンスカーの車両見た瞬間にちょっと乗ってみたくなったんで。いいっすね、このプランは。
磯村：はい。
吾郎：そんなロマンスカーのときには、やっぱ弁当ですね。まずは東京駅。こちら崎陽軒の、定番の秋限定のお弁当。
磯村：700円でございます。
⇒崎陽軒のお弁当｜おべんとう秋 （秋季限定）
吾郎：ああ。
磯村：まずは東京駅でも買えますし、あのもちろん小田急線だと新宿なので、新宿駅でも買えます。
吾郎：はい、はい、はい。
磯村：いろんな所で、関東のいろんな所であの崎陽軒さん販売されてるんですけれども、もうこのお弁当、季節物なので、初夏を合わせて年5回、4回じゃなく5回っていうのがまたものすごく。
吾郎：基本的に崎陽軒のこの弁当、まあ、基本はシウマイ弁当ですよね。これってよくこの業界で出るお弁当なんですよ。テレビ局とかで。うん。僕、基本的に好きなんですよ。だけど、いつも黄色いヤツですよ。このあれがシウマイの。それか、ここが炒飯になってるヤツ。
磯村：はいはい。
吾郎：2種類あるんですけど。
磯村：あ～ありますね。よくご存知で。
吾郎：僕、結構好きなんですよ。
磯村：いいですね。
吾郎：はい、よく食べるんですけど、この秋限定っていうのは初めて見ました。
磯村：はい、秋は特にオススメで、あの鶏キノコご飯ですとか、まあ、秋鮭の塩焼き。
吾郎：ちょっと一口、せっかくだから。
磯村：どうぞどうぞ。
吾郎：そういう臨場感、ラジオなんで。これ、大学芋入ってますよ。ここに。
磯村：カボチャ。
吾郎：カボチャ？
磯村：カボチャの真丈揚げ。
吾郎：これっすか？ へえ～、あ、大学芋かと思った。あ、でも大学芋じゃない,、これ？大学芋、ちょっと！
磯村：失礼しました。
吾郎：ちょっと、ちょっと。まあ、でも見た目ちょっとカボチャっぽいもんね。ちょっと、ひろみちゃん！
磯村：はい、すいません。
吾郎：カボチャありました。
磯村：カボチャ美味しいでしょ。
吾郎：真丈揚げでしょ？
磯村：一番オススメだったんです。
吾郎：これでしょ？
磯村：はい。
吾郎：見た目的に、これだって、真丈こっちじゃないですか。磯村さん、料理しないんじゃないですか？
磯村：うん。ええ、やっぱりお弁当食べるのに忙しくて、何か。
吾郎：ま、でもこれがほら、秋だからキノコが入ってるんだね。
磯村：はい、キノコ4種類入ってますね。
吾郎：定番のシウマイ。
磯村：定番のシウマイ、もちろん。
吾郎：美味い。僕ね、シウマイ好きなんですよ。昔っから。皆好きだよね。
磯村：はい。これを買っていただいて、新宿駅の小田急線ホーム内の売店も小ネタですがリニューアルしたばかりで、急いで行ってもお弁当が選びやすいと私は個人的に思ってるんですけども。
吾郎：はい。
磯村：で、ロマンスカー、ぜひ乗りたいと思ったときには乗っていただいて。
吾郎：ロマンスカーね。ま、厚木まででもいいですからね。
磯村：そうですね、はい。あの～ホテルのリニューアルも結構、箱根最近進んでまして、ロープウェイも一時期ちょっと運転見合わせてましたけど、昨年より全線もう普通に再開してますし、そろそろ富士山もキレイに見えるころじゃないかと思いますので。
吾郎：うん、いいっすねえ。
磯村：オススメでございます。
吾郎：なるほど、ちょっと小旅行でね。
磯村：はい。
吾郎：ま、気軽に帰って来れるし。やっぱ電車だったら渋滞とか関係ないしね。
磯村：そうなんですよ。
吾郎：プランが立てやすいですね。なるほど。じゃ、続いて。
駅弁紹介＜港あじ鮨＞
磯村：続いて、山の次は海ということで、三島駅の駅弁「港あじ鮨」1,000円でございます。
⇒ 桃中軒：駅弁＞港あじ鮨 詳細
吾郎：おお、いいですねえ。海の、三島だから、へええ。
磯村：3種類のあじ鮨のお弁当で、やっぱり地元のモノをお弁当としてはたくさん使っているというのがポイントでして。
吾郎：うん。
磯村：わさびもあの～天城の、天城産のわさびがそのままこう入ってるんです。
吾郎：あっ、すごい、わさびがさあ。わさびおろし器と一緒に、これは凄いよ！
磯村：面白いんですよ、このお弁当。
吾郎：こんなのないよ。だって、自分でわさび、こうやってホラ（わさびをする音）ねえ、こうやって（わさびをする音）生わさび（わさびをする音）僕もね、生わさび派なんですよ。美味しいですよね、わさびだけでも（わさびをする音）これでもさあ、絶対美味しいでしょ！
磯村：美味しいですよ。
吾郎：1,000円って安いよね。へえ、どれがオススメ、皆オススメですよね。
磯村：皆、オススメですねえ。じゃあ、まあ、まずあじ鮨、鯵が乗ってるそのあじ鮨がオススメですかね。長く持ち歩くことも考えて作られているのが駅弁のいいところで、普通あの～えっと、それシソの葉で帯巻いてあるんですけども、あの海苔とかだとやっぱシナシナになっちゃっうので。
吾郎：なるほどね、そういうの考えられているんだ。じゃあ、鯵をちょっと一つ、いただきます。うん、あ、美味しい。鯵が何か新鮮で。うんうん。シソ、いいですね、巻いてるヤツが。
磯村：うん、またアクセントになっていて。
吾郎：うんうん。かなりのアクセントになっていて。ふ～ん、こっちもシソなんだ。
磯村：あ、それはですね、わさびの葉っぱなんですけども。
吾郎：わさび？
磯村：わさびの茎の塩漬けを混ぜ込んだ寿司飯をわさびの葉で巻いてます。
吾郎：あっ、これ好きです、僕。
磯村：あ、本当ですか。
吾郎：うん、うんうん。
磯村：大人な。
吾郎：うん、あ、これいい。これいいです。自分ですったわさびをつけて食べるとちょっと美味しい。
磯村：おお～、辛い。
吾郎：ちょうどいいです。あ、これはね、うん、いいですね。これね、伊豆の海を見ながら
磯村：うん。
吾郎：美味しい。
磯村：うん。やっぱり、あの～鉄道旅行のいいところはですね。
吾郎：はい。
磯村：お酒飲めるということです。
吾郎：ああ～。
磯村：これはもう絶対に車ではできないことで。
吾郎：ありますよね～、修善寺とかいいですよね。
磯村：はい、修善寺も『虹の郷』っていう日本庭園で、今、紅葉がそろそろ良い時期になってくるので、まあ、鑑賞したりとか。パン屋さんも人気のものがいくつかあるのでお茶したりとか。温泉にゆっくりしていただいて。翌日は下田の方に動いて、今あの最近走り出した伊豆急行の観光列車の『ザ・ロイヤル・エクスプレス』というものがありまして。
吾郎：ほう。
磯村：こちらはだいぶお値段もするんですけれども、ハイクラスの方に半個室みたいなものもあったりして、ちょっと吾郎編集長にオススメな。
吾郎：その響きいいですねえ。誰かといっても写真撮られないで済むかな、へえ～。
磯村：非常にリッチな気分を味わえるかと思いますよ。
吾郎：電車、いいなあ。何かもう絶対車で小旅行が多かったんですよ、今まで。電車ならではの面白さもありますよね。車がないから電車に乗るんじゃないよね、別にね。確かに、うん。なるほど～、いいかもしんないですねえ。さあ、そして最近はインスタ、インスタ映えで。
⇒ 桃中軒：駅弁＞港あじ鮨 詳細
吾郎：おお、いいですねえ。海の、三島だから、へええ。
磯村：3種類のあじ鮨のお弁当で、やっぱり地元のモノをお弁当としてはたくさん使っているというのがポイントでして。
吾郎：うん。
磯村：わさびもあの～天城の、天城産のわさびがそのままこう入ってるんです。
吾郎：あっ、すごい、わさびがさあ。わさびおろし器と一緒に、これは凄いよ！
磯村：面白いんですよ、このお弁当。
吾郎：こんなのないよ。だって、自分でわさび、こうやってホラ（わさびをする音）ねえ、こうやって（わさびをする音）生わさび（わさびをする音）僕もね、生わさび派なんですよ。美味しいですよね、わさびだけでも（わさびをする音）これでもさあ、絶対美味しいでしょ！
磯村：美味しいですよ。
吾郎：1,000円って安いよね。へえ、どれがオススメ、皆オススメですよね。
磯村：皆、オススメですねえ。じゃあ、まあ、まずあじ鮨、鯵が乗ってるそのあじ鮨がオススメですかね。長く持ち歩くことも考えて作られているのが駅弁のいいところで、普通あの～えっと、それシソの葉で帯巻いてあるんですけども、あの海苔とかだとやっぱシナシナになっちゃっうので。
吾郎：なるほどね、そういうの考えられているんだ。じゃあ、鯵をちょっと一つ、いただきます。うん、あ、美味しい。鯵が何か新鮮で。うんうん。シソ、いいですね、巻いてるヤツが。
磯村：うん、またアクセントになっていて。
吾郎：うんうん。かなりのアクセントになっていて。ふ～ん、こっちもシソなんだ。
磯村：あ、それはですね、わさびの葉っぱなんですけども。
吾郎：わさび？
磯村：わさびの茎の塩漬けを混ぜ込んだ寿司飯をわさびの葉で巻いてます。
吾郎：あっ、これ好きです、僕。
磯村：あ、本当ですか。
吾郎：うん、うんうん。
磯村：大人な。
吾郎：うん、あ、これいい。これいいです。自分ですったわさびをつけて食べるとちょっと美味しい。
磯村：おお～、辛い。
吾郎：ちょうどいいです。あ、これはね、うん、いいですね。これね、伊豆の海を見ながら
磯村：うん。
吾郎：美味しい。
磯村：うん。やっぱり、あの～鉄道旅行のいいところはですね。
吾郎：はい。
磯村：お酒飲めるということです。
吾郎：ああ～。
磯村：これはもう絶対に車ではできないことで。
吾郎：ありますよね～、修善寺とかいいですよね。
磯村：はい、修善寺も『虹の郷』っていう日本庭園で、今、紅葉がそろそろ良い時期になってくるので、まあ、鑑賞したりとか。パン屋さんも人気のものがいくつかあるのでお茶したりとか。温泉にゆっくりしていただいて。翌日は下田の方に動いて、今あの最近走り出した伊豆急行の観光列車の『ザ・ロイヤル・エクスプレス』というものがありまして。
吾郎：ほう。
磯村：こちらはだいぶお値段もするんですけれども、ハイクラスの方に半個室みたいなものもあったりして、ちょっと吾郎編集長にオススメな。
吾郎：その響きいいですねえ。誰かといっても写真撮られないで済むかな、へえ～。
磯村：非常にリッチな気分を味わえるかと思いますよ。
吾郎：電車、いいなあ。何かもう絶対車で小旅行が多かったんですよ、今まで。電車ならではの面白さもありますよね。車がないから電車に乗るんじゃないよね、別にね。確かに、うん。なるほど～、いいかもしんないですねえ。さあ、そして最近はインスタ、インスタ映えで。
駅弁紹介＜印籠弁当＞
磯村：はい、ちょっとインスタ映えとかも気にした方がいいかなと思いまして。
吾郎：そっかそっか、インスタが流行っているから、みんなね、旅はインスタだもんね。
磯村：1個面白いものを撮影が好きな吾郎編集長にお持ちしました。『JTB時刻表10月号』でも特集している常磐線から水戸駅の印籠弁当1,080円でございます。ど～ん♪
磯村：目に入らぬかと。
吾郎：ちょっと、デカいよ。印籠のイメージじゃないよ、もう。だって、印籠って握ったら手に隠れるぐらいでしょ。
磯村：そうですね。
吾郎：携帯電話ぐらいでしょ、印籠って。これはデカいなあ。へええ、面白い。水戸だけに印籠弁当1,080円。
磯村：はい。
吾郎：へえ、これ、どうなってるの、開けてみましょうかね。おっ、ほうほうほう。あ、かわ、可愛い。あ、でもこれ可愛い。やっぱいい、やっぱいい♪
磯村：いいですよ、やっぱり水戸ですから。
吾郎：印籠には見えないけどね。
磯村：外はそうですね。
吾郎：印籠にはあんまり見えない大きさだけど、中身は美味しそう。それこそちょっと釜飯系、というか。
磯村：あ、炊き込みご飯、そうですね。やっぱ、茨城の。
吾郎：少し食べていい？せっかくなんで。
磯村：どうぞ
吾郎：うん。
磯村：水戸と言ったら梅もあの。
吾郎：あ、梅入ってる、ここに。
磯村：はい、有名なので。
吾郎：梅とか。
磯村：甘露煮。
吾郎：甘露煮、緑色のね。うん、美味しいです。
磯村：うん、良かったです。あのこの10月でですね、ちょっと10月21日からあの～常磐線あの～一駅区間なんですけど、竜田～富岡間が再開予定でして。
磯村：まあ、ちょっとあの常磐線を今回時刻表でも特集させていただいたんですけれども。
吾郎：そうだ、そうだ。以前ね、そうそうそう被災地だった常磐線の一画が5年9ヶ月ぶりに再運転したということをちょっと番組でも取り上げさせていただいたんですけれども、うん。その常磐線ですよね。
磯村：時期的に今はですね、国営ひたち海浜公園というところのあの秋の風物詩のコキアという赤い。
⇒コキア(開花情報) – 国営ひたち海浜公園
吾郎：これ、キレイですねえ。
磯村：凄い鮮やかなんですけれども、これが人気で、これの鑑賞をぜひオススメしたいと思います。
吾郎：あ、これ凄いキレイ。それこそインスタ映えじゃないですか。
磯村：そうなんです。
吾郎：へええ、これキレイ。すごい幻想的で。ふう～ん。
磯村：で、結構近くの駅に例えばその建築家のあの神奈川21世紀美術館とかやられている妹島和世さんが日立の出身なので設計された日立駅というのもあったりとか、こちらもインスタ映えで。
⇒日立市｜JR日立駅
吾郎：はいはいはい。あ、これか。あ、日立ってこんなになっちゃったの？
磯村：そうなんですよ。
吾郎：日立ってこういうのなかったよね。昔いとこが住んでたんですよね。へええ。
磯村：そうなんですよ、すごくキレイで、そこでお茶したりとかもオススメですし。
吾郎：常磐いいですよ、茨城いいですよ。僕もね、ゴルフ場とかでよく茨城行くんでね、茨城いいんですよねえ。でも、いいですね、こういう電車もね。
磯村：はい。
吾郎：田舎の風景の中を。このお弁当を食べながら。
磯村：はい、特急のグリーン車もあったりしますので。
吾郎：いいっすねえ、そのグリーン車とかの響きとか、半個室っていう響きが。その響きがいいなあ。ふ～ん。昔さあ、好きでね、ブルートレインとかが。
磯村：あっ、はい。
吾郎：子どものころ、そういう世代なんですよ、僕らは。で、このブルートレイン乗って佐世保まで行くっていうのがね、すごい夢でね、うん。まあ、一度も実現できなかったんですけど。そうそうそう、見に行きましたよ、だからよく。東京駅とか、上野駅だったっけ、そう。うん、電車の思いってちょっとあるんですよ、僕の中では、そう。
磯村：結構、鉄道。
吾郎：子どものころ好きでしたよ。
磯村：あ、じゃあ、素質が。今でも。
吾郎：今、いろんなこと思い出してきちゃって。ねえ、懐かしいなあ。ブルートレインってもうないもんね。今何か、ブルートレインって車両はもうないか。
磯村：今、寝台列車がちょっと豪華な、それもやっぱり吾郎編集長にオススメで、観光、贅沢な。
吾郎：写真、撮られないですか、大丈夫ですか？
磯村：あったりするんですけれども。
吾郎：へえ～、きっちりしてて僕、意外と僕好きです。時間どおりになるとかさ、予定立てられるっていうのが。自分の中ではちゃんとプランを立てて旅をしたいタイプなので、うん。もしかしたらもう本当に僕、電車の方が合ってるんですね。はい。
磯村：時刻表使って旅してみてください。
吾郎：秋を満喫させていただきたいと。この時刻表を使って思いますので、はい。ということで、今日はJTBパブリッシング『JTB時刻表』編集部の磯村裕美さんにお話をうかがいました、ありがとうございました。
磯村：ありがとうございました。
吾郎：はい、以上「GORO's Search」でした。
吾郎：そっかそっか、インスタが流行っているから、みんなね、旅はインスタだもんね。
磯村：1個面白いものを撮影が好きな吾郎編集長にお持ちしました。『JTB時刻表10月号』でも特集している常磐線から水戸駅の印籠弁当1,080円でございます。ど～ん♪
吾郎：凄い、印籠に見えないよ。印籠弁当 pic.twitter.com/m7fGvCc5oj
— お弁当の万年屋 (@info707497701) 2017年10月18日
磯村：目に入らぬかと。
吾郎：ちょっと、デカいよ。印籠のイメージじゃないよ、もう。だって、印籠って握ったら手に隠れるぐらいでしょ。
磯村：そうですね。
吾郎：携帯電話ぐらいでしょ、印籠って。これはデカいなあ。へええ、面白い。水戸だけに印籠弁当1,080円。
磯村：はい。
吾郎：へえ、これ、どうなってるの、開けてみましょうかね。おっ、ほうほうほう。あ、かわ、可愛い。あ、でもこれ可愛い。やっぱいい、やっぱいい♪
磯村：いいですよ、やっぱり水戸ですから。
吾郎：印籠には見えないけどね。
磯村：外はそうですね。
吾郎：印籠にはあんまり見えない大きさだけど、中身は美味しそう。それこそちょっと釜飯系、というか。
磯村：あ、炊き込みご飯、そうですね。やっぱ、茨城の。
吾郎：少し食べていい？せっかくなんで。
磯村：どうぞ
吾郎：うん。
磯村：水戸と言ったら梅もあの。
吾郎：あ、梅入ってる、ここに。
磯村：はい、有名なので。
吾郎：梅とか。
磯村：甘露煮。
吾郎：甘露煮、緑色のね。うん、美味しいです。
磯村：うん、良かったです。あのこの10月でですね、ちょっと10月21日からあの～常磐線あの～一駅区間なんですけど、竜田～富岡間が再開予定でして。
吾郎：うん。【運転再開】ついにこの日がやって来た！
— きまぐれ鉄道ぶらり旅（きま鉄） (@kima_tetsu) 2017年10月20日
2011年から運転休止していた常磐線 富岡駅～竜田駅間が、本日10月21日運転再開しました。写真は富岡駅6時19分発いわき駅行きの一番列車です。 pic.twitter.com/A1K6sHGmYg
磯村：まあ、ちょっとあの常磐線を今回時刻表でも特集させていただいたんですけれども。
吾郎：そうだ、そうだ。以前ね、そうそうそう被災地だった常磐線の一画が5年9ヶ月ぶりに再運転したということをちょっと番組でも取り上げさせていただいたんですけれども、うん。その常磐線ですよね。
磯村：時期的に今はですね、国営ひたち海浜公園というところのあの秋の風物詩のコキアという赤い。
⇒コキア(開花情報) – 国営ひたち海浜公園
吾郎：これ、キレイですねえ。
磯村：凄い鮮やかなんですけれども、これが人気で、これの鑑賞をぜひオススメしたいと思います。
吾郎：あ、これ凄いキレイ。それこそインスタ映えじゃないですか。
磯村：そうなんです。
吾郎：へええ、これキレイ。すごい幻想的で。ふう～ん。
磯村：で、結構近くの駅に例えばその建築家のあの神奈川21世紀美術館とかやられている妹島和世さんが日立の出身なので設計された日立駅というのもあったりとか、こちらもインスタ映えで。
⇒日立市｜JR日立駅
吾郎：はいはいはい。あ、これか。あ、日立ってこんなになっちゃったの？
磯村：そうなんですよ。
吾郎：日立ってこういうのなかったよね。昔いとこが住んでたんですよね。へええ。
磯村：そうなんですよ、すごくキレイで、そこでお茶したりとかもオススメですし。
吾郎：常磐いいですよ、茨城いいですよ。僕もね、ゴルフ場とかでよく茨城行くんでね、茨城いいんですよねえ。でも、いいですね、こういう電車もね。
磯村：はい。
吾郎：田舎の風景の中を。このお弁当を食べながら。
磯村：はい、特急のグリーン車もあったりしますので。
吾郎：いいっすねえ、そのグリーン車とかの響きとか、半個室っていう響きが。その響きがいいなあ。ふ～ん。昔さあ、好きでね、ブルートレインとかが。
磯村：あっ、はい。
吾郎：子どものころ、そういう世代なんですよ、僕らは。で、このブルートレイン乗って佐世保まで行くっていうのがね、すごい夢でね、うん。まあ、一度も実現できなかったんですけど。そうそうそう、見に行きましたよ、だからよく。東京駅とか、上野駅だったっけ、そう。うん、電車の思いってちょっとあるんですよ、僕の中では、そう。
磯村：結構、鉄道。
吾郎：子どものころ好きでしたよ。
磯村：あ、じゃあ、素質が。今でも。
吾郎：今、いろんなこと思い出してきちゃって。ねえ、懐かしいなあ。ブルートレインってもうないもんね。今何か、ブルートレインって車両はもうないか。
磯村：今、寝台列車がちょっと豪華な、それもやっぱり吾郎編集長にオススメで、観光、贅沢な。
吾郎：写真、撮られないですか、大丈夫ですか？
磯村：あったりするんですけれども。
吾郎：へえ～、きっちりしてて僕、意外と僕好きです。時間どおりになるとかさ、予定立てられるっていうのが。自分の中ではちゃんとプランを立てて旅をしたいタイプなので、うん。もしかしたらもう本当に僕、電車の方が合ってるんですね。はい。
磯村：時刻表使って旅してみてください。
吾郎：秋を満喫させていただきたいと。この時刻表を使って思いますので、はい。ということで、今日はJTBパブリッシング『JTB時刻表』編集部の磯村裕美さんにお話をうかがいました、ありがとうございました。
磯村：ありがとうございました。
吾郎：はい、以上「GORO's Search」でした。
お聴き戴き感謝です！磯村です。正直、吾郎編集長がシウマイをいたずらな少年然とした笑顔でポイッと一口でお召し上がりになった瞬間は、冷静にシウマイに焦点合わせていてよかったぜ…と思う危うさでした。またお招き戴けた暁には、そういった的確な実況にも鋭意努力致しますので、ご声援願います…！
— 鉄道＆時刻表＠JTBパブリッシング (@jtbp_train) 2017年10月19日
⇒いつもは会話そのものを掲載せず、要約みたいな形で行っていましたが、あまりにもお二人の会話が息ぴったりで楽しそうだったので、会話すべてを掲載してみました。吾郎さんの電話での対人能力、コミュニケーション能力の高さはいうまでもありませんが、対面してとなるとひと際活きていくというか、お互いに楽しそうでひろみちゃんが羨ましかったですｗ スペシャルウィークだけはいつもの「GORO's Search」とは変えて、ブースにゲストを呼ぶというのも面白いかも。また磯村さんにはゲストに来ていただきたいですね。
■「GORO's Music Library」……私は地図を眺めたり、時刻表を見るのが大好きです。北海道から鹿児島までは鉄道で行けるけど、沖縄には鉄道では行けないので、沖縄が大好きな私は沖縄まで鉄道で行ける日が来たらいいなと思って地図を眺めていたときに、ふと浮かんだのが、ゴダイゴさんの『銀河鉄道999』です。リクエストお願いします。
吾郎：はい、って言うことで、スタジオにはなぜかまだ磯村さんがね、いるんですよ。
磯村：お邪魔しております、引き続き。
吾郎：あれ、帰っていいですよ。
磯村：いや、もうちょっと時刻表の話されてるのでねえ。
吾郎：何で、何で？ 何かもういいですよとも言いづらいし。ああ、そうだ、時刻表。これ、台本が目に入ったんだね。
磯村：ええ、ちょっと。
吾郎：ねえ、これ沖縄までさあ、沖縄まで鉄道できたら、ちょっと世界変わりますよね。
磯村：すごいですよね。沖縄にも、でもあのモノレールのような『ゆいレール』というものが走ってるので。
⇒沖縄都市モノレール「ゆいレール」
吾郎：えっ！あるの？あ、沖縄って絶対電車ないのかと思ってた。あるんだ。磯村さん、時刻表めくってますけど。あ、本当だ。あるんだ、この区間だけ？
磯村：はい、すごく景色が良くて、オススメですよ、こちらも。
吾郎：おお～、ちょっと残っててもらって良かったです、今。
磯村：良かったです。沖縄に行く際は。
吾郎：いやいや、もう番組は終わりなので。はい。改めまして、本当にありがとうございました。さあ、それでは聞いてください、Mさんからのリクエストで、ゴダイゴで『銀河鉄道999』
磯村：お邪魔しております、引き続き。
吾郎：あれ、帰っていいですよ。
磯村：いや、もうちょっと時刻表の話されてるのでねえ。
吾郎：何で、何で？ 何かもういいですよとも言いづらいし。ああ、そうだ、時刻表。これ、台本が目に入ったんだね。
磯村：ええ、ちょっと。
吾郎：ねえ、これ沖縄までさあ、沖縄まで鉄道できたら、ちょっと世界変わりますよね。
磯村：すごいですよね。沖縄にも、でもあのモノレールのような『ゆいレール』というものが走ってるので。
⇒沖縄都市モノレール「ゆいレール」
吾郎：えっ！あるの？あ、沖縄って絶対電車ないのかと思ってた。あるんだ。磯村さん、時刻表めくってますけど。あ、本当だ。あるんだ、この区間だけ？
磯村：はい、すごく景色が良くて、オススメですよ、こちらも。
吾郎：おお～、ちょっと残っててもらって良かったです、今。
磯村：良かったです。沖縄に行く際は。
吾郎：いやいや、もう番組は終わりなので。はい。改めまして、本当にありがとうございました。さあ、それでは聞いてください、Mさんからのリクエストで、ゴダイゴで『銀河鉄道999』
吾郎「皆さんからメッセージをお待ちしております。季節感のある話や、ちょっと僕に聞いてみたいことがある方は『Goro'sColumn』に。特集コーナーに取り上げて欲しいことがあれば『Goro'sSearch』。リクエストは『Goro'sBreakTime』。仕事やプライベートな話題は『Goro'sEssay』へ。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ～イ♪」
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ～イ♪」
2017年10月18日（水）『編集長 稲垣吾郎 #42』より一部抜粋
【編集後記 2017年10月12日（水）＃42】
今回の「編集長 稲垣吾郎」は「秋の行楽とともにオススメの駅弁」大特集！！
あまりに盛り上がりに盛り上がったので、スペシャルウィーク特別企画としてお送りしました。
『ＪＴＢ時刻表』編集部、磯村裕美さんに時刻表の魅力とオススメの駅弁をご紹介頂きました。
磯村さんには、それぞれ旅のプランと駅弁をセットでプレゼンして頂きました。
＜写真有＞
①箱根×季節限定の「おべんとう」（秋）
②伊豆×「港あじ鮨」
③茨城（ひたちなか）×「印籠弁当」
どのプランも楽しそうですし、駅弁も美味しそうでした。
また、小さい頃はブルートレインに憧れていたり、ロケ先で食べた米沢の駅弁を思い出したりと、吾郎編集長の鉄道好きな部分も垣間見えましたね。
これからの行楽シーズン、鉄道旅、いかがですか？
来週からはいつも通りのコーナーをお送りします。
引き続き、曲のリクエストや、「私は〇〇女子です」という情報、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題を送ってくださいね！！
2017年10月18日（水）『編集長 稲垣吾郎 #42編集後記』より
