【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

シネマナビと『ゴッホ~最期の手紙~』

10月18日(水)発売【anan No.2074】の稲垣吾郎シネマナビ!では『ゴッホ~最期の手紙~』(2017年11月3日(金)全国順次公開)を紹介。

 

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《あらすじ》

「ひまわり」「夜のカフェテラス」などで知られる印象派の巨匠フィンセント・ファン・ゴッホの死の謎を、全編油絵風のアニメーションで描き、解き明かしていく異色のサスペンスドラマ。郵便配達人ジョゼフ・ルーランの息子アルマンは、父の友人で自殺した画家のゴッホが弟テオに宛てた手紙を託される。テオに手紙を渡すためパリへと向かったアルマンは、その過程でなぜゴッホは自殺したのか、その疑問が募っていくが……。(映画.COMより抜粋)

 


映画『ゴッホ ~最期の手紙~』日本版予告編

 

監督&脚本:ドロタ・コビエラ/ヒュー・ウェルチマン
制作:ヒュー・ウェルチマン/イバン・マクタガード/ショーン・M・ボビット
出演者:ダグラス・ブース/ジェローム・フリン/ヘレン・マックロリー/クリス・オダウド/シアーシャ・ローナン/他
配給:  パルコ
制作国: イギリス・ポーランド合作(2017年)
上映時間:96分
 

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役者であったり、制作側であったり、観客側であったり、稲垣吾郎シネマナビは様々な視点で語るレビューですが、ゴッホの作品を盛り込んだアニメーションは実際の役者が演じた上に色を乗せていったと知り、俳優たちが気の毒に思える吾郎さんはやはり当たり前ではありますが役者なんだなあと。その上で観る価値はありと誘うのも良い。

ちなみにそのシネマナビで自身の肖像画を依頼したと吾郎さんが語っていた画家オメール・ベルベル氏は、以前、しのぶくんのお店のインスタグラムかで原画展が開催されますと告知されていた記憶がありますね。
クロード・モネにオメール・ベルベル、色といい、美しいものを好む吾郎さんらしい画家さんたちだね。