【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

シネマナビと『パターソン』

8月23日(水)発売【anan No.2066】の稲垣吾郎シネマナビ!では『パターソン』(2017年8月26日(土)全国順次公開)を紹介。

 

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《あらすじ》

ニュージャージー州パターソン市で暮らすバス運転手のパターソン。朝起きると妻ローラにキスをしてからバスを走らせ、帰宅後には愛犬マービンと散歩へ行ってバーで1杯だけビールを飲む。単調な毎日に見えるが、詩人でもある彼の目にはありふれた日常のすべてが美しく見え、周囲の人々との交流はかけがえのない時間だ。そんな彼が過ごす7日間を、ジャームッシュ監督ならではの絶妙な間と飄々とした語り口で描く。(映画.COMより抜粋)

 


『パターソン』本予告 8/26(土)公開

 

監督:ジム・ジャームッシュ
製作:ジョシュア・アストラカン/カーター・ローガン
製作総指揮:オリバー・ジーモン/ダニエル・バウアー
出演者:アダム・ドライバー/ゴルシフテ・ファラハニ/バリー・シャバカ・ヘンリー/クリフ・スミス/チャステン・ハーモン/他
配給:ロングライド
制作国:アメリカ(2016年)
上映時間:118分

 

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レビュー中の「それに、ドラマティックでなくても、人は生活の中で大きな感情を持っている」という表現が良い。雑に生きてると雑な佇まいが出てくるのと同じように、吾郎さんが日々の生活をしっかりと地に足をつけて生き、大切にしているかがわかる。

さらに最後に書かれた「今回もこの街を堪能しました」という感想、街の空気感によって違うものがフィルムに残されると語るジム・ジャームッシュ監督にとっては最高に嬉しい感想ではないだろうか。

また作中に出演されている永瀬正敏さんに触れていますが、吾郎さんのファンとしては国内外関係なく、メジャーマイナー関係なく、稲垣吾郎宛に来たオファーがすべて吾郎さんの耳に届き、その中から自分がやりたいことを、演じたいことを取捨選択できる環境にあることを期待するだけです。そのためのマネージメントをお願いしますよ、本当に。