【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

シネマナビと『エル ~ELLE~』

8月9日(水)発売【anan No.2065】の稲垣吾郎シネマナビ!では『エル ~ELLE~』(2017年8月25日(金)全国順次公開)を紹介。

 

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《あらすじ》

ゲーム会社のCEOを務める女性ミシェルは、ある日突然、自宅に侵入してきた覆面男に襲われてしまう。何事もなかったかのように今まで通りの生活を送ろうとするミシェルだったが、襲われた時の記憶がフラッシュバックするようになっていく。犯人が身近にいることに気づいたミシェルはその正体を突き止めようとするが、自分自身に潜んでいた欲望や衝動に突き動かされて思わぬ行動に出る。(映画.COMより抜粋)

 


『エル ELLE』 本予告 8月25日(金)公開

 

監督:ポール・バーホーベン
脚本:デビッド・バーク
原作:フィリップ・ディジャン
出演者:イザベル・ユペール/ローラン・ラフィット/アンヌ・コンシニ/シャルル・ベルリング/ビルジニー・エフィラ/他
配給:ギャガ
制作国:フランス(2016年)
上映時間:131分

 

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吾郎さんの人や物に対して否定をしないフラットな姿勢というのは、こういうちょっと物議を醸し出した映画でも率直な感想を述べつつ、きちんと良かった探しもするからこそ、プロの批評家にはないその作品を読者に受け入れやすく感じてもらえるのかもしれないね。

それにしても映画を観て、原作も読んで、このわずか1,000文字の映画評のために吾郎さんが費やす時間を考えると毎週、本当に大変なことだなと実感します。