【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『ムロ本、』と『ゴロウ・デラックス』- 前編 -

2017年6月22日放送の『ゴロウ・デラックス』第254回目のゲストは、ドラマ、映画、そしてバラエティ番組でも抜群の存在感を発揮する喜劇役者ムロツヨシさん(41歳)

そんなムロさんがブレイクする前から月刊誌『プラスアクト』で書き続けた連載が本日の課題図書となる、

 

ムロ本、

ムロ本、

 

 

自身の壮絶な人生をモチーフにした私小説やオリジナルの劇台本、さらには芸能界の交友関係を書き綴った喜劇役者、ムロツヨシのすべてが詰まった渾身の1冊。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 喜劇役者・ムロツヨシ

ムロさんの肩書に喜劇役者とあるのは、例えばムロさんが子供のころに"喜劇役者といえば?"という問いには植木等さんであったり、渥美清さんという素晴らしい方々の名前があがるものの、今、現在はその役者に該当する人が思いつかず。そして喜劇を舞台でとも思っていたムロさんは、自分から名乗ることに。ただ、"喜劇役者だったら笑わせてみろよ!"と言われる可能性も考え、そのときには"違うんです。喜んで劇をする役者なんです"と言い訳もすでに考えてるムロさんw

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 初共演なムロさんと吾郎さん

今回がムロさんと初共演な吾郎さん。でも、事前に『ムロ本、』を読んでからお会いしているため、ちょっと不思議な感じがするという吾郎さんに対し、会う前に吾郎さんに本を読んでいただいているということと、それをテレビカメラが映している現状に興奮してしまったのか、あまり結んだこともないのに髪を結び、なぜか森山未來さん風を意識するムロさん……の髪型が気になる方は↓のインスタグラムでご確認を。

www.instagram.com

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 「、」しか使わない理由

8年かけて本となった『ムロ本、』ですが、実は「。」の代わりにすべて「、」が使われているのです。

台本を手書きで行っていたムロさんが初めてPCを使おうとしたところ、よくセリフにある『…』の入力方法がわからず、いろいろ試行錯誤してみるものの違う記号しか出てこず、「、」が出てきたときに"もうこれでいいや"と読点を使用。それ以降も自身の個性として「、」を使うことに。一応、後付けの理由として「。」をつけたら終わってしまう、「、」は続くので使用していますという上手い言い訳が。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain ムロツヨシ、――序章的な

ムロさんがこれまで出演してきたドラマ・映画・バラエティを振り返るべく、アシスタントとしてそのボードを持参してきた山田くん。

実は山田くんはムロさんとよく会う間柄。というのも、ムロさんは小栗旬さんとお友達のため、その家に遊びに行けば当然、山田くんがいるという。前回、会ったのは山田くんが酔っぱらって小栗さんに40分ほど説教させられていたシーン。ちなみに山田くんは酔っぱらっていたため覚えていないそうなので、ぜひまた叱ってやってください。

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 2005年『交渉人 真下正義  

外山「ムロさんが初めて本格的に映像作品に出演されたのは2005年」

※映画としての撮影は『サマータイムマシン・ブルース』が先
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ムロ「はい」
吾郎「"交渉人 真下正義"ねえ。観たよ」

外山「私も観た」
ムロ「いるじゃないです、僕。ええ?」
吾郎「いたあ?」
外山「いました?」
ムロ「まあまあ良い役」
吾郎「犯人?犯人?」
ムロ「あれ犯人でない映画ですから」

※2017年6月22日『ゴロウ・デラックス』放送分より一部抜粋

 

実はユースケ・マリアさんが演ずる真下正義の隣にいたムロさん。階段のシーンとか、柳葉敏郎さん演ずる室管理官とすれ違うシーンなど、良く見るとムロさんがいるはず。そして実際に出演したドラマ・映画・バラエティのリストを見ると、よく皆も見ていた番組名ばかりなのです。

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 2007年『ガリレオ

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柴咲コウさん演ずる新人女性刑事・内海薫に第1話でインタビューを受ける……その2ぐらいで出演。そのころのムロさんは自身のことをワンシーンならぬ、ワンカット役者と自称していたそうです。……ワンカット、探すの大変そうですが、ムロさんを探してみてはいかがですか?

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 役者ムロツヨシを知ったタイミング

いつの間にか役者・ムロツヨシを認識していた吾郎さん(ムロ「僕はずっと必死なんですけど。すべてに爪痕を残そうと💦」)

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 2011年『勇者ヨシヒコシリーズ』 

www.tv-tokyo.co.jp

TV東京による深夜番組、それも「予算の少ない冒険活劇」というチープさも受け、じわじわと人気を博した作品。このドラマに出演すると街で"メレブ"という役名で呼ばれるようになったムロさん。それまで役名で呼ばれるようなことはなかったので、やはりムロさんとしてはこの作品が大きな転機だったと。

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 2013年『ごちそうさん

NHKの朝ドラということもあり、年の上の方にもムロツヨシという役者を知っていただける機会を得たわけです。吾郎さん自身もファンの方はご存じですが、ドラマ初出演は15歳のときの朝ドラ『青春家族』

ハワイに行ったときにも話しかけられた経験がある吾郎さん。ムロさんもおばあちゃんに声をかけられて酷くビックリしたら、実は『ごちそうさん』を見てと言われた経験があるそうです。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain バイトを辞めるきっかけ

ただ役者をしつつもそれだけで飯が食えるわけでもなく、バイト生活も続けていたムロさん。当時はよくユースケ・サンタマリアさんにお食事を誘っていただくことが多かったムロさんですが、29歳のときにユースケさんに『ムロくん、いい加減バイト辞めなさい。バイトをやっていたら、君の性格ではのらりくらり食べていけちゃうから。とにかく(役者)しぼりなさい。バイト辞めなさい』と言われたムロさん。そして30歳を迎える前日までバイトを続け、30歳を迎えてぴたりバイトを辞め、役者一本にしぼります。吾郎さんが言うようにユースケさんはああいういい加減なキャラのように見えて、よく人を見ているのだなあと思いますし、ムロさんにとってユースケさんとは自身の人生の分岐点として大切な存在なのだとも感じます。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain バラエティ番組への思い

舞台をやっていく上で、やはり大切なのは知名度。もちろん、地道ながらも活動を続ける方も大勢いますが、さっきも出たようにユースケさんや大泉洋さんという先輩を見てきたムロさんにとって、今はバラエティのほうが上でも、いつかは役者の顔が上に来るよう、バラエティにも全力で取り組んでいるのです。

そんな真摯な気持ちで舞台を、そしてバラエティに出続けるムロさんに、"贅沢だけれど、そういう経験を僕はしてないから。そういう人にしか出来ないお芝居は絶対あるので羨ましいなとは思う、自分じゃできないことだから。でもそれにこだわり過ぎてもいけないなとも思うし、まあ、道が違ったと思えば……"と語る吾郎さん。それに頷くムロさんも、逆にいえば吾郎さんに対してそう感じるところがあると思います。でも互いに役者という道を続ていけば、いつかはばったりと出会うこともあるはずですので、そのときの役者・稲垣吾郎と役者・ムロツヨシの二人を今後は期待していきたいです。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 数、ある記憶の中から - 自伝的な -

ムロさん自身を数という主人公に置き換えて、生い立ちから現在に至るまでを赤裸々に書いた自伝的短編小説集。 

 

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「父親と母親は喧嘩ばかりをしていた。
祖母がそれを止めている。
布団を被って、終わるのを待った。
喧嘩が終わると母親が布団に入ってきて笑いかけてくる」
※『ムロ本、』より一部抜粋

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 過去の記憶

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 1.『最初の家族』4歳

ムロさんにとって最初の記憶はなんだろうと考えると、両親が喧嘩しているところとその母親の赤い口紅……といった断片的な記憶。そして母親が荷物をまとめて出ていって、玄関で泣いて終わるというちょっとしんどいお話。そういうお話を中学、高校生のときからしていましたが、何人かのお友達に"不幸自慢になるから止めろ"と言われたこともあり、ムロさんのトラウマになります。自身としては事実としてのエピソードの一つを語ったつもりが、可哀想な子だと思われたり、そんな大変なことがありましたが、今は笑っていますと受け止められてしまうのではないかという恐怖。ただ今回は自分に向けてでもいいから書いてみようと自伝的な短編小説の中に書いたわけです。

ちなみにこの記憶を最後に、ムロさんはお母様とは会ってはおらず、お父様も21歳で実家を出てからは会ってはおらず。ほとんどおばあさまに育てられきたムロさん。

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 8.『20歳の誕生日』20歳

だから大学を辞めて、役者を目指すとムロさんが報告したときにおばあさまは大泣きされたそうです。『ツヨシには郵便局員になってほしかった』と。ただ、ムロさんは理学部数学科だったので、普通に大学を卒業したとしても、おばあさまが望む郵便局員にはならないとは思いますが、今は民営化していますが当時は国営の特殊法人だった日本郵政公社。入社してしまえば将来は安泰だったでしょうから、ただひたすらムロさんが安定した生活を送られるようおばあさまは願っていたのでしょうね。

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 9.『台本』27歳

そして無名な役者時代を過ごす中、映画『サマータイムマシン・ブルース』が決まるわけですが、当時、小劇場の仲間たちで役者仲間同士で行われた舞台、それを観に本広克行監督が来てくださったのが映画出演のきっかけに。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 無名時代の売り込み方

小劇団などで劇が行われると、本番が終わった後、観に来てくださった方と飲みに行くことがあり、そのとき身体が大きな人が飲んでいるな、あの人誰?と尋ねたら、"『踊る大走査線』の監督だよ!"と言われ、ムロツヨシです」と自分の名を連発してアピールをするために本広克行監督の元へ。 

「お酒美味しいですね、ムロツヨシです」
「そうですか。あ、お代わり何にします? ウーロンハイ? ウーロンハイお願いします! ムロツヨシです」
「僕もそう思います。ムロツヨシです 」
……etc、etc
※2017年6月22日『ゴロウ・デラックス』放送分より一部抜粋 

 

これで映画が出演出来るとは思ってはいなかったものの、とにかく名前を憶えてもらおうと必死なアピールを続けた結果、ある日、急にプロデューサーさんから「夏、空いてるの?」と連絡が入り、「はい」と答えたら「監督が指名だよ」と言われて映画出演が決まったムロさん。端役だと思っていたのに、台本を手にしたら意外にもメインの役。

 

 

そのとき本広監督に言われたのは、「お前の野心は綺麗だ。そこまで言うのなら1回使ってやる。自分の思うように出来るのか、試してみなさい」と言われ、その期待を裏切らないという思いだけでがむしゃらだったムロさん。今、見返せばわあとなるものの、間違いなくこの当時の全力だった自分がきちんと形となって残ったことは良いことだとムロさんは語ります。

しかし、その撮影が終わった後はまったく芝居をする場所もなく、「踊る大捜査線」のスピンオフを撮るという噂を聞きつけ、本広監督に出演させてほしいとお願いをしに行ったムロさん。そのときは「考えておくわ」と口にしていた監督ですが、実はムロさんに出演が決まって台本を渡された方曰く、「実は前からあなたが出ることは決まっていて、ムロが"絶対出してください!"と言いにくるからそれまで待て」と言われていたと。こちらからオファーを出すと絶対にムロは調子に乗るから……本当にムロさんにはいい理解者がそばにいてくださっているのだなあとちょっと羨ましくも感じますが、まあ、それも吾郎さんの言う道が違ったということですね。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 朗読

今回は主人公の数(吾郎さん)が幼少時代を共に過ごした従姉妹の志世(外山さん)幼なじみの大介(山田くん)に初めて映画出演が報告するシーンを朗読。というわけで、今回は幼なじみの大介役で山田くんも朗読に参加。登場するなり、「今日はムロさんが来ているから出番が多いんですよ」と愚痴る山田くん。まあ、消しゴムハンコの製作時間が短くなるということでもあるので、その気持ちはわからなくはないのですが。

そんな愚痴を言ってしまったからか、ムロさんからのチクリが。「この収録の前に彼が言っていたことが耳に入ったんですけど。台本もさっき読んだみたいな……そういうの聞こえないところで喋った方がいいよ」外山さんにももうダメじゃない、現場入ってから読みなさいよ!と言われている件も耳にしていたムロさん。まさかその台本は俺の「ムロ本、」じゃないよなと思ったら、あっさり朗読で登場してきた山田くんに吾郎さんが「なんで読まないの、台本」と尋ねると、「どうせ吾郎さんイジってくれないし、台本どおりに言っても誰も拾ってくれないし…」とさらに愚痴りつつ、台本もディスる山田くん。周囲の爆笑ぶりに、相変わらず番組の雰囲気の良さが伝わります。

とりあえず今回は噛んでも止めずに朗読することに。

 

志世(外山)「何?突然来て。お金借りに来たの?」
吾郎:数は台本を手に、自宅に戻らず、生まれ育った地元に向かっていた。4歳から一緒に育てられ、一緒に暮らしてきた、従姉妹であり妹の志世の家へ。
志世(外山)「怖いんだけど。話があるって」
数(吾郎)「大介も来るよ」
志世(外山)「は?ちょっとー、言ってよー。何にも用意してないよ」
吾郎:大介は、小学生からの腐れ縁、幼馴染である。そんな大介がやってきた。
大介(山田)「なんだ?急に。金か」
吾郎:二人は同じことを言う。それはそうだ。数はこの二人にかなりの借金がある。その金で食べて、芝居をしていた。
志世(外山)「急に呼び出し、怖いよね」
大介(山田)「いくらだ?」
数(吾郎)「、、、これ」
吾郎:数は二人に台本を渡した。二人は、なんだかわからず、受け取りページをめくる。
大介(山田)「ほほう」
志世(外山)「ほほう」
数(吾郎)「、、、うん」
大介(山田)「ほほう」
志世(外山)「ほほう」
数(吾郎)「、、、映画だって」
大介(山田)「何年?」
数(吾郎)「8年かかったな」
大介(山田)「ギャラ出るの?」
数(吾郎)「映画だしな。でるだろう」
大介(山田)「やっとスタートラインかよ」
数(吾郎)「んだな」
大介(山田)「準備体操長かったな!」
数(吾郎)「長かったわ!」
吾郎:恥ずかしながら数は泣いていた。報告できることがあることに、泣いていた。たった8年。だが、かかった8年。やはり嬉しい役者8年目の初めての台本。
今の数は思う。でも、この映画の撮影が終わったら、またバイト生活に戻っていたけどな。また、スタートライン付近で準備体操してたがな。甘かない世界ですな。そして思う。でも、これは喜劇。
※『ムロ本、』より一部抜粋

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 緊張していた山田くん

実は久しぶりに読むし、最近は何もしていないのでカメラが回って汗かいて緊張していた山田くん。朗読の第一声を緊張故か先走ってしまい、吾郎さんにシィ~(静かに)とされてました。

まあ、山田くんの朗読した感想を言うコーナーではないので、とにかく従姉妹と幼馴染みの二人はムロさんには期待していなかったものの、ムロさんが辞めることはないだろうなとは感じていたらしく、成功云々ではなく、辞めないのならばこっちがどうにかするしかないだろうと思ってくださっていたようで。肝心なおばあさまは"あ、そう"と特に何も言わず。前言を翻すような人ではないので、とにかく身体が元気でいるのかだけを気にされていたとのこと。まあ、親(祖母ですが)とはそんなものかもしれません。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain おばあちゃんとの別れ

おばあさまに対しては育ててもらったお礼として、最後に選んだ職業で成立している時間を見せることが出来たのは良かったと思っているムロさん。

f:id:kei561208:20170523013943j:plain 「これは喜劇、」で締めくくる理由 

ムロ「"数"は自分のことですけども、自分が結局最後死ぬときなのか、何かが終わるときに、「喜劇だったな」と思いたい。
それが最初の喜劇役者になりたい理由にも入っているんですが、できれば僕の記憶とか、これから先作る作品、そして自分の身の回りで起こせる範囲のものはどうにかして喜劇にしたいなあ、喜劇であってほしいなという願いと自分もそうあろうという意思を皆さんに伝えさせてもらうために、後、自分の書いたから最後に何の、両親が別れようが、ネコとの哀しい別れもすべて喜劇にして、自分が捉えられたらなあと、捉えていますよという意思表示ですかね」
※2017年6月22日『ゴロウ・デラックス』放送分より一部抜粋 

 

⇒いつにないムロツヨシさんの 表情やトーンに、これが『ゴロウ・デラックス』の良さであり、稲垣吾郎がMCをする良さでもあるのだなあとしみじみ思った回です。

以前、ロバート秋山さんが出演されたときに、パール川辺さんで暴走しかけた秋山さんへと“誰もツッコみませんから”とコメントした吾郎さんの言葉。これが『ゴロウ・デラックス』にある基本なんですよね。

出演くださるゲストに対し最大の敬意を抱き、でも過剰なまでに持ち上げたり、持ち下げたりもせず、まさにあるがままに受け止め、それに対するレスポンスをする番組に、気取らず自然体のMCに始めは緊張しているゲストも自然とリラックスし出し、テレビは意識しつつも素に近い自分が出てくるのかもしれません。そしてそれを視聴者も感じ取るからこそ、ゲストに対してすっと自然と受け止め、感情が好きのほうへと流れていくのかもしれません。本当に素晴らしい番組ですので、これからも続けられる限りは続けていってほしいと願います。

次週は役者・ムロツヨシ稲垣吾郎の特別朗読を開催!というわけでTBS、並びに公式HPにも番組の感想をお願いします。 

ゴロウ・デラックス 
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f:id:kei561208:20170523013943j:plain 『Book Bang』さん記事

恒例、『Book Bang』さんによる『ゴロウ・デラックスムロツヨシさん出演回(前編)の記事がこちら↓
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