シネマナビと『歓びのトスカーナ』
6月28日(水)発売【anan No.2059】の稲垣吾郎シネマナビ!では『歓びのトスカーナ』(2017年7月8日(土)全国公開予定)を紹介。
《あらすじ》
おしゃべりで陽気だが、虚言と妄想癖で周囲を振り回してばかりのベアトリーチェと、過去のある出来事のせいで自分を傷つけてばかりのドナテッラは、トスカーナにある、精神を病んだ人たちが集う診療施設で出会う。何かと自分の殻に閉じこもるドナテッラに興味を抱き、彼女の過去に何か秘密があると勘づいたベアトリーチェは、ドナテッラを連れ出して施設を抜け出す。行き先を決めずに旅に出た2人は、その過程で次第に固い絆で結ばれていく。(映画.COMより抜粋)
監督:パオロ・ビルツィ
脚本:フランチェスカ・アルキブージ/パオロ・ビルツィ
出演者:ダイアン・レイン/アレック・ボールドウィン/アルノー・ビアール/他
配給: 東北新社、STAR CHANNEL MOVIES
制作国:アメリカ(2016年)
上映時間:92分
脚本:フランチェスカ・アルキブージ/パオロ・ビルツィ
出演者:ダイアン・レイン/アレック・ボールドウィン/アルノー・ビアール/他
配給: 東北新社、STAR CHANNEL MOVIES
制作国:アメリカ(2016年)
上映時間:92分
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今週の稲垣吾郎シネマナビ!は『歓びのトスカーナ』
女性二人の冒険と友情の物語。前半は彼女たちの事情がわからず、二人の言動が理解出来なくて一緒にいたら大変そうと思いつつ、そんな自分が嫌いだと感じる吾郎さんが素敵。
『ゴロウ・デラックス』で課題図書として読む小説もだけど、様々な視点から物を考えられる意味でもこれからも吾郎さんには映画を見続けてほしいので、このままずっと続けられるのであれば『シネマナビ』は続いてほしいと思います。
そして今回の特集「映画と本と。」で特別に宇多丸さんとの対談した内容については、吾郎さんの写真が素敵すぎていまだ内容がしっかりと頭の中に入ってこないので、きちんと咀嚼出来た後にまた別で感想を上げたいと思います。