シネマナビと『20センチュリー・ウーマン』
6月7日(水)発売【anan No.2056】の稲垣吾郎シネマナビ!では『20センチュリー・ウーマン』(2017年6月3日(土)全国公開)を紹介。
《あらすじ》
1979年のサンタバーバラを舞台に、15歳の少年ジェイミーとシングルマザーのドロシア、そして彼らを取り巻く人々の特別な夏を描いた。思春期の息子ジェイミーの教育に悩むシングルマザーのドロシアは、ルームシェアで暮らす写真家アビーと、近所に暮らすジェイミーの幼なじみのジュリーに、ジェイミーを助けてやってほしいと頼む。(映画.COMより抜粋)
監督&脚本:マイク・ミルズ
出演者:アネット・ベニング/エル・ファニング/グレタ・ガーウィグ/ルーカス・ジェイド・ズマン/ビリー・クラダップ/他
配給:ロングライド
制作国:アメリカ(2016年)
上映時間:119分
出演者:アネット・ベニング/エル・ファニング/グレタ・ガーウィグ/ルーカス・ジェイド・ズマン/ビリー・クラダップ/他
配給:ロングライド
制作国:アメリカ(2016年)
上映時間:119分
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シングルマザーのドロシアに対する吾郎さんの表現がとても素敵だなと思いつつ、やはりシネマナビは吾郎さんが映画評として語った言葉を約1000文字のテキストにまとめてくださる人がいるものの、そこに今の稲垣吾郎が感じられるのが良いんだよね。
20代より30代、30代より40代。今だから語れる映画評でもあると思うので、改めてこれまでのシネマナビを順に読み比べ、その変化を楽しみたいなという気持ちもあるので、ここはやはり書籍化をしていただくのが一番なんだけど……難しいんだろうなあ、うん。でも、リクエストは定期的に欠かさず続けていかねば。