【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

シネマナビ『LION/ライオン~25年目のただいま~』

4月5日(水)発売【anan No.2048】

magazineworld.jp

今週号の「anan No.2048」の稲垣吾郎シネマナビ!では『LION/ライオン ~25年目のただいま~』(公開2017年4月7日(金))を紹介。

1986年、インドのスラム街で暮らす5歳の少年サルーは、兄と仕事を探しにでかけた先で停車中の電車で眠り込んでしまい、家から遠く離れた大都市カルカッタコルカタ)まで来てしまう。そのまま迷子になったサルーは、やがて養子に出されオーストラリアで成長。25年後、友人のひとりから、Google Earthなら地球上のどこへでも行くことができると教えられたサルーは、おぼろげな記憶とGoogle Earthを頼りに、本当の母や兄が暮らす故郷を探しはじめる……。(映画.COMより抜粋)

 


『LION/ライオン ~25年目のただいま~』予告編

 

 

監督:ガース・デイビス

脚本:ルーク・デイヴィス

出演:デーヴ・パテル/ルーニー・マーラデヴィッド・ウェンハムニコール・キッドマン/他

配給:ギャガ(提供:ギャガ、テレビ東京

制作国:オーストラリア

上映時間:119分

 

 

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同日放送された『編集長 稲垣吾郎』の「GORO's Search」にて募集していたテーマ“〇〇女子”で地理が大好きな地理女が紹介されましたが、自身も実は地理メンズだと語るエピソードからこの『LION/ライオン~25年目のただいま~』を紹介していますので今回はそちらをご紹介。

 

 

吾郎「こないだ僕、あの~「LION」というインド映画を観てすごく感動して。ま、これまたいろんなところで薦めてるんですけども。これ、どういう映画かっていうと、インドが舞台なんですね。今度公開なんですけど。
あの~、幼いときに、インドで、迷子になった少年がいて。そう、それからまあ、あの~、里親に貰われて。ま、白人のそのオーストラリアのタスマニアの方のね、まあ、あの裕福な家庭に育つんですけども。まあ、大人になってから、ね。当時はぐれてしまった、そのまた~実際の家族とか、住んでた家とかを探したくて、Googleマップを使って、現代のこうやっぱ科学を駆使して、探し出すっていう。この映画がねえ、すぅごい良かったんですよ。これ実話なんです、しかも。う~ん。
当時、その自分が迷子になって、その、まあ、インドを横断したんですよ。その、回送列車に間違えて乗ってしまって。うん。まあ、その結局電車に乗ってしまって、え~、インドをもう本当西から東まで横断しちゃうんですけども。でも何となくこう記憶を辿りながら、迷子になった駅には何があったとか。白い煙突が立っていたとか、うん。まあ、そういうことからいろいろ、まあ、Googleマップを使って、探し出していくっていうね、非常に感動的な映画だったんですけどもねえ。ま、これやっぱ僕も地理好きとしてやっぱり何か響いた部分もあったのかなって、今、今ふと思ったんですけどねえ、うん」

                 4月5日(水)『編集長 稲垣吾郎』より一部抜粋