【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #7』(2017.02.16放送分)

 というわけで2月17日(木)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第7弾。 

 

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吾郎稲垣吾郎です。え~、僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。さあ、それでは“編集会議を始めましょう♪”」
           2017年2月16日(木)『編集長 稲垣吾郎』より一部抜粋

 

 

■「GORO's Column」……以前に紹介した“草鍋”が家族に好評だったと。最後にはうどんを入れて締めて、翌日にもまたお汁に野菜を入れて食べたとコメントに、鍋はまた何かに活用できますよねと。健康にもいいですし、温まりますし、僕もしているのでHPにあるレシピ、皆さんも参考にしてくださいね。

 


Tom Petty And The Heartbreakers - Runnin' Down A Dream

 

■「GORO's Search」……ご主人はマラソンに出るくらいに走ることに夢中なのですが、練習用や大会用などでシューズが常時8足あるというメールに、吾郎さん自身も走るのは好きだけれどシューズは足にあったものを履いているものの、そこまで拘りはないと。ということで、2月26日(日)には今年初、マラソンコースが変更になる東京マラソンも行われることですし、本日はジョギングをする女性をはじめ、マラソン観戦をされる方にもオススメの場所をサーチ。担当は元マラソン選手で、現在文化放送でラジオ番組『千葉真子BEST SMILE ランニングクラブ』もしていらっしゃる千葉真子さんです。そして千葉さんに吾郎ちゃんと呼ばれる吾郎さんwマラソン好きであることにも驚かれていましたが。

やはり夏場や冬場は外で走るよりはルームランナー(傾斜は2~3がベスト)で走ることが主となっているのですが、走るにあたってのポイントを尋ね、やはり効率の良いフォームでリラックスして走ることが大事。走るペースはそのときの体調に合わせて、お喋りが出来るぐらいに余裕を持って楽しんで走ることで、ビギナーであれば週に2、3回。1回走って筋肉が破壊されると回復するまでは約48時間要するので、2日空けてトレーニングを行うと怪我しにくい効率の良いトレーニングができるのではないかと。後、終わった後は冬であればすぐにお風呂に入って身体を温めてからストレッチ運動をしっかり行った方がいいみたいです。

東京マラソンについては市民ランナーを応援されるのであれば、一番苦しい30km以降がオススメ。吾郎さんもかつてマラソンをしたときに25kmぐらいから苦しくなったらしく、30kmの銀座、高輪、日比谷あたりがポイントに、選手の名前を呼ぶのが一番効果ありだそうです。

 

www.asics.com

千葉さん自身もラジオ番組をなされているからか、ポンポンと吾郎さんと二人会話は続きますが、きちんとお互いにポイント、ポイントが押さえられたまさに会話はキャッチボールというに相応しい素晴らしい内容でした。

 

■「GORO's Break Time」……漫画「姫ちゃんのリボン」が23年ぶりに発売されるということで今週のリクエストはSMAP『笑顔のゲンキ』

 

■「GORO's Essay」……しんつよのラジオで剛くんがドラマ『嘘の戦争』をありきたりな設定と語ってしまい慎吾くんに怒られていたと。吾郎さん自身はドラマの番宣で失敗したことはあるか?という質問に対し、ありきたりというのはよくある=わかりやすいというか、馴染みやすいということだと思うと必死に剛くんをフォローする吾郎さん。吾郎さん自身はあまり失敗はない…と思うと。雑誌インタビューのときは隣にプロデューサーさんが座って見ているので監視されているようでちょっと気になる。ただ、ついプロデューサーさんが喜んでしまうことを言ってしまうことはあると吾郎さん。

そしてもう一つが先日ラジオでデスペラードを聴きながら「十三人の刺客」を語っていましたが、亡くなられた松方弘樹さんについて共演されたときのエピソードがあればという質問には、映画以外にもお世話になった大先輩で本当に可愛がっていただいたのでとても残念だと。映画では直接的な絡みはなかったものの、立ち回りシーンとかが見たくて近くで拝見させてもらいましたが、やはり一人だけ、松方さんのスタイルというのが出来上がっていて違っていたと。これからも天国で後輩たちの姿を温かく見守っていただきたいなと思います。改めてご冥福をお祈り申し上げます。

 

■「GORO's Music Library」……リクエストはドラマ「TAKE FIVE~俺たちに愛を盗めるか」で流れたJUJUさんで『TAKE FIVE』

ドラマで唐沢寿明さんとご一緒させていただいた印象に残っているんですが、先ほどの松方弘樹さんではないですが、小さいころから見ていた方とご一緒するというのは不思議な感覚があって、ちょっとミーハーな自分もいますね。あの役もメガネをかけてパソコンを打って、ちょっと独特な役でしたね。またやりたいですね。

 


JUJU 『Take Five』

実際にライブハウスで歌うシーンで『TAKE FIVE』を歌うJUJUさんの撮影で近くで聴かせていただいて、当たり前ですが歌は上手い人なのに、余裕なのかなと思ったらすごく緊張していたのが伝わって意外というか、凄く素敵だなあというのがJUJUさんのこととなると思い出されるそうです。

 

 

吾郎「皆さんからのメッセージをお待ちしておりま~す。え~、季節感のある話や僕にちょこっと聞いてみたいことがある方は『Goro'sColumn』。え~、特集コーナーに取り上げて欲しいことがあれば『Goro'sSearch』、リクエストは『Goro'sBreakTime』へ。お仕事やプライベートな話題は『Goro'sEssay』へ。
お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ~イ♪」
             2017.02.16(木)『編集長 稲垣吾郎』より一部抜粋