【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎#2』(2017.01.12放送分)

今年から新番組となった『編集長 稲垣吾郎』の第2弾が1月12日(木)に放送されました。というわけで、ざっとですがその内容について書き記しておこうと思います。

 

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吾郎稲垣吾郎です。え~、僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているのでしょうか。さあ、それでは“編集会議を始めましょう♪”

             2017.01.12(木)『編集長 稲垣吾郎』より一部抜粋

 

 

■「GORO's Column」……短い質問や季節感のある話を吾郎編集長が気ままに語るということでリスナーからのドライヤーネタw 編集長も番組が変わってもドライヤーネタですかと苦笑していましたが、吾郎さん自身は基本的には猫っ毛で、髪の毛も細いために2分ほどで乾いてしまうのだとか。ただそれぞれ用途に合わせたドライヤーを選ぶべきだと。セットが目的なのか、乾かすのが目的なのか。最新=良いドライヤーにはならないのではないかとドライヤー評論家稲垣吾郎さんは考えているそうですw

 


Daft Punk - Get Lucky (Official Audio) ft. Pharrell Williams, Nile Rodgers

 

■「GORO's Search」……今回は日経トレンドより2017年ヒット予測で1位をとった“ノールックAI家電”についてサーチ。これまでは自身で動作して動かしていた家電が、今後はAIによって声だけで作動したり、AI自身が考えたりしてくれるという優れもの。今回は編集スタッフが色々調べてきてくれたので、詳しくはビックカメラ新宿西口点家電コーナー担当の方からお話が。 

webnews-lab.com

話の合間、合間に吾郎さんのコメントが。料理の相談もできるヘルシオに感動しつつ、自宅はビルトインの電子レンジとオーブンで、ノールックAI家電のヘルシオについている機能に悔しがりながらも美しさを取る吾郎さんは吾郎さんだなと。お話を伺いつつ、メリット、デメリットを考えながら、世間に浸透し出したら自分も取り込んでいこうかなと思うと吾郎さん。否定はしないものの、確固たる自身が確立されている吾郎さんならではのコメントはさすがと思いますが、やはり吾郎さんの良さを活かすためには電話などで対話という形を取っていただけると嬉しいかな。今回は時間などの問題もあっただろうとは思いますが、続けていくうちにベストの形が見つかるといいですね。

 

■「GORO's Break Time」……リクエストに応えてくれるコーナー。今回はハガキ職人でもあるサンダル三号さんからのリクエストで、あんしんパパはじめてのチュウ

 

■「GORO's Essay」……吾郎編集長の気ままなトークで今回は自転車のお話。3、4年ほど前に購入したクロスバイクみたいな自転車はあまり乗っていないと。そのために久々に乗るとまず自転車の空気が抜けているのでそれを煩わしく感じる吾郎さん。また空気を入れる姿も美しくないため、そのクロスバイクは毎日自転車通勤をしているしのぶくんにでもあげようかなと。

そしてもう一つが昨年のラジオで中居くんと吾郎さんも語っていたゴルフの話。お互いのゴルフウェアについてで、吾郎さん自身は予想ついているとおり普段の自分を変えたくないので白か、黒のモノトーン系が多いと。そのほうが落ち着くかららしいのですが、中居くんは一言でいえば一昔前のジャンボ尾崎さん風(ちょっと太めのツータックにハンチング帽)というゴルフウェアらしいウェアだったそうです。

 

■「GORO's Music Library」……今回はJackso5『I'll be there』1995年のコンサートでも日本語カバーを歌い、その歌い出しが吾郎さんでまだ歌い出しやソロパートが少なかった時代なのですごく緊張していたのが印象に残っているそうです。

 

 

吾郎「さあ、編集後記です。ね、今日はあの~こう、先ほどもねえ、あの~ロボットの、まあ、AI家電?の話をさせていただいたんですけれども。ねえ、何かもう機械の話になるとこう、いまいち僕はイキイキしてないのが皆さんにバレてしまうぐらい、あんまり詳しくないというね。もう何か本当に機械音痴なんですよね。でも、多分全部、上手く機械を駆使して使ったら、寿命が延びるんじゃないかなって、あ、でも寿命が縮まるのかなあ。これまたさっきの話と繋がるけどねえ。その楽なことがどっちに作用してくるんでしょうかねえ。う~ん。でもさあ、じゃあ、今スマートフォンがなくなっていいのかって言われたらもうなきゃダメじゃないですか。う~ん、はい。ということで、え~、季節感のある話やですね、ちょっと僕に聞いてみたいことがある方はGoro'sColumnへ。え~、特集コーナーに取り上げて欲しいことがあればGoro'sSearch、そしてリクエストはGoro'sBreakTime、お仕事やプライベートの話題はGoro'sEssayへお便りお待ちしております。メールアドレスは「goro@joqr.net」。お葉書の方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ~イ♪」

             2017.01.12(木)『編集長 稲垣吾郎』より一部抜粋