【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『編集長 稲垣吾郎 #152』(2019.11.27放送分)

11月27日(水)に放送された 『編集長 稲垣吾郎』の第152弾。

 

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吾郎稲垣吾郎です。僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、編集会議を始めよう
2019年11月27日(水)『編集長 稲垣吾郎 #152』より

 

■「GORO's Column」……広島県・Yさん)先日初めてカウンター席で一人飲みデビューをしました。ご飯屋さんには一人も平気ですが、お酒を一人はなかなか行くことができませんでした。それでもドアを開けて入ってしまえば楽しいお酒と料理を堪能できました。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain うん。ねえ、最近、この「ヒトリート」ですね。最近、流行ってますよね。ねえ、『BISTRO J_O』の方でお一人で来て下さる方も多くいたり。一人飲みデビュー、一人ご飯デビュー、一人でトンカツ屋さんデビューとか何かそういう話ね、最近、ねえ、女性の方でも聞きますけれども。やっぱ楽しいよね。すごく気持ちがわかる。当たり前に一人で出来てる人はこういうふうな気持ちにならないかもしれないんですけど。
やっぱり、ちょっとね、人の目が気になってしまったりとかっていう。まあ、僕なんか仕事柄上、そういうことが多いんですけどね。だから、まだ一人デビュー出来てないことも意外と多かったりはするんですけれども。
お寿司屋さんは一人でも平気ですか?
う~ん、でも寿司屋さん、一人だったら結構、大将さん喋ってきますよね。お寿司屋さんの大将さんて、まあ、お喋りな方、多いじゃないですか。いや、まあ、それもサービスでね、やってくださってるんでしょうけれども。そんなに喋ってくれなくてもいいんだなと思うときもありますね。だから結構、寡黙な大将のお寿司屋さんが好きです、僕は。あの難しいよね、こればっかりは。うん。やっぱり、もちろん人柄、一番大切ですけれども。やっぱり、寡黙な方が。
そういった意味ではバーとかは、やっぱりお酒って一人で飲むっていうのもあるし、特にカウンターとかはね。バーテンダーですごい喋りかけてくる人ってやっぱイメージ的にはあまりいないじゃないですか。端っこの席で寡黙にシェーカー振ってるみたいなイメージですけれども。う~ん。
そうですね、僕もカウンターでバーっていうのは、昔はあったかなあ。今、何かたまたま今このバーカウンターの話をしてて、僕はもう一度行きたいなあと思ったのは、川奈ホテルだね。ま、ゴルフやる方はね、わかると思うんですけどね。もう日本の有名な名コースで。そこに川奈の隣接した、まあ、ゴルフ場の中にある川奈ホテルって有名なあの老舗ホテルがあるんですけど。そこのバーがカッコ良いんだよね。う~ん。本当クラシカルなウッド調のカウンターバーで。こう、また行ってみたいなあと今ふと思い出してしまった。そのときはもちろん一人ではなく、家族と一緒にいたんですけど。うん。でも本当に良いと思います。あのこのYさんのデビューというのは。はい。すごい何かこれからまた広がりそうじゃないですか、ね、一人デビュー。

 

f:id:kei561208:20180723000424p:plain Tahiti 80『1,000 Times』

 

『編集長 稲垣吾郎ビックカメラコジマの提供でお送りします。

 

■「GORO’s Search」……今週の『GORO’s Search』は「〇〇女子」のメールをご紹介します。

 

f:id:kei561208:20180621011801p:plain (Hさん)私は「ポストカード女子」です。
前はどこかに行くとポストカードを買うだけだったのですが、それだけだとつまらないし、ポストカードが溜まるだけなので、あるときから自分宛に出すようになりました。ポストカードを探してスタンプを探して、ポストか郵便局を探して、旅行に行くときの一番の目的がポストカードを出すことになっています。世界各地45か国から出したポストカードが山ほど家にあります。編集長はポストカードは出されますか?

f:id:kei561208:20180722231412p:plain これHさん、すごいですね。45か所も行ったんだね。これはもう「ポストカード女子」というよりも「海外旅行女子」ですよね。海外旅行女子というか。うん。これはすごいねえ。そっちに驚いてしまうんですけど。世界45か国はすごくない?
そう考えると、僕は世界で何か国行ったんだろうな。10か国以上は行ってるか。でも、20は絶対行ってないと思うし。
う~ん、これはすごいっすね~。へえ~。何かこれHさんの人生、今までの人生、半生が気になるんだけどな。僕はあまりないですね、ポストカード。ポストカードでも好きですけど、あの何かサイズ的に。あのよくポストカードそのまま写真立てに入れて飾ったりもしますし。あの頂きものもありますしね。うん。ねえ、でも世界各国どこにでもあるから、何か良いかもしれないですね。これはすごいHさん。とても素敵な、ちょっと真似してみたくなるようなことだと思いました。

 

f:id:kei561208:20180621011801p:plain (東京都・Mさん)私は色々なもののネジを外してしまう「分解女子」です。
大事に録画していたVHSを久々に見ようとすると結構カビが生えてたり、テープ同士がくっつき切れてしまってることが多いです。そんなときカセットの小さなネジを外して、中身を取り出してカビを取ってから、切れたテープ同士を貼り合わせて直していきます。デッキの方も分解すると中にホコリがたまってるので、それを掃除して全てを組み立てて、映らなかったVHSがちゃんと再生されるとすごい達成感なんです。
涼しくなり、扇風機の出番も終わったので、分解して羽根やモーター周りを綺麗に掃除して片づけたいと思っています。プラモデル好きの吾郎さんですが、分解はお好きですか。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain すごいね、これ。うっそ~、写真まで送ってきて下さったんですけど。VHS、これ絶対、分解しちゃダメですよって書かれてるやつだよね、本当は。買ったら。分解したら絶対見れないぐらいの脅迫文みたいに書いてあるよね。絶対、分解してはいけませんて。へえ~、これはすごい。VHSを今でも見てるっていうのもすごい。VHSはこの分解してというか、カビを取ったり、テープを繋ぎ貼り合わせればまた再生できるってことなの? そこに驚きなんだけど。本当?
別に再生できない理由はないか。フィルムが焼けちゃってて言っても焼けないか。そんなね、この中にいればね。
あ~、VHSはもう、でもない。なくはない。家にもまだ残ってるんですよ。ただ見れないなということです、要するに。ああ、でも見たいものはある。ね、この番組でも前お話しましたけど、やっぱ昔の自分が出たテレビ番組とか、VHSでしか記録のないものとかありますからね。
例えば、昔の僕の作品でいうと金田一シリーズとかでも、途中からDVDで頂いてたんですけど、第一作目のあの「犬神家の一族」と、VHSでしか僕ないですからね。そう、VHSだけど、でも何かやっぱ捨てられないなっていうふうにね。自分の気に入った作品とか、やっぱまだありますよ。うん。
へえ~、これはすごいわ。この写真、皆さんにもねえ、見せたいぐらいですけれども。本当まあ、シンプルな作りですよね、カセットテープと変わんないですよね、こうやってみると。へえ~。僕はね、分解はしないですね。機械に自信がないので。分解してからまた組み立ててから、またそれが使用できるっていうイメージが全くわかないから。もう、全然できない。

 

f:id:kei561208:20180621012743p:plain 兵庫県・Rさん)私は「艦艇女子」です。先日、海上自衛隊舞鶴地方総監部が主催の「グリーンフェスタ2019」に行ってきました。普段は見ることができない護衛艦の「ふゆづき」や「あたご」、補給艦の「ましゅう」や潜水艦の「くろしお」などの一般公開もあり、約1万6千人の来場者で賑わっていました。間近で見る迫力はすごかったです。海軍記念館にも行ってきました。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain ほお~、わかりますよ。潜水艦の「くろしお」とか、護衛艦の「ふゆづき」は。僕もイメージわかるんですけど。補給艦の「ましゅう」までは知らなかった。補給艦まではちょっとわからなかったですけど。まあ、あるんでしょうね、こういうまあ、この前、航空自衛隊の話なんかもしましたけど。海上自衛隊の、へえ~。
タモリさんが好きそうですね、これね。タモリさんのお家に行くと、海上自衛隊の艦船の上にあのタモリさんが船長の恰好をして、記念撮影した写真が飾ってあるんですよねえ。何か今、それを思い出しちゃったんですけど。ねえ、お好きですよね、タモリさんも。でも、ちょっと行ってみたいですね。
一度、去年少し見かけたですよね、海上自衛隊の船を。それはあのまあ、ここに結びつくっていうのもおかしいんですけど、サントリーさんのオールフリーのコマーシャル撮影で、広島の呉に行ったときに。呉にはありますからね、海上自衛隊の基地が。ありますよね、海上自衛隊の。そうしたら船が見えてね。ちょっと小っちゃく興奮したんですけどね。ねえ、何か今度、写真つきでまた僕を興奮させてもらいたいですね。はい。

 

f:id:kei561208:20180621011801p:plain (東京都・Sさん)さて、「〇〇女子」の募集とのことなんですけれど、私が今、一番興味あるのが「農業女子」です。
2013年に農林水産省が立ち上げた「農業女子プロジェクト」なるプロジェクトもあるそうです。力仕事の側面から男の仕事だと思われがちな農業ですが、女性ならではの視点で展開していく農業が健康と美を守ってくれているようで安心します。私はいつか畑で野菜栽培したいという夢があります。機会があったらぜひ「農業女子」取り上げてください。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain お~、良いですね。農林水産省がもうこれ5年以上前からやってるんですね。
まあ、でもね、このSさんみたいに興味持ってる人、僕もそうですし、やっぱり野菜栽培ていうのはありますよね。ま、畑じゃなくてもね、あの自分家のベランダなんかでもできますし。
この間、あのお友達の家ではやっぱりベランダで野菜栽培してて、その野菜をいただいたんですけど。あの美味しかったですけどね。東京の普通のベランダでもこんだけ美味しく作れるんだなあという。ちなみにパクチー。もう根っこから食べられるぐらいに若いパクチー。何か最近、サラダパクチーとかって言い方して、わりかしあまりクセが強すぎない、まあ、パクチーの香りはするけれども生でそのままサラダのようにして食べられるものも多いんですよね。うん。とにかくね、このやっぱりね、普通に家のベランダで作ったサラダパクチーが意外に美味しかったんでね。うん。
まあ、農業までいかなくても、ちょっと家で野菜を作っても楽しいのかなあってちょっと最近、思ってるんですけどねえ。非常に僕も興味があります。

 

■「GORO’s BreakTime」……(Bさん)東京国際映画祭で『ばるぼら』を観ました。
上手く言えないのですが、美しくて不思議な魅力を放っていて、ずっと頭に残って離れない作品でした。手塚監督が吾郎さんのことを「気品があり、インテリジェンスを感じるし、ルックスも良くとても聡明な方」と評されていました。公開が発表されたら編集長でもななにーのインテリゴロウでもゲストに呼んで頂けたらと思っています。吾郎さんと手塚眞監督とのお話が聞きたいです。
ばるぼら』で使われていたISSAY meets DOLLYの『4つの夜』をリクエストします。予告で聴いていましたが、こちらも耳に残る曲ですね。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain ありがとうございます。そうなんですね、東京国際映画祭ね、ちょっと残念ながら僕はちょっとあの参加することはできなかったんですけれども。うん。あの当選した方はね、何人か観て下さった方もいて、あのTwitterなんかでもいろいろと皆さん、感想やコメントを送って下さって、僕も色々それも見させていただいて。はい。すごく皆さんがこうやって喜んでくれるね、作品になって良かったなあとも思いますし。
まあ、ね、公開がまだ本当はっきりしないのがね。もう少し待ってもらいたいなという感じではあるんですけれども。えっと、これからね、その公開に向けてまたいろんな映画祭とかでも、はい、盛り上げていくことができればなとも思っておりますね。うん。
で、監督ともね、すごく映画が終わってからも本当に仲良くさせて頂いてて。うん。奥様もね、岡野玲子さん、もうすごく素敵な方で。はい。あのすごくこの二人と出会えたっていうことは僕も本当にね、何か人生の自分の宝だと思ってますし。これからもね、あのお仕事ご一緒させて頂きたい監督ですね。う~ん。
そうですね、あの監督との対談とかっていうの、まあ、これからね、全然、公開に近づくにあたって増えてくるとも思いますし。う~ん。まあ、でも監督もすごくお忙しい方なんでね。映画祭のときも、ねえ、映画祭の最中に一度スペインの方に行ったりとかもしてて。う~ん。また帰ってきて映画祭に参加されたりとかっていう、もう本当に世界を飛び回ってる方なので。はい、またタイミングが合えば、ちょっとプライベートとかでもね、またご一緒したいなとも思ってるんですけれども。
ねえ、これね、あのISSAYさんの、ISSAY meets DOLLY さんの曲。あの監督が昔からのあの友人だそうで、映画の方にもあの俳優さんとしても参加して下さってて。はい、あの僕もその日お会いできたんですけれども。やあ、面白いですよね。独特な世界観で。この『ばるぼら』の世界観にもぴったりでしたし、すごい素敵な方だったんですけれども。はい。ま、公開の方ね、待っていて下さい。楽しみにしててください。

 


ISSAY meets DOLLY 『4つの夜』

 

■「GORO’s Essay」……さあ、「GORO’s Essay」先ほど『ばるぼら』の話で思い出したんだけど。今日、ここの番組のね、スタジオに入ってくるときにこの番組のスタッフの男性の方2人に「ばるぼら、観たよ」って言って下さって。こう、男の人にね、「ばるぼら観たよ」って言われると、なんでこんなに照れ臭い気持ちになるのかなあと思って。何か、何だろ、ちょっと理由はわかんないんだけど。
まあね、結構、まあ、あの色んなエロティックなシーンとかね、そういうのも描写としてある映画なのでね。うん。ちょっとやっぱり「観たよ」って言われると、一瞬、何か、別に男性じゃなくてもそうなんだろな。ま、でもファンの方のTweetとかでもね、そういう、まあ、ラブストーリーですから、色んなシーンがありますし。まあ、「シーンのほとんどが吾郎さん、全裸で素っ裸だった」みたいな。そんなことはないと思うんだけど。ま、結構、そこを言って下さる方も多くいたりして。
ま、どうしてもね、そういう映画なのでね。漫画原作を読んだときに、うん。これ映画になったときにはこういうシーンも多いんだろうなあって僕も思いましたし。うん。あの~フルヌードの女性、何十人と共演するというのも僕も初めてだったのでね。ま、確かにそこのインパクト、ま、そこばっか言うのもね、ちょっとアレですけれども。うん。まあ、結構そこのインパクトは結構強く思われる方も多かったのかなあっていう。
僕自身もやっぱそうだったんだなって、さっきちょっとね、スタッフの方に「観たよ」って言われたときの気持ちで何かそんな気がしたんですけど。
さあ、すいません。話がもうちょっともう一回巻き戻ってしまったんですけれども。

f:id:kei561208:20180621011801p:plain (Oさん)『編集長稲垣吾郎』『The Trad』『インテリゴロウ』と、以前よりゲストと対談するお仕事が増えて幅も広がったように思います。私は吾郎さんとゲストの方との間の何とも言えない穏やかで柔らかい間合い、優しい空間が好きです。吾郎さんが対談のときに、特に大切にしていることがありましたら教えて下さい。

f:id:kei561208:20180722231412p:plain うん。ありがとうございます。ど、どうなんでしょうね? 大切にしてること。まあ、まあ、僕、でもすごい好きですから、人とお話したりとか、対談することがね。う~ん。でも、やっぱり何か、昔にね、20年以上前にね、20代前半のときに作家の村上龍さんと雑誌で対談をさせて頂いたことがあったんですね、女性誌で。そのときに龍さんに「対談、稲垣くん、良いね」って褒めてたんですよ。「すごく話しやすかったよ」って。対談が上手とか、何かそういうスキルのことではなくて「なんかすごく一緒に話してて、気持ち良くて、僕も何か何でも話したい気持ちになれて、話してて気持ち良かった。今日はすごく良い時間だった」って村上龍さんに褒めて下さったことがすごく僕の中では大きな、何か自信に繋がったんですね。うん。だから、それをずっと覚えてるんですよ。
だから、『ゴロウ・デラックス』よりも前に対談をしてたんですね、作家さんと。う~ん。だから、まあ、まあ、自信があるわけではないんです、こう今でも。だけど、そのとき言ってくれた言葉っていうのは本当に励みになってる、今でもっていうのが大きいですね。うん。
まあ、後、気をつけてる、まあ、やっぱりでも本当に何か、うん。その人をすごく好きになることっていうのが大きいですね。あ、でももちろん好きな方と対談させてもらってるので、うん。まあ、そこは最初っからすごく好意的な興味で目をハートにしながら、こうお話をさせてもらってるので、多分、そういうなんか以心伝心ではないですけれども、何か疎通ができてる、気持ちが伝わって下さってるから向こうもね、心を開いて下さるのかもしれませんし。
後、何かあのこれは絶対に何か聞き出したいから無理に喋る、そっちにトークで誘導していくみたいなことは嫌ですね。どうしても番組的にこういう答えが欲しいとか、番組の構成上、流れがこうなるから、次にこういう質問でこういう風な答えをしてほしいっていう、ちょっとこう設計図が最初からディレクターさんてあるじゃないですか。そこをでもあんまり守らないというか。何かあんまり、僕も自分がインタビューされてて、何かこういうことを答えて欲しいんだなっていうのがちょっと見え過ぎてしまうと、逆に天邪鬼で答えたくないなと思うこともあったりするので。うん。何かそこはあまり計算してるっていうふうには見られないように。ま、実際に計算してないんですけどね。本当にあの素直にお話したいことを聞きたいことを聞いていくっていう、すごくナチュラリーな感じで、柔らかくやっていくっていうのは、大切にしていることかもしれませんね。うん。はい。
ま、でもこれからもね、多分そういうお仕事はあの僕も増えてくればいいなと思ってますし。うん。ま、俳優のお仕事っていうのを主軸にやってますけれども、でも、やっぱりこうやって知らない物を、知らないことを、知らない方と出会って、お話してって、まあ、自分の幅を広げていくってことには非常に興味があるし。それによってね、何かまたあの皆さんにも楽しんで頂けるっていうことが僕らの役割だとも思ってますので、はい。今後も楽しみにしててください。

 

 吾郎「皆さんからのメッセージをお持ちしております。
「GORO’s Column」へは身の回りのちょっとしたエピソードをお寄せください。興味のある話題を特集する「GORO’s Search」、リスナー記者の皆さんからの
ネタをお待ちしています。リクエストは「GORO’s BreakTime」、お便りは「GORO’s Essay」そして「GORO’s Music Library」では僕の音楽ライブラリーから今の気分にふさわしい曲を選曲します。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。
それではまた来週、バイバ~イ♪」
2019年11月27日(水)『編集長 稲垣吾郎 #152』より

 

【編集後記 2019年11月27(水)#152】

おしゃべり好きな大将のいる寿司店は苦手だという吾郎編集長でしたが、今回は「〇〇女子」のメールをご紹介しました。

◆世界45ヵ国から自分あてにポストカードを 出したという「ポストカード女子」。

◆映らないVHSビデオテープを分解・ 修復した「分解女子」。
海上自衛隊護衛艦・潜水艦・補給艦が好きな 「艦艇女子」。
農水省が推進する農業女子プロジェクトもあるという「農業女子」。

番組では「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

また、写真を番組HPに転載しても良い場合はよろしければ、この番組HPにも転載させてください!

2019年11月27(水)『編集長 稲垣吾郎 #152 編集後記』より

 

www.joqr.co.jp

『THE TRAD』Day31(2019.11.25放送分)

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“上質な音楽を、じっくり味わう。”をコンセプトとした『THE TRAD』11月25日(月)の31日目レポを簡単ながらUP。

 

【2019.11.25 Day31】

f:id:kei561208:20190901165449j:plain 高橋みなみの これから、何する?』クロストーク
パートナーと一緒に眠れるかに対して、一緒に住んだことがないからわからないと吾郎店長。ベッドのキングかシングルに対してはシングルはきついとw

PM15:00~

稲垣「ようこそ、いらっしゃいませ。本日もオープンしました、レコードショップ“THE TRAD”へようこそ。店長の稲垣吾郎です。今日はこの曲から」

M1 Into the Unknown / Panic! At the Disco

⇒「新春すてきな奥さん」の表紙を飾った話。3人と犬、犬、犬とクルミちゃんを犬と連発する吾郎店長w そして先週から引き続き、歩数対決が行われる。

f:id:kei561208:20190901165449j:plain 『TODAY’S MUSIC RECOMMEND』
本日は、映画『アナと雪の女王2』公開記念として「コンサートで聴きたいディズニー音楽」特集

M2いつか王子様が / アドリアナ・カセロッティ
M3 A Whole New World / NEVERLAND ORCHESTRA
M4 I Wanna Be Like You / ラファエル・グアラッツィ
M5 Circle of Life / Carmen Twillie & Lebo M

⇒一人ディズニーに行ってみようと言い始める吾郎店長。果たして一人ディズニーに行くのか、ミッキーの耳をつけるのか、こうご期待? 

f:id:kei561208:20190901165449j:plain 『本日のテーマ:“私の思い出のディズニー作品”』

・『ダンボ』子どものころはママと出会えてよかったねと思った作品が今はお母さん目線で見るようになった⇒『バンボ』もいいですね。『ダンボ』の鼻もいいよね(止めてぇ by吉田店員)

~ ニュース&トラフィック 

M6 Prologue(feat.Teddy Loid&たなか) / 香取慎吾

あぐりずむ ~

f:id:kei561208:20190901165449j:plain 16:00~『MUSIC SELECTOR』

M7 Pool / SIRUP
M8 Rainforest / Tchami
M9 Entirety(feat.A*M*E) / Shift K3Y

トラフィックレポート ~ 

f:id:kei561208:20190901165449j:plain 『CULTURE MAP』ゲスト:ゲッターズ飯田

ゲッターズさんがTVに出演するきっかけが吾郎さんの『ゴロウ・デラックス
ちなみに2020年の吾郎さんは今年よりやることが増えて仕事が忙しくなる。新しい出会いが増える。環境を変えたいと思っている。吉田店員は来年、大きなモテ期が来ると(外山さんの名前が出るw)二人の雰囲気はいい。ハマ副店長は生まれつき心が60歳で、吾郎さんは永遠の中3なので、吉田店員と相性がいいのは吾郎店長のほう。情報交換する仲。

M10エレクトロ・ワールド / Perfume

新しい地図の3人の運勢としては7年半ぐらいの闇から解放されて慎吾くんが絶好調に。剛くんも一番楽しいときに入る。ちなみに剛くんは10歳と70歳が混じっている。慎吾くんは17歳から変わっていないw そしてまた新しいものが始まる。

M11クリムゾン / カルメラ

M12 Ahimsa / U2&A.R.Rahman

トラフィックレポート ~ 

f:id:kei561208:20190901165449j:plain  『本日のテーマ:“私の思い出のディズニー作品”』

・『リトルマーメイド』吹奏楽団でピッコロを担当するころ、この楽曲で楽しめるようになった⇒物語を知らなくても音楽で楽しめる。本当にそうだね。
・男の一人ディズニーも楽しめる⇒吾郎さんのゴルフ先生である森さんからLINEが番組中来て、僕も何十年も行ってないから一緒に行こうとお誘いがw

f:id:kei561208:20190901165449j:plain 『エンディング』
吾郎「本日の“THE TRAD”、そろそろクローズのお時間です。お相手は店長・稲垣吾郎と」

吉田「専属店員の吉田明世でした」
吾郎「それではまた明日さようなら」

www.tfm.co.jp

 

 

12月8日放送Eテレ『NHK俳句』ゲスト出演

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吾郎さんのお誕生日となる2019年12月8日(日)NHK Eテレの午前6時35分から午前7時00分で放送されている『NHK俳句』にて吾郎さんがゲスト出演することになりました。『NHK俳句』は毎週決められた課題を全国から公募し、選者が評価する番組。今回の選者は芥川賞作家の長嶋有さんで、お題はポインセチア
花好きで知られる吾郎さんにポインセチアを詠んだ自作の句を披露してもらったところ、初めて詠んだ割にその出来栄えはかなりのものだったそうで、今から楽しみです。
また実は以前からお知り合いだった長嶋さんと吾郎さん。今回の番組における選者となった長嶋さんが、吾郎さんの出演を熱望したことから今回の放送が実現したそうです。 

www4.nhk.or.jp 

【放送】
12月8日 (日)NHK Eテレ 午前6時35分~ 午前7時00分
12月11日(水)NHK Eテレ 午後3時00分~ 午後3時25分(再)

 

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