【考える葦】

某男性アイドルグループ全活動期メンバーで、左利きな彼(稲垣吾郎)を愛でる会

『梅ゴローのぶらり旅』

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1月4日(木)15:00~16:50のフジテレビにて放送された『梅ゴローのぶらり旅』

オープニングは梅沢さんにフジテレビの宮澤智アナウンサー。父親から還暦をすぎたらぶらぶらするなと言われ、あまり散歩しない梅沢さんですが、この人とだったらと呼び込んだのが吾郎さん。

実は2013年TBSで放送された『TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~』で共演したことのある二人。しかし役柄もあり、そのときはあまりお話ができなかったのですが、今回をご縁に少しは距離は縮まったのでしょうか。

 

「今、巷を騒がす男が二人。
誰が呼んだか、梅ゴロー。新年初のお出かけは、人生初のぶらり旅。
二人のお供は街の地図。ぶらぶらのんびり街を行けば、人が、街が、大歓迎。
梅ゴローが下町グルメをつまみ食い。
こんな吾郎さん、見たことない。
今年、そして「これから」を本音トーク
梅ゴローのぶらり旅』新年最初の旅に出発です」
2018年1月4日(木)『梅ゴローのぶらり旅』ナレーションより

 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain AM8:15 東京都大田区太田市場』  

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大田市は青果・花き・水産物を取り扱う日本最大の総合市場(青果・花きは日本一の取り扱い規模を誇る)青果だけに限定しても、1日の取引額が10億円以上、毎日3,600トン の取引がされているのです。早朝に訪れるとセリの様子も見ることが出来るため、外国人にも人気のスポットとなっています。

こういうぶらり旅は初体験な吾郎さん。梅沢さんの巣鴨では大人気だという話から、実家が板橋区の高島平だと話すと、実は以前に高島平に住んでいたことのある梅沢さん。さらには青果棟に入り、農家に、長野県佐久市にお世話になっている農家さんがいると吾郎さんがいえば、親戚が佐久にいると梅沢さん。意外に共通項のあるお二人のようです。そして大田市場は隠れたグルメスポットということで、隣にある関連棟*1へと移動します。 

f:id:kei561208:20170523013943j:plain AM8:40 東京都大田区太田市場・関連棟』

まず梅沢さん、吾郎さんたちの足を止めたのが有限会社 オクヤマ食品〈青果〉

今の季節だとオススメは何になるのか尋ねる吾郎さんに、店主の大江さんは愛媛県オリジナルの高いものになると1個1,000円もする高級蜜柑でゼリーのような柔らかな舌触りが特徴な『紅マドンナ』をオススメし、試食させていただくことに。 

rassic.jp

吾郎「あ、美味しい。ゼリーかと思った。本当に酸味がないですよ」

 

そして試食した梅沢さんはせっかくだからと1個1,000円する『紅マドンナ』を吾郎さんと娘(宮澤アナ)用に2個購入することに。 ちなみに今回の"梅ゴロールール"として、支払いはすべて梅沢さんが担当となっています(梅沢:小金持ちだから)

次に足を止めたのは株式会社 大田マルトシ〈促成〉わさび』。豆知識として担当した佐藤さんに「吾郎ちゃん、これどっちからするか知ってます?」と尋ねられ、「いや、わからない吾郎ちゃん。教えてくれます? どっちですか?」

<わさび豆知識>
わさびは外側の古い葉を落としながら成長。つまり葉がついている部分のほうが新鮮で、香りと味も良いとされています。

 

そしてここでも1本2,000円のわさびを吾郎さんと娘のために購入する梅沢さん。 

f:id:kei561208:20170403184932j:plain 食堂『三洋食堂』

今回の"梅ゴロールール"にはもう一つ、ぶらり旅ですので立ち寄るお店の取材交渉は吾郎さんが担当することになっており、「これも経験よ、これも経験よ」ということで小さなハンディカメラ片手にお店で取材交渉をする吾郎さん⇒あっさりOKもらいました♪

しかしおかみさんは吾郎さんの登場より梅沢さんの登場に大喜びw

<三洋食堂歴史>
大田市場「青果部」が業務開始されたのは1989年。それ以前は五反田「荏原市場」と秋葉原「神田市場」と別の場所にあったのが移転し、統合して出来たのです。「三洋食堂」も「神田市場」の閉鎖とともに大田市場へと移転。まさに創業以来60年余の歴史は市場の歴史でもあるのです。

 

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吾郎さんと宮澤アナが『生うにDX定食』は1,700円でこちらはウニ1箱がついてくるのもあり、いつもウニが仕入れられるとも限らないですし、ウニは高いのでお店が大赤字とならないよう、1日数量限定だそうです。

 

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梅沢さんが注文した『はみ出し穴子フライ定食』は1,200円。

 

梅ゴローのぶらり旅』とは 
この番組は毎回、1つの街をぶらり旅。でも行き先は決まっていません。
決めるのは地図。梅ゴローの2人が地図を見て、行きたい先を決定。気に入ったのなら、『梅ゴロー』印に認定するという番組。
さあ、今回ぶらりする街は?
2018年1月4日(木)『梅ゴローのぶらり旅』ナレーションより

 

2時間SPということで記事が長くなるため、"続きを読む"をクリックしてください。

 

*1:食堂と市場直送の食材を販売する店舗が並ぶ

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『編集長 稲垣吾郎 #53』(2018.01.03放送分)

1月3日(水)に放送された『編集長 稲垣吾郎』の第53弾。

 

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吾郎「新年あけましておめでとうございます、稲垣吾郎です。さて、僕が編集長となって皆さんと一緒に女性誌を作っていくというラジオ番組です。今週はどんなネタが届いているんでしょうか。それでは、"2018年も楽しみながら編集会議をしましょう♪”」
2018年1月3日(水)『編集長 稲垣吾郎 #53』より一部抜粋

 

■「GORO's Column」……11月からスタートされたブログを楽しく拝見しております。その中でお散歩をされていると度々書いていますが、ジョギングはお休みですか。去年のお正月にジョギングしていて初詣客に巻き込まれたお話が印象的で、寒い時期も走ってるのかと思っていたので教えてください。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain ありましたね。早いな、あれから1年か。明治神宮に初詣に来ているお客さん達の波に揉まれて、僕こっち行かないんだけど~みたいな、ね。あれから1年か。
まあ、これは両方ですね。散歩しているときもあれば、走るときもあるというか、うん。何か気分ですね。家の中にあのランニングマシンがあるので、寒い冬場とか、真夏とかは特にやっぱり家の中で走ることが多いですね、うん。やっぱ外で走った方が気持ちいいときとかは外でも走りますし。後は何となくそんなに無理しないで、今日は時間がいっぱいあるときとかはゆっくり散歩の方がいいかもしれない。時間があるんだったら2時間ぐらい散歩してもいいなと思って。2時間……まあ、結構長い方ですけど、でもあります、僕の中で。凄い暇な人間みたいですけど、お休みの日とかですね。お休みの日なんかは、せっかく時間があるから1時間以上散歩してもいいかなっていう。元々結構散歩しながら僕は本を読んだりとか、意外とそう好きなんですよね。まあ、本っていうか台本、うん。何か台詞って結構歩きながらのが憶えられたりして。舞台とかやってるときっていうのはやっぱり、基本、お稽古ってお昼からじゃないですか。午前中、散歩しながら台詞を憶えたりとか、台本持ってって。記憶しやすいんですよ。リズムを自分の身体の中で感じながら、何かを暗記していくと憶えやすい。

 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 『フクミミ』、『anan』、『BRUTUS』、『GQ JAPAN』、『婦人画報』、『日経エンタテインメント!』と怒濤の雑誌祭りが嬉しい今日この頃です。どの雑誌のインタビューも誠実で、正直で、温かくて、心強くて、頼もしくて、心にしみ渡り、どの写真も格好よくて、可愛くて、ダンディーで、エロくて、美しくて、素敵で倒れそうです。そんな吾郎さんを吾郎さんは毎日見てると思うと羨ましいです。吾郎さんは自分のパーツでどこが一番好きですか。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain 面白いメッセージですね。これさ、自分のことをさ、どの写真も格好よくて、可愛くて、ダンディーで、エロくて、美しくて、素敵って自分で自分のことのハガキを読む僕の身にもなってください。いや、非常にありがたいんですけど。いつもそうなんですよね。まあ、あの凄く温かいお言葉、褒めていただいて僕も気分いいですけど、これ自分で読むとさあ、なんか照れくさいよね。ま、ラジオってそういうもんですけど。今更って話ですけど、うん。
何かどのパーツもちょっと好きだったり、ちょっと嫌いだったり。もう絶対に自信があるパーツってないよね。皆そうでしょ。自分の肉体に対する考えって、うん。まあ、嫌いなところの方が多い気もするけれども。何かでも最近ちょっとこう顔とかではなくて、意外と手とか褒められたりするとちょっと何か変な嬉しさはありますよね、男の人って。何か特に女性からそういう意見もらえるとさあ、あ、何か意外とそういうところ見てるんだなと思って、結構気にしちゃいますよね。あ、ちょっと綺麗にしてなきゃいけないんだなとか。この間とかもそれこそSNSとかで自分で自撮りしてる写真とかを投稿したら、顔ではなくて、何か手のこととか結構いろいろとコメントくださって。ねえ、自分では意識してこう手を出したわけではないんですけど。ああ、やっぱそういうとこ、自分では意識してないところ意外と皆さんは見てくれてるんだなあと思ったりとか。特に女性の目線っていうのは凄く、まあ、男にはないものがありますよね、うん。逆も言えるとは思うんですけれども、はい。まあ、でも比較的ほっそりしてる僕は手で、はい。指も比較的長めで、あんまり男男してない手なんですけどね、うん。意外と自分では好きかもしんないですね。うん、そんな感じでしょうかね。

 

■「GORO's Break Time」……ドリカムさんの『何度でも』をリクエストします。ドリカムもずっと好きなアーティストなので、この曲が発売されてすぐに買いました。元気を出したいときに聴くのですが、去年はいくどとなく聴きまくった大好きな曲です。1万回ダメでも、1万1回目で上手くいくかもしれないとポジティブになります。私はすごくネガティブなんですが、この曲を聴いてずっと元気をもらっています。吾郎さんは落ち込んだとき、元気を出したいときはどんな曲を聴かれますか。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain そうですねえ、何となく自分が気持ちいい曲を聴くと自分の精神状態が良くなり、バランスが良くなる、精神的な部分で。そうすると段々元気になってくるっていう、何か悪いものを取り除くことができるというか、自分の中にある"浄化する"みたいな。
うん。このドリカムさんの曲も僕大好きですよ、もちろん。本当にね、良い曲。僕も好きな曲いっぱいありますけれども。ねえ、中でもこの曲は僕も結構好きな曲であるんで、はい。

 

f:id:kei561208:20170411005834j:plain DREAMS COME TRUE『何度でも』

 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain リクエストしたい曲は、Roberta Flackさんの『Killing Me Softly With His Song』です。邦題は『優しく歌って』日本でもカバー曲も多く、また有名なコーヒーのCMでもありましたが、私はこの曲を聴くとなぜか吾郎さんを思い出します。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain これ僕もすっごい好きです。やっぱコーヒーのCMですよね。やっぱ子供のころの印象としては。でも、あの僕の好きな映画で、ヒュー・グラントが主演している『アバウト・ア・ボーイ』っていう映画があって、その中でそのヒュー・グラントが最後その一緒に過ごしてきた少年のために、少年と一緒にこの歌を歌うんですよ。何か下手くそなのに無理して、うん。そのシーンが凄く好きで、うん。今、僕この『優しく歌って』を聴くと、その映画を思い出してしまうんですけどね、うん。すごい好きな映画ですよ。はい、皆さん、ご存じの方も多いと思いますが。まだ見てない方はぜひご覧になってください。

eiga.com

 

f:id:kei561208:20170411005834j:plain Roberta Flack『Killing Me Softly With His Song』

 

■「GORO's Essay」……『婦人画報 1月号』購入して読みました。お写真もインタビューも素敵で吾郎さんからのお言葉も嬉しかったです。映画『クソ野郎と美しき世界』についても気になる記載がありました。"新しい地図にアップされる動画がヒントになっています"ということは、映画に出てくるのはヒゲ吾郎さんなのでしょうか。「編集長 稲垣吾郎」でも言える範囲でお願いします。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain あ~、なるほどねえ、いいとこ突きますねえ。ふんふんふんふんふん。ヒゲかどうかは分かりませんよ。それはない、わからないですよ、まだ。うん。ま、これはまあ、言ってもいい範囲のコメントだったと思うので、別に何か間違えて僕がポロリと喋っちゃったみたいな感じになってますけど、そういうことではないですね。
そう、そう、そう、まあ、あの動画の中でね、何か夜の断崖絶壁のねえ、海の近くを歩いてるシーンがあるんですよね、うん。ま、それでピアノが置いてあってって言う。それが凄いヒントになっていると思うんので、皆さん、楽しみにしていて欲しいですね。
詳しいことが何か意外とお話できないんですけれども、うん。まあ、でもね、期待していただいていいですね、これは。もう凄いスタッフやキャストが集まってますし、ちょっと自分的にはもう今年の大目玉に、まずは一発目なるようなものですし、楽しみなんですよねえ、うん。映画の撮影自体もものすごい楽しみですし、はい。『新しい地図』的には最初の大きなプロジェクトというか、作品に取りかかるわけですからね、うん。結構ね、でも意外と焦ってますよ。案外進んでないので。案外進んでないっていうのはちょっと言い方があれですけれども、何かまだこうね、これから撮影に入るし、あんまり時間ないし、まあ、公開も決まりつつあったりするので、うん。何かうかうかしてられないなって感じなんですけれども、はい。まあ、でも本当に素晴らしいスタッフとキャストも本当揃った状況ではあるので、期待していただいていいんじゃないでしょうかね。楽しみにしていてください。

 

f:id:kei561208:20170413024747j:plain 新年あけましておめでとうございます。2018年を迎え、映画『クソ野郎と美しき世界』の公開を控えていたり、今年も大忙しの1年になりそうです。ファンとしてもどんな1年になるんだろうかと今からワクワクしています。ぜひ、2018年の抱負をお聞かせください。

f:id:kei561208:20170403190324j:plain そうですね。あの~、今も言いましたが、映画の公開控えているという。ただ案外何かもう時間が差し迫っているというか、うん。あの本当にちょっと慌ただしい日々がこれから始まるんじゃないかなという感じではありますが。まあ、ちょこちょこ決まっていることがあったりとか。まあ、後ね、コマーシャルも決まって、ねえ、O.Aが2月から始まるとか。まあ、いろんなことが本当にあって、皆さんに楽しんでいただけるんじゃないかなと思いますし、はい。まあ、本当に役者としてもね、今年2018年、この映画もそうなんですけれども、ちょっといろいろと考えていることとか、決まっていること、動いていることがあるので、またお話できるタイミングが来れば、ご報告して皆さんに楽しんでいただければなあと思ってますね、うん。
まあ、とにかく2017年にねえ。本当にいろいろあって、まあ、ようやくこうしていいスタートを切ることが出来て。こうやって笑ってね、ラジオの前でこうやって聴いてくださってる皆さんとこうしてまあ、密接に繋がって、何か一緒に地図を描けている。この状況には本当に心から感謝していますし、うん。もうとにかく楽しみですよね、2018年は、うん。まあ、2017年はね、とにかく自分たちはこうやりたいこととか、やっぱり何かいろんな準備、計画っていうのはあったんですけれども、とにかくやっぱり応援してくださるファンの皆さまっていうね、方々には凄く心配をおかけして、不安な気持ちにさせてしまった2017年だったと思うんですよね。その分、やっぱり2018年というのはね、ちょっと皆さんの胸にぽっかりと空いてしまった穴を埋めていかなきゃいけないですし、その分、2018年はもう忙しくね、うん。意欲的に、充実した1年間にしていきたいなと思っていますので、はい。まあ、まあ、と言いつつも、あまり力まずに、僕のこの性格ですから、うん。マイペースな感じは変わらずにね、うん。なるべく笑顔の時間を増やして、潤いのある2018年に皆さんと共にしていきたいなという、はい、感じですね。まあ、何か新しく決まったこととか、実は何気に意外と話せてないんですけれどもね。まあ、とりあえず映画があって、まあ、でも僕はやっぱり俳優なので、はい。楽しみにしていてください。

 

■「GORO's Music Library」……新年最初の「Music Library」は、"無人島にまで持っていきたい愛聴盤"ということで、まあ、先日ね、この"無人島にまで持って行きたい愛聴盤"の昔の記事をね、こう送ってくださって、うん。懐かしいなあなんて話をしていたんですけれども。その中からピックアップして聴いていただきたいなと思います。

 

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そうだな、じゃあ、どうしようかなあ。やっぱりね、このThe Isley Brothersの『Summer Breeze』かな。まあ、この季節に何で『Summer Breeze』かっていう感じではあるんですけど。この曲すごく気持ちのいい曲です、うん。別にねえ、春夏秋冬いつでも楽しめる、どんな季節にも結構僕はぴったり合うと思う曲だなと思うんで、うん。これ名曲だと思うので、皆さん、聴いていただきたいなと思います。

 

f:id:kei561208:20170411005834j:plain The Isley Brothers『Summer Breeze』

 

吾郎皆さんからのメッセージをお待ちしております。季節感のある話やちょっと僕に聞いてみたいことがある方は『Goro's Column』へ。特集コーナーに取り上げて欲しいことがあれば『Goro's Search』。リクエストは『Goro's Break Time』へ。仕事やプライベートな話題は『Goro's Essay』。
メールアドレスは“goro@joqr.net”。ハガキの方は郵便番号105-8002 文化放送「編集長 稲垣吾郎」まで。お相手は吾郎編集長こと、稲垣吾郎でした。それではまた来週、バイバ~イ♪」
2018年1月3日(水)『編集長 稲垣吾郎 #53』より一部抜粋

 

⇒2018年の始まりとなった『編集長 稲垣吾郎』素敵な今年の抱負を聴かせてもらえて、いい年の始まりだなと感じました。もちろん、まだまだ決まってはいても正式に発表できるまでは言えないことのほうが多いのですが、吾郎さんの口からもきちんとその言葉も聴けましたしね。ただ、個人的には吾郎さんが吾郎さんらしく、充実した一年を送ることが出来ればそれだけでファンは幸せですし、充実した一年を送れると思うので。真面目な人なのでそこは考えてしまうとはわかってはいますが、お互いに良い距離感を以てして新しい地図を描いていけたらいいなと思います。

 

【編集後記 2018年1月3日(水)#53】

改めて、あけましておめでとうございます。


本年も「編集長稲垣吾郎」をよろしくお願いいたします。
これからも、一緒に編集会議を盛り上げ、番組を作っていきましょう!

さて、今回の放送は、普段、なかなか紹介できていない、リクエストや吾郎編集長への質問など、皆さんから寄せられたメッセージをご紹介しました。

 

もちろん、ことしも「私は〇〇女子です」という情報や、吾郎編集長に取り上げて欲しい話題や「特ダネ」、お待ちしております!

2018年1月3日(水)『編集長 稲垣吾郎 #53編集後記』より 

 

www.joqr.co.jp

日刊スポーツ:東京五輪ワイド特集に登場

昨年11月15日に日本財団パラリンピックサポートセンター(略称:パラサポ)のスペシャルサポーターに就任した吾郎さん、剛くん、慎吾くん。

 


【パラサポ】稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんからの、パラサポのスペシャルサポーターコメント!!

 

その後の動きはなかったものの、12月24日にメリークリスマスと3人がツイートしたときが、日本財団パラリンピックサポートセンター(略称:パラサポ)の慎吾くんが寄贈した巨大壁画の前での写真だったため、何かパラサポ系のお仕事をしていたのかなと思っていたら、

 

contents.atarashiichizu.com

www.nikkansports.com

 

2020年東京パラリンピックを成功させるために、2018年2月9日より行われる第23回オリンピック冬季競技大会(平昌オリンピック)直前ということもあり、吾郎さん、剛くん、慎吾くんのパラリンピックについて対談が掲載される運びに。その写真が素敵なのは言うまでもなく、

 

 

それぞれ対談で語られる言葉は誠実で、彼らの素直な気持ちが伝わってきます。そして吾郎さんが語ったコメント、

 

吾郎「僕らが広めることで、パラスポを始めるきっかけをつくることもできそうですね」と、競技者の裾野まで広げようとしている。
2018年1月3日(水)『日刊スポーツ』より一部抜粋

 

読んだ瞬間、改めて吾郎さん素敵な人だし、常に物事に対して俯瞰して見ている人なのだなと思いました。

吾郎さん、剛くん、慎吾くんがパラサポに就任したのはやはり何といっても認知度がまだまだなパラスポーツを彼らによって少しでも高め、競技を盛り上げて、2020年の東京パラリンピックを成功させるという役割を求められてのことでしたし、事実、彼ら自身もパラスポーツを通して、たくさんの人に知ってもらいたいとも語っていたわけです。でも、パラスポーツが周知されるだけではダメなのですよね。東京パラリンピック以降も盛り上げていくためにはさらに裾野を広げ、競技人口を増やしていくこと。その結果、パラスポーツの競技者たちの成績はさらに向上し、切磋琢磨していく競技者に観客側もより盛り上がっていく。それが本当の意味での応援なのだなと。 

彼らがパラスポーツをどう感じ、これからどう取り組んでいきたいのか、ぜひ読んでいただきたいなと思います。当日、入手し損ねた方もバックナンバーの取り寄せは出来ますので、よろしければご利用くださいませ。

 

www.nikkansports.com

これからも様々な形でパラスポーツ、パラリンピックで携わってくるだろう吾郎さん、剛くん、慎吾くんの3人ですが、まずは確実に決まっている 2018年3月4日(日)に駒沢公園で行われるパラ駅伝ですね。またパラサポでは当日のボランティアを200名募集しているそうです。

 

 

www.parasapo.tokyo